協業しようよ
岐阜県では第1号となるかもしれないボートピアの建設計画。
設置予定地となっている岐南町の町長が早々に反対の意向を示しました。同町が笠松競馬の主催者であることから、馬券の売り上げに影響が及ぶことを心配しているみたい。
一方、地元の住民は「自治体にお金が入る」「むしろ治安がよくなる」と意外な好反応。 公営ギャンブル場がある街に吹く追い風と向かい風の両方を受けているといえそう。
「舟券売り場建設に反対意向 岐南町長、全員協で」(中日新聞、6月6日)
岐南町にとってボートピアの進出は、自分の“縄張り”に侵入されるように感じるだろうし、警戒するのは当然かも。
ふと思ったのは、この際、「笠松競馬場内に設置したい」と相手の懐に飛び込んでみてはどうだろう? ということ。“近隣”に作ろうとするから敵対視されるのであって、“同居”ならば意外と同志として認めてくれるのではないかと。すでに、「競艇と競輪」や「競馬と競輪」など、場外発売所を含めていくつも実績があるわけだし。それに、笠松競馬は馬場の所有者と土地使用料をめぐってもめているのだから、家賃収入は大きな魅力になるはず(^^;。
もういっちょ高等(!?)な戦術をとるならば、数キロほど北にある岐阜競輪場とてんびんにかける手も。笠松競馬と岐阜競輪の両方に「場内ボートピア」を提案して「好条件を出してくれたほうに建てます」と、あえて上から目線で伝えるわけ。
両者にライバル心が芽生えて、「ぜひウチに来てください!」なんて引っ張りだこになったりしないかな?(笑)
投票券よりも大きな「商品」
飯塚オートレースを主催する福岡県飯塚市。
同市の若手職員らがつくる自主研究グループが街づくりに関するアイデアを発表。その中で、飯塚オートレース場の命名権を販売する案が挙げられています。
命名権を売りに出す施設といえば、大きなホールや運動場などが一般的。その多くは、購入者の条件に「ギャンブル関係の団体ではないこと」を盛り込んでいます。立案者は、「買い手になれないならば、売り手になればいい」という発想だった?
「飯塚市:『政策研究会』第2期市職員が発表 『白蓮』菓子開発など /福岡」(毎日.jp、6月7日)
実際に飯塚オートが命名権を売りに出したら、誰が手をあげるのだろう? と考えると、僕は「嘉穂劇場」が本命と見ます。飯塚市にある施設だし、豪雨で被害を受けた際の復旧にオートレースのお金が使われているから(右写真)。となると、名称は「嘉穂オートレース劇場」?
一方、対抗は同市を舞台とした「青春の門」。五木センセイにかっこいい名前を付けてもらえたら最高なんだけどなあ。
6月 08





