いよいよ明日、住之江競艇場で賞金王決定戦が開幕。
特設ブログでは、「弾丸★観戦ツアー」の参加者を募集しています。
出発地は、東京、名古屋、岡山、広島、博多の5都市。費用は、場内食事券などがオマケについて、2000円または3000円ポッキリ。日程はトライアル3日目または最終日を観戦する2コース。昨日、届いたメルマガによると、名古屋発の最終日観戦分のみ完売したそうです。
「弾丸★観戦ツアー募集中!!」(賞金王決定戦特設ブログ、12月8日)
どのコースも費用は格安だけれど、体力が必要になりそう。特に、東京発と博多発は車中2泊の強行軍。定員が45人だから、バスの座席は2列シートだし。
「賞金王のためなら、少しくらいきゅうくつだって、バスの連泊だって平気だ!」という元気いっぱいな若人ならきっと問題ないでしょう。
僕も去年までは「深夜バス+漫画喫茶泊」の旅打ちをしていましたけど、正直、もうムリ。進みゆく身体の“おっさん化”には抗えず、旅の疲れがとれなくなってしまったから(^^;。
いくら旅費を節約できても、旅行中にはしゃぐ元気がなかったら本末転倒ですもんね。だから、今では「新幹線+ホテル泊」派。「ホテル代も新幹線代も舟券で取り戻してやる!」と予想の集中力も増すし、出すべきところは出すほうがメリットも大きいものです。
話は変わって、パチンコ機をめぐる訴訟のニュース。
「宇宙戦艦ヤマト」の著作権を侵害したとして、著作権者がパチンコメーカーなど計5社を提訴。2億5000万円(!)の和解金を支払うことで解決したとのこと。
「東北新社、『宇宙戦艦ヤマト』著作権侵害訴訟で三共などと和解 」(知財情報局、12月16日)
演歌の大御所に韓流スターなど、公営ギャンブル業界とは対照的に、華やかさの演出に過熱感さえあるパチンコ業界。水面下でいかに大きなお金が動いているかがよくわかる出来事ですね。
それにしても、メーカー側はどんな点で著作権を侵してしまったのか気になるところ。まさか、まったくの無断でヤマトの登場人物などを使ったわけではないだろうし。
契約で取り決めたキャラクター使用や表現の範囲を超えたために、訴訟沙汰になってしまったのでしょうかね?
日曜日のいわき平競輪では、出走した全9選手が失格になるというアクシデントが発生。
で、意外だったのはマスコミの食いつき方。
スポーツ新聞が取り上げるのは当然としても、毎日.jpやasahi.com、読売新聞などの一般紙系サイトがこぞって報じるとはびっくり。
競艇だって、全艇フライングや、先の住之江競艇で起きた大時計の故障による競走不成立が起きているというのに、メディアへの露出という点では競輪に完敗。
結局、ボートよりも、自転車のレースのほうが世間には身近に感じられるぶん、マスコミとしても大きく取り上げたいところなのでしょうかね。
続いて、大村競艇のニュースを紹介。
またまた場外舟券発売場の設置に乗り出すようです。
場所は熊本県玉名郡長洲町のパチンコ店跡地。長洲町はだいたいこのあたり。
「競艇未開の地」の熊本を、大村競艇のずば抜けたサービス力をもってどれだけ開拓できるか要注目です。
「大村競艇:場外舟券発売場、長洲町に設置へ 町議会、反対請願不採択に /熊本」(毎日.jp、12月13日)
町と大村市は年明けにも設置協定書を締結するとのこと。となると、気になるのはオープン時期。
「前売場外おおむら」と同じようにパチンコ店の建物を改装するだけなら、来年早々の開業も可能なはず。敷地だけが受け渡されて建物を新築する場合だって、1年あれば十分?
