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車で旅打ち!Blog 6月30日

場外発売所の新設, 競輪・オートレース・競馬, 競艇 2 Comments »

選手のキャリーバッグを開けてみたら

 福岡競艇のフリーペーパー「ボートビートプレス」の最新号がアップされています。内容はいつもの選手インタビューとは異なり、選手視点で前検日を疑似体験できるというもの。
 モデルを務めるのは102期の楠原正剛。キャリーバッグの中身を公開するものの、これといったサプライズはなし。興味深いのは、持ち込むパンツは「3枚ぐらい」という答え。洗濯してもらえるからこの枚数で足りるとのこと。洗って乾燥までしてくれるのでしょうかね。もし僕が選手だったら、自宅でため込んだ洗濯物をこっそり宿舎に持ち込むかも(^^;。

 「ボートビートプレス7月号UP!」(福岡競艇ホームページ)


競艇

獲得賞金額ベスト50を発表。ことし一度も優勝をしていない選手の中で最も賞金を稼いでいるのは、19位の平田忠則「ひまひまデータ」さんの「2009年獲得賞金額上位70位までの高額賞金レース」より。
 「選手獲得賞金順位表 ベスト50 (1/1~6/28)」(競艇オフィシャルWeb、6月29日)


滋賀支部に所属する是澤孝宏のロングインタビュー。デビューして3年間、勝率は文字どおりに右肩あがり。2009年後期勝率は5.94、平均スタートタイミングは0.16!
 「レーサーズデイ:1175日の是澤孝宏 UP!」(びわこ競艇ホームページ、6月26日)


7月2日に江戸川競艇の54周年記念が開幕。優勝者にはドイツ車が贈られるとのこと。優勝賞金より高額だったりして!?
 「競艇Vならドイツ高級輸入車を贈呈」(nikkansports.com、6月29日)


競輪

最高払戻額12億円をうたう“競輪くじ”の「チャリロト」による、通常の車券を販売するサービス「チャリロトKEIRIN」。7月2日に伊東競輪、同3日に松戸競輪が導入。くじも車券もひとつの投票口座で楽しめます。
 「7月より【伊東競輪場】&【松戸競輪場】でチャリロトKEIRINスタート!」(チャリロトホームページ、6月26日)


競馬

12月5日、阪神競馬場に横幅46.4mの二面型映像装置が登場。予想図つき。横幅は中山競馬場を抜いて中央競馬では3番目になるみたい。
 「阪神競馬場に新ターフビジョン!」(JRAホームページ、6月29日日)

車で旅打ち!Blog 6月29日

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 最初にお知らせ。
 今日から記事の構成を変えてみます。
 9月末まで仕事が慌ただしくなるため、いつもの週一更新に切り替えようと思ったのですが、やっぱり更新ペースは今までどおりを維持したい。だけど、文章中心の記事では時間が足りそうにない──ってことから、さっと書けそうなスタイルを試みることにしました。もっとも、以前から試してみたかったことでもあるのですけどね。
 9月末以降、元に戻すかどうかはこれから3カ月間の結果を見て決めたいと思います。ご意見などありましたら気軽にコメントしてください。


撮った!? 今垣の“素顔”

今垣光太郎 強い雨が降る中で行われたSGグランドチャンピオン決定戦の優勝戦は、今垣光太郎が4カドからまくって快勝。トップスタートを決めて、スリットを過ぎてから1マークまでぐぐっと力強く伸びていきましね。インタビューで「雨が降っていなかったらプロペラが回りすぎていた」と語ったように、悪天候が勝利をあと押しした面もあったみたい。
 表彰式ではいつものように無表情でしたけど、ゲストの蝶野正洋が登場すると、ちゃめっ気たっぷりにアイコンタクト(写真)。“決定的瞬間”でした。


競艇

2枚の翼にある6個の“ツボ”を写真で詳しく解説。手元にプロペラがある方は、手にとって読むともっと楽しめます。これぞ選手ブログの真骨頂!
「プロペラの呼び名」(☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログ、6月26日)

浜名湖へ旅打ちしたとき、疋田氏が自らマークカード記入台の整理整とんをしていたのはびっくり! それも2日つづけて。トップは現場がお好きなようです。
「企業長に疋田氏再任へ 浜名湖競艇企業団」(中日新聞、6月26日)

柳ヶ瀬とは岐阜の繁華街。でも、しょせん“岐阜レベル”。全国レベルの歓楽街は岐阜駅の南側(^^;。
「西柳ヶ瀬にボートピア構想 商店街に開設打診」(岐阜新聞、6月27日)

