市議会の賛同がどうしても得られず、結局、設置をあきらめることになった宮城県石巻市の「オラレ石巻」。
昨日、誘致を断念するための手続きがすべて終わったことを、土井市長が市議会で正式に報告したとのこと。
「オラレ石巻 誘致断念の手続き終了」(河北新報、11月27日)
ちょっと驚いたのは、設置に必要なさまざまな許可などがすでに得られていたという事実。
施行者をはじめ、国交省や地元の警察などとは話がついていたというから、お膳立てはされていたということ。なのに、議会の賛成を得られなかっただけで、すべての契約や協定を破棄せざるをえなかったという悲運……。“あと一歩”まで迫っていただけに残念です。
続いては、競艇カレンダーのニュース。
明日から、ボートピア横浜が配布を始めるそうです。数に限りがあるものの、本数は明らかにされていません。なので、とりあえず早めに行ってみるのがよさそう。
「2009年競艇カレンダー、11月28日より無料配布します。」(ボートピア横浜)
ネット上の情報を見るかぎり、今年は例年に比べてカレンダーの配布情報が少ない気がします。
一方で、競輪はあちこちにプレゼントの告知。下は、富山競輪と弥彦競輪のもの。地元の方はぜひ。
「ご来場ファンサービスのご案内」(富山競輪)
「『2009年・競輪カレンダー』来場者プレゼント 12月6日(土)、7日(日)」(弥彦競輪)
さらにもうふたつ、プレゼントのニュースを。
ひとつはスカパー!でレジャーチャンネルを視聴している人を対象としたもの。
視聴者の自宅に届く「スカパー!Days2008年12月号」を浜名湖競艇のレジャーチャンネルのブースに持っていくだけで、500円分の金券がもらえるそうです。期間は29日と30日の2日間で、それぞれ先着200名分というから太っ腹!
「スカパー!Daysを持参して金券500円分をゲット!」(日本レジャーチャンネル、11月25日)
写真を見ると、金券は100円の5枚つづりになっているみたい。これなら、浜名湖名物の串かつをレースの合間に1本ずつ食べられてお得。ただし、人気グルメだけに売り切れには要注意!
最後は、僕から。
今年も専門紙さんからマスターズリーグのチケットをいただきましたので、10名の方にプレゼントします。試合日時は写真を参照してください。
ご希望の方はこのページの真ん中にあるアドレス宛てに、希望枚数(ひとり5枚まで)のみを書いてメールを。先着順で差し上げます。
24競艇場の最南端から“革命”を起こしている大村市の松本崇市長。
20日、その松本市長を“裁く”ための集いが行われたそうです。
地元の青年会議所が開催した、市長のローカルマニフェスト(地方版政権公約)の達成度を検証するためのフォーラムがそれ。もちろん、市長自身も出席。
公表された4項目の採点結果のうち、「競艇再建」は最高点となる59点を獲得。
競艇ファン以外からも功績が認められたといっていい?
