家電は強し
いきなりですけど、皆さんは「アクトビラ」って知ってますか? ソニーやパナソニックといった大手家電メーカーが推し進めるデジタルテレビ向けのインターネットサービスです。「楽天市場」や「ぐるなび」など約100サイトが登録されていて、パソコンを起動したり携帯電話を取り出さなくても、リビングで買い物などを楽しめるというもの。サービスに接続したテレビは100万台を突破したそうです。
「アクトビラ、累計接続台数が100万台を達成」(BB Watch、5月26日)
で、当然のことながら考えたのは、インターネット投票との連携。「もしテレボートのサイトがアクトビラに登録されたら、レース観戦から舟券の購入までテレビ1台で完結できるようになるのでは?」と。
さらに最新型のテレビを使えば、電話投票会員にならなくても電子マネーで決済できる可能性も。というのは、今年3月にソニーが発表したテレビ「BRAVIA W5/F5」シリーズは、リモコンに電子マネーの読み取り機を搭載。電子マネーのカードをリモコンに重ねるだけで、さくっと舟券を買える……ようになるかも、というわけ。
「ソニー、『BRAVIA』にスタイリッシュな“4倍速”液晶モデル」(ITmedia +D LifeStyle、3月2日)
今でもパソコンが1台あれば、観戦から投票まで行えます。携帯電話でも、アプリケーションと投票サイトの切り替えが面倒だけど、なんとか可能。
だけど、テレビで同じことができたらやっぱり強いと思うんです。なぜなら「家電」だから。
シニア層にはパソコンも携帯も使わない人がまだ多くいるわけで、「テレビで舟券を買えちゃいますよ」とささやけば“入れ食い”になる可能性は高いのではないかと。パソコンより動作は安定しているし、携帯よりはるかに画面が大きいのも強み。
もしアクトビラで舟券が買えるようになったら、あとはリモコンの使い勝手がポイントになるでしょう。いっそのこと、テレボートが投票専用のリモコンを開発してくれたらなあ。数字キーのほかに「3連単」とか「流し」なんて賭式を選ぶボタンがついていたら、さくさく舟券を買えてきっと快適!
「オグリ」に切り込むボートピア
土地の使用料を巡る施行者と地主の裁判沙汰に乗じたわけではないのでしょうけど、昨年秋から近隣でボートピアの建設計画が進んでいたみたい。
記事にはオープン日などの具体的な予定は書かれていないので、まだ仕込みの初期段階といったところかな?
「笠松競馬場近くにボートピア? 岐阜・岐南町で誘致論議」(47NEWS、5月28日)
記事によれば、建設予定地は国道22号バイパス沿いとのこと。この道路って、岐阜市と名古屋市を結ぶ“大動脈”。なので、交通量はハンパじゃありません。
競艇にほとんどなじみがない岐阜県とはいえ、この立地ならば相当の来客を見込める気がします。あとは十分な数の、出入りしやすい駐車場を作れるかどうかがカギになりそう。
5月 29