笠松、柳ヶ瀬に続いて春日井市にボートピア計画。岐阜県と愛知県の県境付近の設置強化地域に?
「SC空き店舗の『舟券売り場計画』に賛否 春日井・坂下町」(中日新聞、6月28日)

7月7日、ミニボートピアの設置をかけてまずは和歌山市議会の“ハードル”に挑戦。
「ミニボートピア問題で付託委員会決まらず 和歌山市議会」(毎日.jp、6月27日)


競輪

イラストは3番車のユニフォーム。だけど、着ぐるみは7番車。どっちがホンモノ?
「【ゆるキャラ名鑑】勝負の場にいる『希望』 とことん脱力系のリンゴの妖精」(毎日.jp、6月27日)


競馬

8月にもホッカイドウ競馬の場外馬券発売所がオープン。かぞえてみたらなんと18カ所目!
「ホッカイドウ競馬場外『Aiba登別室蘭』開設 」(地方競馬情報サイト、6月26日)

車券投票システムの「心臓部」

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ファームウェア一発3100万円!

 競輪の投票システムを運営している団体が車両情報センター
 昨日、平成20年度の事業報告書と収支決算書を公開しました。

 決算書は数字の羅列でつまんないのでスルーするとして、じっくり読み込みたいのは事業報告書のほう。資料を含めた全32ページには、システムの改善策を中心として、昨年度に実施した業務内容が詳しく書かれています。

 「平成20年度 事業報告書(PDFファイル)」(車両情報センターホームページ、6月25日)
 
「平成20年度 収支決算書及び財産目録(PDFファイル)」(同)

 気になるのは、6月に発生した電話投票システムのダウンに関する報告。探してみたら、8ページに記述がありました。そっか、投票システムがストップしたのではなくて、ポータルサイトのKEIRIN.JPにアクセスできなくなったため、投票を受け付けられなかったのですね。
 で、原因については「ネットワーク機器であるL3スイッチのファームウェアに不具合があったこと」と特定。ファームウェア1つのせいで大津びわこ競輪に3100万円の補償金を支払うはめになったのだから(参考記事)、ファン以上にバクチ度の高い世界だなあという印象。

 また、今後の事業内容で興味深いのが「インターネットによる競輪の動画サービスシステム」の開発。すでに委託業者が決定し、今年8月の完了を目指して作業が進んでいるとのこと。動画配信がごくあたりまえになったこの時代にリリースされるサービスだから、きっと斬新な機能がついているはず。真夏のデビューに期待です。



20年つづいた「バブルの余韻」

 ギャンブルで勝つなら胴元がいちばんだなあ、と今さらながら実感したニュース。
 地方競馬の船橋競馬を主催する千葉県競馬組合の議員が、業務に見合わない高額な報酬を受けていると報じられています。

 半日で終わる定例会に4回ほど出席するだけで100万前後の報酬。ってことは、日給50万円! 騎手や調教師と稼ぎを競り合ってどうすんだか(^^;。

 「船橋競馬、組合議員に報酬100万円…年4日の議会出席だけ」(読売新聞、6月25日)

 ちなみに、船橋競馬の昨年度の売り上げ額は、全20場のなかで大井競馬、川崎競馬に次いで3番目。
 また、記事で2番目に議員報酬が高いと書かれている愛知県競馬組合。主催する名古屋競馬の売り上げは、船橋競馬との間に浦和競馬と園田競馬をはさんで6番目。売り上げだけを見ればどちらも“優良場”ではあるのですけどね。

 ふと思ったのですけど、船橋はなぜ今になって問題視されたのでしょうね。記事によれば、報酬額は1991年から今日まで20年近く高水準のままだったというから。
 あえて推測するなら、カギは組合の管理者を務める県知事の森田健作氏かも。同氏の失脚を画策する一派が打ち込んだ矢のうちの一本だったりして?

敵から受けた「援護射撃」

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重視するのは「住環境」より「収益性」?