で、その大村競艇の施行者である大村市競艇企業局が、人材を募集しています。
でも、ちょっと、いやかなり人選のハードルは高め。
民間企業での実務経験が長いだけでなく、役職者としてのキャリアをしっかりと積んでいることを応募の条件としています。
採用後の役職は課長級というから、即戦力型のリーダーを求めているのでしょうね。
「大村市競艇企業局職員(任期付職員)募集!!」(大村競艇ホームページ、12月15日)
ネット投票関連のサービス拡充を中心に取り組んだ結果、大幅な黒字化に成功した大村競艇。すでに施行者としては“勝ち組”にまわっているように見えます。なのに、現状に甘んじることなく、さらに“新しい風”を入れようとするどん欲さには驚きつつ、感心。
新課長が就任する来年4月以降も、大村から目を離せそうにありませんね。
週末は2日続けて多摩川競艇へ行ってきました。
といっても、ただ、打ちに行ったのではなくて、競艇の“布教活動”をするため。
土曜日は、カメラ大好きの上司を案内。
早いスピードで駆け抜けるボートと、その撮影の難しさにおもしろさを感じたそうで、1日で800枚近くも撮るという熱中ぶり。
一方、日曜日はこの春に平和島で競艇デビューをしてもらった同僚を連れて、指定席でじっくりと舟券勝負。彼も僕も2本ずつ的中して、ホクホク顔で休日を締めくくることができました。
昼食には、多摩川の“由緒ある名物”として、1マーク側食堂にある「牛炊」(700円、写真)をふたりにプッシュ。
それぞれから、「スープがあっさりしていて美味しい!」「B級グルメ感がいいですね~」との感想をもらうことができ、心の中でガッツポーズ。
ほんのちょっとした理由でも、競艇場のことを気に入ってもらえるのは本当にうれしいもの。
あらためて思ったのでは、競艇場には、ファンサービスでもグルメでもいいから、なにかひとつ“売り”があってほしいということ。なぜなら、“売り”をそのまま“誘い文句”にできるから。
結局、既存のファンに対するサービスを充実させることは、おのずと新規ファンの獲得のしやすさにつながってくるんだなあと感じました。
ちなみに、今節は「多摩川蛭子カップ」ということで、蛭子さんがイベントに出ずっぱり。
表彰式では、優勝した山本浩次に似顔絵をプレゼント。ちょっと驚いたのは、いつもはクールでニヒルな山本が笑顔を見せたこと(写真)。大本命の横西奏恵を破っての優勝がよほどうれしかったのか、それとも似顔絵に感激した!?
賞金王決定戦は、出場メンバーも決まって開幕を待つばかり。
昨日発売された「ボートボーイ」の1月号には、過去の決定戦から3レースを収録したDVDが付いたり、レジャーチャンネルでは特別番組「12人の頼れる男たち」が放送されるなど、いやがうえにも大一番に向けた緊張は高まります。
ただ、この時期になるといつも感じることが1つ。
記憶に残る賞金王決定戦といえば、“植木と中道のデッドヒート”の第10回大会が必ず挙げられるけれども、それ以上に、翌年の戸田で行われた第11回大会のほうが印象的だったということ。
確かに、“植木vs中道”はゴールまで一瞬も目を離せない戦いだったと思います。
だけど、戸田の一戦だって決して負けていないはず。優勝戦をとってみても、あの狭い戸田の競走水面で植木が放った光速のつけまいは衝撃的だったし、何よりもトライアルを含めた4日間のストーリーは、どんな傑作小説も及ばないほどの高い完成度だったと思うから。
その序章は、トライアル初日の第12レース。
“植木vs中道、上瀧和則”の変則タッグマッチとなった一戦でした。
僕がどんなに頑張って説明したところで言葉が足らないので、当時の「マクール」の戦評を引用します。
「12Rは圧巻、激レース。植木が暴れまくった。まくってきた中道に飛びつき、2周2マークでは上瀧に内から突進、上瀧のボートは垂直になって腹を見せた。よく誰も転覆せずに済んだものだ」(1997年2月号156ページ、本文より)
「中道が04の絶好のスタートでまくるが先まくりの植木がこれに抵抗。(中略)後続は植木が突進を繰り返すなど大乱戦、結局恵まれて今村が2着入線。」(同、トライアル第1日の戦評より)
植木にぶっ飛ばされて6着に終わった中道は、2日目と3日目をビシッと1着で決めて優勝戦へ駒を進めます。
トライアル3日目の戦評。
「中道は勝利者インタビューで『植木には優勝させない』ときっぱり。この一言が優勝戦当日の各新聞の見出しに躍った」(同、本文より)
水の上でも陸の上でもこれほどに激しい戦いがあったというのに、その後、なぜか詳しく語られることのない4日間。優勝戦のVTRが放送されるくらいで、初日のトライアルなんてその後、見た記憶がありません。
……ひょっとして、この年の賞金王は競艇界ではタブーになっていたりして。
今となっては日本モーターボート競走会で理事の職に就き、競艇学校で生徒を指導する植木氏。晴れ舞台での“ご乱行”を掘り起こすことは、例えていうなら、清純派で売る女優のヤンキー時代を暴露するようなもの?(^^;
でも、あれほど画面に目がくぎ付けになったレースって、ほかになかったなあ。
ライブで見られただけでも幸せと思わなくちゃいけないのかも。
みなさんはどっちの「植木vs中道」が印象に残っていますか?