「大村市長は『54点』公約達成を“採点” 青年会議所フォーラム」(長崎新聞、11月25日)
「大村JC 行革53点、企業誘致58点… 松本市長の公約検証」(西日本新聞、11月22日)
第三者に評価を受ける場にひるむことなく姿を現したことからも、市長の正々堂々とした姿勢がうかがえますね。
競艇は市長にとって仕事の一部に過ぎないだろうなか、「ボート事業は大村の強み」とまでいってくれるのは競艇ファンにとってうれしいこと。
競艇界でもマニフェストの検証をするイベントがあったらおもしろいでしょうね。年始に24場の施行者に目標を掲げてもらい、年末にその達成度をファンが評価するというもの。レースのおもしろさやファンサービスの充実度を採点するわけ。結果を1冊の本にまとめてもよさそう。
自場を客観的に見直してもらうためのいい機会になると思うんだけどなあ。
続いては、横領したカネを競馬に突っ込んだ男のニュース。
都内に住む団体職員が、勤め先から4年間で約1億3000万をぶっこ抜き、大半を競馬に使ってしまったそうで。
最近、この手の事件が多すぎ。
「計1億3000万円着服か=ほぼ全額を競馬に-元財団職員を逮捕・警視庁」(時事ドットコム、11月25日)
例の“茨城県11億円男”に比べたら横領額もちっちゃなものだし、“小物”に過ぎないというのが正直な印象。
だけど、記事の見出しが目に入ったときはびっくりしました。
なぜなら、「財団職員」とあったから。「ひょっとして日本財団の職員?」と早とちりしたわけ。競艇ファンから吸い上げたお金を馬券につぎ込んでいたのだろうかと。
もしホントにそんなことがあったとしたら、横領だけじゃなくて、背任の罪にも問われるのでしょうかね(^^;。
おとといの夜、計6カ所をまわる旅打ちを終えて帰宅。
戦績はいつもどおり(!?)芳しくありませんでしたけど、”打ち”以外の部分では濃い旅になりました。
初日は児島競艇を観戦したあと、競艇場の近くのお店でこのお二方と食事(右写真)。
右は、グッズ販売や場内案内などを行う「ガァ~コの部屋」(ブログはこちら)のマネージャー・Kさんで、左はレース実況を担当されている椛島(かばしま)アナウンサー。
「最初は”競艇素人”だった女性スタッフが、今では『あのツケマイがすごかった!』と熱く語ってくれるまでに成長してくれたんです」とうれしそうに話してくれたKさん。うーん、その気持ち、よくわかる!
そんな熱いスタッフが常駐している「ガァ~コの部屋」は、正門を入ってすぐ左手。寄せられたファンの声は、施行者に伝えられるよう日頃から努めているとのこと。「児島にもの申す!」な方は、「ガァ~コの部屋」へGO! ですよ。
一方の椛島アナ。
ウーロン茶ばかりを注文していたので「お酒は飲まないのですか?」と尋ねたところ、レース開催中は翌日に備えて飲まず、最終日にようやく”解禁”するとのこと。まるで選手のようなストイックさ!
さらに、注文する料理もサラダなどのヘルシー系が中心。これも理由を聞いてみるとダイエットのためだそうで。昨年末に始めて、わずか半年間で30kg弱(!)落としたというから驚き。
若々しさと美声の印象の秘けつは、徹底した健康管理にあるんだなあと納得。
2日目は、ボートピア呉で「競艇塾」なるイベントの講師をしていた桧村賢一さんたちと合流。
ボートピアを訪ねてみると、即席のスタジオで大村の優勝戦の予想を収録していました。なんでも「YouTube」にある大村競艇の専用ページにアップするとのこと。
それにしても驚いたのは、優出メンバーが決まった直後というのに、5分間もよどみなく話し続ける桧村さん。僕は、カメラのうしろで口をあんぐりと開けてただ見つめるばかりでした。
……なんて書くと、ずいぶん充実した旅だったようですけど、しっかりアンラッキーも味わってきましたよ。行き帰りの新幹線で。
行きは6時半という早朝の列車を選んだというのに、通路からデッキまで乗客がぎっしり。けっきょく、新横浜から岡山までデッキで立ちっぱなしでした。
帰りも同じような混雑で、今度は広島から名古屋までデッキに立ったまま。指定席にも空きは出ることがなく、せっかくチケット屋で仕込んだ指定席回数券もムダに……。
もう半泣きになってふと顔を上げたら、隣には鳴門を走り終えた新藤哲三と大橋純一郎が、同じように立っていたのでちょっと救われた気に(^^;。
選手ってきっちり指定席をおさえているものと思っていたら、意外にもそうではないのですね。
これから年末にかけてお酒を飲む機会が増えるもの。
だけど、この選手のようにはならないよう、お互い気をつけましょうね。
「傷害:泥酔し軽傷負わせた容疑、競輪選手を逮捕--静岡の飲食店で」(毎日.jp、11月19日)
西川の成績を調べてみたところ、逮捕された日の前日まで高松競輪に出走。3日間を2着、8着(準決勝)、7着の成績で終え、どうやらその足で、いやその今ひとつ調子の出なかった脚で居酒屋に行ったみたい(^^;。
事件の内容にはあきれるほかありませんけど、笑ったのがトラブルを起こした時刻。
「午前7時45分ごろ」って、いくらなんでも朝まで飲みすぎだろ(笑)。
40代だというのに体力はありあまっているみたいで、ある意味、うらやましい。
続いては、19日に住之江競艇で起きた“大事件”のこと。
優勝戦で大時計に異常が発生したため、出走した全6選手のスタートタイミングを正確に計測できず、レースが不成立になってしまったというもの。
「すわ、騒擾か!?」とドキドキしながら続報を待っていたものの、ファンの側では特に大きな混乱はなかったみたい。火でも放たれようものなら、全国紙に載るはずだから。
住之江のホームページにある掲示板も、のほほんとしたコメントが1件書き込まれているだけでおとなしいもの。
「住之江競艇の優勝戦で8000万円返還…大時計が故障」(スポーツ報知、11月20日)
何よりも気になったのは、大時計にトラブルが発生したのは、本当に最終レースだけなのか? ということ。
大時計が動かなかったり、秒針が途中で止まったというなら突発的な異常と考えやすいけれども、今回の場合は動くには動いたのだから。精度に問題が発生したと考えられるわけで。
だとすれば、当日の朝からほんの少しずつ時計が遅れていた可能性もゼロではない!?