0 長野県須坂市で設置が計画されている場外馬券発売所。
 公営ギャンブル施設をまったく寄せつけない長野県らしく、話は難航しているみたい。

 予定地は長野電鉄の村山駅前にあるビル(地図)。4100平方メートルの敷地をもちながら、かつて入居していたスーパーもパチンコ店も撤退し、すでに2年間も空きビルの状態が続いているそうで。
 設置を計画しているのは、静岡県のKNアドバンスという会社。調べてみると、過去には神奈川県にあるショッピングセンターの空き区画に場外車券発売所をつくろうとしたこともあったみたい。家賃収入が途絶えて苦しそうな建物をターゲットにするのが得意なようです。

 「信州・取材前線:須坂・場外馬券売り場建設計画 影響、効果不明 決め手欠く /長野」(毎日.jp、6月21日)

 記事で興味深いのは2点。
 ひとつは、発売所に会員制を導入することで売り上げは「3割減」になると、具体的に予測していること。娯楽施設の経営を手がけている会社らしいので、過去の経験に裏づけられた確度の高い数字だと考えます。でも、いくら暴力団関係を排除できるからといって、3割も売り上げが落ちるのはキツイよなあ。

 もうひとつは、須坂市長が上越市の場外馬券発売所を視察した際、職員から受けた「青少年への悪影響もないけど、経済効果も薄い」という説明。わざわざ隣県まで出かけたということは、発売所の受け入れにいくらか意欲はあったはず。なのに、思いがけず“うま味”がないとホンネを聞かされて興味が薄れたのではないかと。設置反対派の住民にとっては、思わぬ“援護射撃”となったかも!?



ある意味、「組織ぐるみ」の犯罪!?

 「職場のカネを横領してギャンブルにつっこんだ」というニュースで、もっとも出現頻度が高いと僕が感じている勤務先は「農協」。ギャンブル関係のニュースをチェックしていると、ホントによく出てくるんです。
 これって、農協にはモラルの欠けた職員が多いのではなく、他の金融機関に比べて農協の職員数が多いから、比例して事件数も多いなのだろうなあと思ってました。
 だけど、違うのかも。事件の“素地”はある! と思わせるニュース。

 「JA職員5000万円着服、4年前横領も不問」(nikkansports.com、6月23日)

 まずは、過去に2000万円を着服したにもかかわらず、返済したからといって処分されなかったのは驚き。でもって、せめて部署に異動させればいいのに、引き続きお金を扱う業務を担当させていたとはわけがわかりません。もっとも、辞めずに働き続けた容疑者の神経の図太さにもびっくりだけど(^^;。

 このニュース、ギャンブルが人を狂わせることを知らしめるよりも、農協がずいぶんとのんびりした団体であることを伝えることに重きを置いているように感じます。

「カジノ上陸」で大村競艇、どう出る?

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「負傷」という選手情報

 尼崎競艇のホームページ和田兼輔のインタビュー記事が公開されています。
 レース中の事故で左腕に大けがを負い、選手生命が危ぶまれる中、8カ月のブランクを置いていよいよ競走水面にカムバックするとのこと。

 「和田兼輔? あまり聞いたことのない名前だなあ」と思うかもしれません。それもそのはず、彼は100期で2007年5月にデビューしてから、事故に遭うまで1年半ほどしか走っていないのですから。
 記事では、事故の瞬間から怪我の深刻さ、リハビリを経てようやく水面に出られるようになるまでのストーリーがつづられています。

 「和田兼輔Interview」(尼崎競艇ホームページ)

 「水しぶきの中から舟が出てきて」の表現や、開放骨折、粉砕骨折といった言葉など、あまりにシリアスすぎて読むのがつらくなりますね。だけど、選手が身体と生命をかけてレースに挑んでいることが真実味を持って伝わってくる、とても有意義な記事だと思います。

 ですが、怪我で長期の休養を強いられても、SGやG1を転戦している選手でなければ、その事実が詳しく報道されることはほとんどありませんね。僕自身、和田の怪我のことは記事を読むまでまったく知りませんでしたし。

 その点、たとえば笠松競馬はホームページで療養中の騎手について経過報告を行っています。プライベートに関わる部分なので無理に公開を迫ることはできませんけど、それでも負傷選手の「いま」を伝える方法が用意されていれば、ファンや関係者も安心できていいと思うのですけどね。



大村湾岸がカジノいちばん乗り?