下関競艇場が、5年ぶりに単年度の黒字を達成しそうな見込み。
おめでたいニュースではあるのですけど、あえてつっこみたい点が2つ。
今年度の売り上げ見込みが175億円で、実績が50億円近くも上回るのって、ちょっと見込みがテキトーすぎたんじゃないの? でもって、50億円も浮いておきながら、黒字額が1億円ってさびしくないかい?
ま、ハッピーな出来事に水を差すようなことはやめておこうっと。(^^;
「下関競艇:5年ぶり黒字へ、営業努力実る 当初見込み50億円超え /山口」(毎日新聞、12月10日)
好調の原因は、7月に行われたG1・モーターボート大賞にあると書かれています。でも、ちょっと妙な話ですね。なぜって、たとえば2005年にはSGのグランドチャンピオン決定戦が開催されたのに、それでも単年度では赤字だったわけだから。
結局のところ、電話投票と場外発売の売り上げが伸びに伸びたことのほうが、収益に大きく貢献したのではないでしょうか。
下関って、月曜日に紹介した徳山競艇場と同じように“地味”なんですけど、行ってみるとすごく居心地のいい競艇場なんですよね。
おすすめは、いつ行っても大量に売れ残っている指定席(^^;。全面ガラスだからレースは見やすいし、ソファーも重厚で座り心地は抜群。これで500円だからお買い得。
そうそう、下関といえば「エコバッグ」。
2年前に旅打ちしたとき、グラチャンのポスターを利用したものが指定席の食堂に置いてありました(写真)。
その後、津競艇などで使用済みののぼりを使ったエコバッグが配布されましたけど、“元祖”は下関じゃないかなあ。
次は、パチンコファンの投資額に関するレポートを紹介。
400人に「1回につき、最大でいくら使ってもいいか?」と尋ねた結果、全体の平均額は1万3596円だったとのこと。
興味深いのは、頻繁にプレーするファンほど、高い金額を回答していること。
ヘビーなファンは、「中途半端に投資しても勝てないから」「取り戻せる自信があるから」といった理由で、上限が高くなっているのでしょうか。
「パチンコ1回当たりで1万3596円、限度額は?」(Business media 誠、12月10日)
ちなみに競艇の場合、2007年度の1日の平均購買額は、全24場の平均で1万302円(参考:「Miyajima Kyotei Freaks」さんの「2007年度競艇場別売上一覧」)。
気になったのは、パチンコより3000円以上も少ないこと。どうしてだろう? と考えてみたところ、控除率が関係しているのではないかと推測。
競艇の控除率は25%で、パチンコは2~3%くらい。パチンコのほうが“戻り”が大きいことをファンは体感的に知っているから、そのぶん投資額の天井も高いのではないかなあ、と。
昨日の記事でちょこっとふれた京都向日町競輪場のニュース。
今年の6月から7月にかけて、2000人の向日町市民を対象にアンケートを行ったところ、競輪に対する否定的な意見が約6割を占めたそうです。3割弱は廃止を望んでいるそうで。
「向日町競輪場に6割が否定的見方 市民アンケート、混雑など嫌う」(京都新聞、12月9日)
記事の見出しにある「6割が否定的見方」という表現には、意図的な世論操作を感じずにはいられません。なぜなら、2000人すべてから回答を取りつけたわけではなく、さらに競輪場についての設問には“自由記述”だったそうだから。
そんなの、「いい機会だから、競輪に文句つけてやる!」な人の回答率が高くなるのは当然のこと(^^;。何らかの主張があるからこそ、わざわざ時間を割いてアンケートに答えているわけだし。
廃止論者が挙げる交通渋滞や雰囲気悪化といった理由も、なんだかなあという印象。開催日はひと月に10日にも満たず、場外発売だってひっそりやってるくらいなのに、渋滞も何もないだろうと。