 先週から大村湾の周辺が騒がしくなっています。といっても、話題の震源は大村競艇ではなく、競艇場から湾岸沿いに北上したところにある「ハウステンボス」。
 なんでも、西九州統合型リゾート研究会なる組織がハウステンボスを「カジノ特区」として、カジノを営業可能にする計画を進めているとのこと。

 「カジノ、カジノってずいぶん前から耳にするけど、どうせ実現しないんでしょ」と思う人も多いはず。その点、ハウステンボスの計画は今月中にも内閣府に提出されるというから、リアリティは過去の候補地の中ではいちばんといっていいかも。

 「『ハウステンボス』に『カジノ』 鳩山発言で設置機運高まる」(J-CASTニュース、6月23日)
 「HTBの『カジノ特区』国に提案へ リゾート研究会総会で承認」(長崎新聞、6月20日)
 「HTBにカジノ特区を 隣県自治体と共同 佐世保市が提案へ 西九州観光活性化狙う」(西日本新聞、6月18日)

 近くには大村競艇のほかに佐世保競輪もあるから、カジノが実現すれば大村湾周辺には大きな「湾岸ギャンブルエリア」が誕生する可能性もあるわけで。
 ならば、ハウステンボスに宿をとって、カジノを軸に、北へ南へ公営ギャンブル場をハシゴするツアーを組んだら楽しいかも! ……と思ったけど、カジノは日本人は利用できず、外国人専用の施設になるというから残念。だけど、大村や佐世保の主催者にとっては、外国人というほぼ“手つかず”のファン層を掘り起こせる大きなチャンスといえるかも!?

「ウインズ」に対抗せよ!

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その名前で発売所!?

ウィンボとこなめ 今日、戸田競艇でSG・グランドチャンピオン決定戦が開幕。
 この美味しいタイミングを逃すまいと、新しい発売所をオープンさせたのは常滑競艇。バックストレッチ裏の広大なスペースにぶっ建てた、15の窓口と売店を備えた立派な外向け発売所。「ボートボーイ」7月号の裏表紙にもでっかく広告を打つなど(写真)、かける期待の大きさがうかがえます。

 で、きのう気づいたのが発売所の名称。「ウィンボとこなめ」というそうです。ウィンボ、ウィンボ、ウィンボ……なぜだかわからないけど、さっきから笑いが止まりません(^^;。

 「外向発売所 『ウィンボとこなめ』OPEN!」(常滑競艇ホームページ)

 写真の広告には「ウィンボ」と記載されていないから、オープン間近になって急に決まった名称ではないかと思います。だけど、建物には「ウィンボとこなめ」ってしっかりとしたつくりの看板が掲げられているから、そういうわけでもないのかな。

 「ウィン+ボート」で「ウィンボ」なのはわかります。「舟券で勝ってください!」という縁起を担いでくれるのはうれしいけれども、どうにも語感が脱力系だから、舟券をガツガツと買う気にはなれそうになくて。まったり打つにはよさそうですけどね。



いわゆる「お役所的」な仕事?

 どうにも吹き出してしまうコンテンツをもうひとつ。
 いや、真剣な意見交換だから笑ってはいけないのだけど、ファンと主催者のやりとりがあまりにちぐはぐなものだから、つい。

 芦屋競艇に寄せられたファンの声と、競艇場の回答をまとめたページがそれ。5月分が公開されました。

 「2009年5月のお客様の声」(芦屋競艇ホームページ、6月22日)

 どうやら投稿された意見を内容にかかわらずすべて、それも誤字や脱字を直すことなくそのまんま載せているみたい。文字どおり“生の声”というわけ。
 レースではほとんどヤジが飛ばないし、おとなしいファンが多い競艇場という印象があるのに、ずいぶんと辛らつな意見が多いのでびっくり。「ヤメサセロ」「ぼったくり」「頭のワルイ」などの穏やかではない言葉が飛び交い、八百長レースを糾弾する声も。

 競艇場の対応でよくわからないのが、答えようのない意見や、答えるまでもない意見に対してまでも、くそまじめに回答をつけていること。と思ったら、「『きもい、うざい、やめちまえ、しね、バカ』に対して、まじめに解答するのはおかしい!」と同じことを指摘しているファンがいるし(^^;。
 これって、けっしてていねいに仕事をしているわけではなくて、回答という業務をただ機械的にこなしているだけのような気がします。となると、要望が「改善」にまで結びつくのは期待できないかなあ。

陸の上の勇み足

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信念の代償

 魚谷智之のブログをのぞいてみたら、6月19日の記事「自滅!」でずいぶんと鼻息が荒い!
 何があったんだろう? と思って調べてみたら、どうやら原因はその2日前に出走した若松競艇の準優勝戦。ホームページでリプレイを見てみると、1号艇で出走した魚谷が4号艇の西島義則に突進している! それも、スタート後ではなくてコースどりで(^^;。
 どうやらインコースを奪うべく回り込んできた西島にキレたらしく、気持ちが鎮まらないまま、帰宅後にブログを更新したみたい。