けっきょく、公営ギャンブルって、“非ファン”には先入観や固定観念だけで語られてしまうものなんだと実感した記事でした。
続いては、昨日、北海道石狩市にある場外車券発売所「サテライト石狩」の中に、ホッカイドウ競馬の発売所「Aiba石狩」がオープンしたという話。
リンク先の写真を見ると、Aiba石狩の敷地がやたら広い! 一般席も指定席も、単独の場外発売所に劣らないくらいの席数が用意されているし。
「競輪場外『サテライト石狩』内に道営競馬場外『Aiba石狩』がオープン」(BNN、12月9日)
「増床したのかな?」 と思ったら、どうやら基本的に設備はサテライトとAibaで共用するみたい。
というのは、サテライト石狩のホームページにある下記の動画を見ると、指定席のモニターについて「競輪と競馬のオッズを切り替えて表示できる」と説明しているから。
「オープン間近の様子【動画】」(※音声が流れます、えりすいしかりネットテレビ、12月4日)
同じ建物に同居するとはいえ、サテライトとAibaのエリアは分離されているとばかり思っていたので驚きました。
山梨県にある「サテライト双葉+ミニボートピア双葉(写真)」は、競輪と競艇のスペースが完全に分けられているように、統合型の場外発売所ってどこもそんなものなのかなと考えていたので。
ファンとしては“石狩方式”のほうが、席を移動することなく競輪も競馬も楽しめてラクですよね。
G1・競帝王決定戦の優勝戦は、笠原亮が1号艇。
笠原といえばセンターやアウトからの全速戦というイメージが強いから、イン戦は似合わないなあと思っていたところ、「ひまひまデータ」さんによれば、なんと優勝戦の1コースは12戦11勝という驚くべき戦績。しかも、11勝の中にはびわこ競艇での周年記念も含まれているというから二度びっくり。
今節、笠原が使用するモーターは、地元の柳瀬興志がブログでイチオシしている19号機。1着ゴールは鉄板か?
びわこ競艇といえば、ちょっとぶっそうな出来事が。
7日の夕方から8日の朝にかけて、同競艇場のウェブサイトが改ざんされたとのこと。掲示板を見ただけでパソコンにウイルスが感染するように仕掛けられていたそうです。
8日の午前1時現在、掲示板を含めてホームページ全体が閉鎖中。
スポニチの記事には、当該時間中に「17件のアクセスがあったものの被害報告はない」とありますけど、ホームページが閉じているから、報告したくてもできなかったりして?(^^;
「びわこ競艇“ウイルス感染HP”に改ざん」(スポニチ、12月8日)
「びわこ競艇場のHP不正改ざん 滋賀県 17件で感染の可能性」(京都新聞、12月8日)
サイトを管理している神戸市の会社は、びわこのほかにも近畿の3競艇場と平和島競艇、多摩川競艇、下関競艇のサイトを運営。これらの掲示板もメンテナンスを理由にいっせいに閉鎖されています。
同社の手がけるサイトは、ポップなデザインと閲覧のしやすさを両立した、完成度の高さが印象的。じっくりプログラムをチェックして、完全復活を期待したいもの。
続いては、びわこ競艇から1kmちょっと離れた大津びわこ競輪場のニュース。
2004年度から2007年度にかけての赤字が約12億円に積み上がったことをうけて、主催者の大津市は、来年度から3年間をかけて取り組む収支改善計画を発表。2011年度には、単年度で8000万円ほどの黒字を目指すそうです。
「競輪事業の赤字脱却へ 大津市が収支改善計画」(京都新聞、12月8日)
改善計画の内容はというと、駐車場や場内の発売所を減らすといった“リストラ策”ばかり……と思ったら、京都方面からのファンバスの新設を検討しているとのこと。たいてい、このような局面ではバスの本数削減や廃止が真っ先に行われるだけに、びわこ競輪の攻めの姿勢にはびっくり。
京都向日町競輪の廃止が取り沙汰されているだけに、今から京都のファンを取り込んでおこうという考え!?