 ふだん、魚谷ってファンをひきつけてやまない人柄だと思うんです。地元でもない平和島競艇でG1を勝ったときも、表彰式でとても大きな声援を受けていたし。
 だけど、今回の記事はどんなものかと。

 もっとも気にかかったのが、「安物の誘い」やら「安物の志」など、西島義則を安物よばわりしていること。仮に相手が後輩であっても、万年B級の選手であっても、「安物」だなんて選手のプライドをおとしめる言葉は使ってはダメでしょ。

 それも西島はきのうや今日、イン戦を始めたのではなく、10年以上も前から内寄りのコースを積極的にとって勝機に結びつけてきた選手。と思えば、同じ若松で5コースからSGを優勝したり、津では6コースからG1を勝ったこともある屈指のオールラウンダーでもあるわけで。スタンドプレーでコースどりをする選手でないことは選手もファンも知っていること。
 
 今回の記事で魚谷はみずから自分の評価を下げてしまったのではないかと、なんとも残念な印象。ちょっと勇み足だったかな?



組合主催者はつらいよ

 岐阜県岐南町でもちあがっていたボートピアの建設計画。
 18日、近隣で笠松競馬を主催している岐阜県地方競馬組合が臨時議会を開き、ボートピアの設置に反対する決議案を可決。ボートピア設置に欠かせない「自治体0首長」「地元自治会」「議会」による“同意3点セット”のうち、早くもひとつが欠けたことから、各紙は「設置は困難」と報じています。

 「岐南に舟券売り場計画 競馬組合が反対決議採択 『笠松の収益に影響』」(読売新聞、6月19日)
 「ボートピア建設計画:県地方競馬組合、正式反対 設置極めて困難な情勢に /岐阜」(毎日.jp、6月19日)

 気になるのは岐南町長の真意。岐阜県地方競馬組合の管理者である笠松町長が反対しているから、副管理者としての立場上、やむなく岐南町も反対の姿勢を示しているのではないかと考えられそう。読売新聞の記事にある「管理者の立場としては反対だが、町として笠松競馬への影響などを調査したい」に、ホンネが見え隠れしている気がします。
 「儲かるかもしれないからボートピアを許可したいけれども、地方競馬組合の中でウチだけ潤ったら気まずいしなあ」ってジレンマに苦しんでいたりして(^^;。

 ならば、いっそのことボートピアの設置を認める条件として、ボートピア内に笠松競馬の場外発売所をつくることを提示してみてはどうだろう? もちろん、かかる費用はぜんぶボートピア持ち。これなら競馬組合にも岐南町にもメリットがあると思うんだけどなあ。

「小山」に登頂したボートピア

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3年超の対決に終止符

 浜名湖競艇が静岡県小山町に計画してきたボートピアにようやく青信号。
 昨日おこなわれた小山町の町議会で、設置に賛成する決議案が可決されたそうです。賛成票と反対票が同数となったものの、賛成派の議長のひと押しで決着。
 2006年の秋に建設計画の記事が出てからおよそ3年。長いトンネルを抜けました。

 「ボートピア賛成決議案可決 計画推進へ 小山町議会」(静岡新聞、6月18日)

 一時は設置がほぼ決まりかけていたにもかかわらず、反対派が急進し、賛成と反対の両方の議案が可決されているという状態になっていたこのボートピア。話を白紙に戻されそうになった設置業者が、小山町を提訴する騒ぎに発展していたとはびっくり。賛成案が可決されたことで、さすがに訴えは取り下げるのでしょうね。

 着工は8月と報じられていましたけど、話がこじれてしまったぶん、時期は遅れるのかも。今秋にも工事を始めて、スムーズに進めば賞金王決定戦でデビューなんてことになるかもしれませんね。


隣のバンクは青く見える?

 もうひとつ場外発売場のウワサ。
 こんどは競艇ではなくてオートレース。
 宮崎県都城市に飯塚オートレースの場外車券発売所が計画されているそうです。オープン時期は来年の2月。

 「オートレース:都城に場外車券売り場 来年2月の開設目指す /宮崎」(毎日.jp、6月18日)

 記事で気になったのは「閉鎖するパチンコ店を改修して設置する」の一文。「閉鎖した」ではなくて「閉鎖する」ということは、お店はまだ営業しているということ? そういえば、長野県でも開業中のパチンコ店を競輪の場外発売所に商売替えしようとしているニュースが出ていました(参考:4月9日付記事)。