2007年度の売上額は全24場中で最下位。今では1日の売り上げが3000万円台の日もめずらしくなく、かといってSGレースを誘致する動きも見られず、「そもそも何県にあるんだっけ?」と思わず首をかしげたくなる存在が徳山競艇場。
僕自身、今回の訪問理由は、単に「前回の訪問から10年近く経ったから」。だけど、いざ訪れてみると「ん、意外に楽しい競艇場かも?」という感想を持ちました。たとえるなら、それまで気にも留めていなかった女性の隠れた魅力にふと触れて、意識し始めた瞬間かな?(笑)
そこで、今日は徳山競艇の“1日セールスマン”として、その魅力を紹介します。
魅力1・無料タクシーでゆったりGO!
徳山駅など計3つの駅から無料タクシーを利用可能。
僕は徳山駅から乗車しました。3人乗るまでは出ないと思っていたら、僕だけを乗せて発車。乗客がひとりしかいなくても、10分おきに発車するとのこと。無料タクシーをひとりで占有できるなんて、今どきありえないくらいリッチ。
運転手さんによると、競艇場との往復は今は多くて3回とのこと。
「昔は6回は往復したんですけどね。でも、当時は朝から酒を飲んでいる客が多くて、早く車を出せとからんでくるし、後ろの席で客どうしでケンカをはじめるし大変でしたよ」
ちなみに、競艇場に到着時の料金メーターは2050円でした。所要時間は20分弱。
魅力2・“カリふわ”たこ焼き
たこ焼きといえば、尼崎競艇の「多幸焼き」が有名。だけど、徳山もなかなかのものを出してくれます。
正門を入って、東スタンドの玄関にある売店。どう見ても一般家庭用のたこ焼きホットプレートで焼き上げているそれは、6個入りで200円。期待しないで食べてみたら、外はカリカリ、中はふわふわの絶品! 大きさはゴルフボールほどで、尼崎と違って本物のたこ入り。すぐに売れるから、いつ行ってもアツアツのものが食べられるという幸せ。
「徳山競艇にうまいものなし」は撤回しなくちゃ。
魅力3・24場でいちばん広い机!
2マーク側の一画では、イスを一列おきに取っ払って、会議室用の長い机を設置。この机がスポーツ新聞を載せられるくらいに広々! 資料やパソコンをどっさり持ち込んでの勝負に最適。一般席だから無料で利用可能。指定席になんか入っていられなくなります。
魅力4・6コースに手が届く!?
消波装置はフェンスのすぐとなり。アウトコースの選手は、手を伸ばせば届きそうな場所を駆け抜けていきます。ヘルメットのシールドを上げて走っている選手とは、目が合ってしまいそうな近さ。その迫力たるや、多摩川競艇の「アプローチスペース」に匹敵するほど。
以上、4つ挙げてみました。「徳山に行ってみたい!」という気になったでしょうか?
実際のところ、対岸に映像装置もオッズ盤もなかったり、中央スタンドが丸ごと閉鎖されていたりといった弱点もあるのですが、そこは「あばたもえくぼ」ということで(^^;。
「エリア限定ワンセグ」の実験が行われています。
これは、UHF放送の電波のすき間を使って、数メートルから数百メートルの範囲に文字や映像を配信するもの。現時点ではまだ商用サービスへの利用は認められていないものの、近いうちに認可される見込みとのこと。
「地域限定ワンセグ参入続く 実証実験、早くも主導権争い」(フジサンケイビジネスアイ、12月3日)
僕はこの記事を読んで、「競艇場が大きく変わる!」と強く感じました。
なぜなら、公営ギャンブル場ほど、エリア限定ワンセグを有効活用できる場所はほかにないと思うからです。
もし、手元のワンセグ携帯でレース映像やオッズを受信できるようになったら、何が変わるか?