 どちらの設置業者も、パチンコ店より公営ギャンブルのほうが儲かると思っているのでしょうか。たしかにパチンコファンは減っているだろうけど、あいかわらず新台のテレビCMは流れまくっているし、景気は悪くない気がするんだけどなあ。

コンテスト賞金にバブルの兆し

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 丸亀競艇が公募していたSG・モーターボート記念のポスターが決まったそうです。
 入賞した作品を見ると、「ブルーナイター」だけに、青色をどう描くかが評価のポイントだったような気がします。その点、最優秀作品に描かれている夜空は、息をのむような深い色合いが魅力的。星空をメインにしたぜいたくな構図も素敵ですよね。

 「SG第55回モーターボート記念ビジュアルデザイン決定について」(競艇オフィシャルWeb、6月17日)

 ちなみに、最優秀賞の賞金は30万円。リッチなコンテストだなあと思ったら、どうやら最近の公募系イベントには賞金が高騰する傾向が見られます。

 たとえば、ボートピア梅田が実施する「マスコットデザイン大賞」は、最優秀デザイン賞の賞金が20万円。
 作品は、紙に描いてもよく、パソコンで作っても可。丸亀のようなビジュアルポスターよりは気軽に作れそうですね。応募の受け付けは7月31日まで。

 「ボートピア梅田『マスコットデザイン大賞』を実施!」(ボートピア梅田ホームページ、6月10日)

 「絵はさっぱりダメだしなあ」という方には、オートレースを。
 川口オートレースは、13日にオープンした展示ルームの名称を募集しています。展示されているのは、これまでオートレースで使われてきた競走車やエンジンなど。
 採用者には10万円分の旅行券を贈呈。ネーミングだけなら絵心も不要だし、もっと気楽に応募できるのでは? 締め切りは今月26日。

 「6/13OPEN!川口レース場NEWスポットの愛称募集中」(川口オートレースホームページ、6月5日)

「飲む」と「打つ」は別モノなんですけど

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あわてて打つから

 昨日、福岡県で酒を飲んで追突事故を起こした警察官が逮捕されたそうです。
 この男、若松競艇で遊んだ帰りだったそうで。

 競艇帰りは事実だからいいとしても、妙な意図を感じるのが事件を伝える各紙の見出し。
 特に下記の2紙。なぜキーワードとして入れる必要があるのか疑問。たしかに、事件の悪質さを強調するためには効果的なキーワードではあるけれど(^^;。
 「飲む」「打つ」を社会悪としてまとめて葬り去ろうとしているかのような印象を受けます、ってのは競艇ファンの被害妄想?

 「酒気帯びで追突、警部補逮捕=非番で『競艇帰り』-福岡県警」(時事ドットコム、6月17日)
 「福岡県警の警部補、競艇帰りに飲酒運転で追突事故」(読売新聞、6月17日)

 それにしても、この警察官の行動もいまひとつ意味不明。
 1時半に家を出て18km離れた若松競艇に向かった(参考記事)ということは、到着は2時前。第1レースの始まるおよそ1時間前に着くとは気合いを入れていたんだなあと思ったら、第5レースの始まる前には競艇場をあとにしたというからよくわからん。酔った頭で買った舟券がかすりもせず、早々と財布がパンクしたのでしょうか。

 とにもかくにも、この事件をきっかけに競艇場を含めた公営ギャンブル場で、酒の販売が禁止に追い込まれるなんてことにならないことを願いたいもの。男は朝食時に飲んだだけと言っているけど、競艇場でも飲んだだろうから。


迫力ありすぎも考えもの

 川崎競馬場でデビューした世界最大の映像装置。
 「ギネス申請」のキーワードが効いたのか、朝日新聞からローカル紙まで記事にしています。

 見比べるとおもしろいのが、下の2紙に掲載されている写真。着順表示で仕切って2画面表示にしたり、横幅をフルに使って一画面表示にもできるみたい。特に、一画面のほうの映像はド迫力。逆に肉眼で見るレースがしょぼく感じてしまったりして(^^;。

 「迫力レース再現、世界最大級巨大モニター 川崎競馬場」(asahi.com、6月16日)
 「川崎競馬場、世界最大のビジョンが運用開始」(神奈川新聞、6月15日)

 競艇でもこれくらい大きな画面でレース映像を見てみたいもの。それもasahi.comの記事と同じように、正面からとらえる映像だったら楽しそう。画面を横幅いっぱいに使えるメリットもありますもんね。
 今か今かと待ってみてもオンボードカメラは導入されないし、ならば新しいカメラアングルを待つよりも、表示機器の進化に期待するほうがいいかもしれません。

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