まず、場内モニターを利用するファンが減るでしょう。お気に入りの位置にずっととどまって、動くのは投票するときくらいといった行動パターンが主流になるかもしれません。
机上モニターを目当てに指定席を利用していたファンも、「携帯でいつでも情報を見られるから、有料席なんてもったいない」と、一般席派に転向する可能性もあります。
さらに将来、ワンセグ映像と投票機能が統合したら、もっと競艇場は変わるでしょう。場内モニターも自動発売機も使う人がいなくなって、あらゆる設備は撤去され、競艇場はレースを提供するだけの場所に。人件費も機械のメンテナンス費もいらないから、競艇場にとってもメリットは大きいはず。
だだっ広い空間に競走水面だけがあって、スタンドではファンが1日中、携帯の画面を見つめている──近未来の競艇場はこんな空間になるのかもしれません。
続いて、やけに当選確率の高いプレゼントのニュース。
といっても、競艇ではなくて競輪なんですけど。
6日、若松競艇場内に小倉競輪の場外車券発売所となる「サテライト若松」がオープンします。同日、オープニングイベントとして予定されているファンサービスが下記のとおり。
「『サテライト若松』オープニングイベント・ファンサービスのお知らせ(PDFファイル)」(小倉競輪ホームページ、12月1日)
もっとも豪華なプレゼントが、韓国ペア旅行。「どうせオープン懸賞で、応募者が殺到するんだろうな」と思ってよく見たら、なんと1回目は1/38、2回目は1/63の超高確率で当たるみたい! しかも、参加の条件は未発走の車券を持っていることだけ。
ただし、抽選の参加者は先着順に決まるというから、開門する前から並んで待つくらいの気合いが必要になりそう。開門ダッシュで負けないように(^^;。
豪華プレゼントといえば、こっちもなかなか。
「Webkyotei TV」などの3サイトが、1万円分のギフトカードをはじめとする賞品が96人に当たるキャンペーンを実施しています。ギフトカードの他にも、1万円分の淡路牛や黒田庄和牛などを用意。応募はインターネットで可能です。
競艇オフィシャルWebに、決まり手の変更にかかわる告知文が掲載されています。
平和島などの4場では「つけまい」が「まくり」に統合され、蒲郡などの4場では「まくり差し」と「差し」が分けられるとのこと。
それぞれの包含関係を表すとしたら、「つけまい⊂まくり」と「まくり差し⊂差し」となるでしょう。確かに、前者は境界線が主観によって異なるし、一方で後者ははっきり区分できるものだから、今回の改正は理にかなっていると思います。
「決まり手が全国的に統一され、賞金王決定戦でのペナルティー強化!」(競艇オフィシャルWeb、12月3日)
「つけまい」がなくなるのは寂しいですけど、公式記録で使われなくなるだけで、レース実況ではこれからも耳にすると思っています。道中を複数の艇で接戦しているときの逆転シーンなど、「つけまい」という言葉を使わなければ表現しきれない場合がありますもんね。そもそも、つけまいは公営競技の中でも競艇だけで使われる用語だから、残しておかなければもったいない!
それに、「つけまい」がなくなってしまったら、ボートピア金峰の「ツケマイ娘」も解散しなくちゃならないし(笑)。
オフィシャルWebからもうひとつニュース。
昨日、鹿児島県にミニボートピア天文館がオープンしたそうです。
場所は、天文館という鹿児島市の中心街。地図で調べてみると、九州新幹線の終着駅となる鹿児島中央駅ちかくのこのあたり。“都市型ミニボートピア”と呼べそうな立地です。
「鹿児島県内2箇所目の場外発売場『ミニボートピア天文館』オープン!!」(同上)
写真で見てみたいなあと思って探してみたら、見つかりました。
白とブルーを基調とした外観の、なんだか小ぎれいな建物です。
「ミニボートピア天文館オープンについてのお知らせ」(全国モーターボート競走施行者協議会、12月3日)
なんといっても気を引くのは2階の指定席。木目の内装は温かみが感じられていいし、白いテーブルは清潔感がいっぱい。ま、すぐに汚れるんだろうけど(^^;。
それは置いておくとして、狭すぎず、広すぎることもない空間はとっても落ち着ける気がします。フロア全体を仲間で借り切って舟券大会をしたら楽しそう!