さて、明日から3連休となる方も多いでしょう。
僕もそうです。
もちろん、旅打ちです。
22日 玉野競輪、児島競艇
23日 福山競馬、ボートピア呉
24日 オラレ徳山、徳山競艇
紅葉狩りもいいけど、秋こそギャンブルの季節ですよ!
「施行者のやる気が感じられる競艇場は?」
と問われたら、真っ先に浜名湖競艇と大村競艇をあげる僕。
「じゃ、ボートピアだったら?」
と聞かれたら、今なら名古屋と答えます。
その理由はこのレポート。
11日、女性を対象として行われた「競艇レディースセミナー」の様子をつづったもの。
「ボートピア名古屋 競艇レディースセミナー」(ボートピア名古屋ホームページ、11月18日)
有名シティホテルで昼メシを喰らったあと、街で見かけることさえまれなハマーリムジンに乗って移動。イケてるマスコットに迎えられてVIPフロアに入ったら、蒲郡競艇の実況アナウンサー・高橋貴隆氏の教えを受けながら、支給された資金で舟券勝負をするという、空前絶後のぜいたく三昧!
初心者セミナーといえば、懇切ていねいなレクチャーを売りにするのが相場。
でも、それだけじゃありふれているからと、ボートピア名古屋はそこに「セレブ体験」をプラス。
舟券で勝とうが負けようが、ゴージャスな体験をもって競艇を刷り込んでしまえば、きっと熱い女流舟券士に育ってくれるはず!──との企画意図があったかどうかは定かでないけれど、大きくはずれてはいないでしょう。
ボートピア名古屋といえば、過去にも4パターンのおもしろCFを制作するなど、PRのうまさは超抜。宣伝担当者が熱心な人なのでしょうね、きっと。
唯一、気がかりなのは、舟券資金が3000円だったこと。ずばっと1万円くらい出してもよかったのでは? そのあたり、女性はシビアですからね(^^;。
続いては、プレゼントもののニュースを続けて3つ。
まずは、女子リーグ戦が終わったばかりの常滑競艇。
優勝した田口節子のサイン入り優勝盾が1人に当たります。
シンプルなデザインのクリアパネルがかっこいい!
「4050田口節子選手サイン入り優勝盾をプレゼント!」(常滑競艇ホームページ)
次は、ボートピア玉川のオープン10周年記念企画。
デジカメなどが用意されています。ボートピアが独自にプレゼントを実施するなんてめずらしいなあ。
さすが、浜名湖競艇の場外発売場だけのことはある!
「ボートピア玉川10周年記念 オープン懸賞クイズ」(ボートピア玉川ホームページ)
最後は競輪カレンダー。
12月6日、函館競輪で入場者にプレゼントするそうです。
先着順なのに、配布本数を書いていないところがちょっとこわいぞ!
「競輪カレンダー2009を配布します。」(函館競輪ホームページ、11月19日)
小倉競輪場内に若松競艇の場外発売場となる「ミニボートピア北九州メディアドーム」がオープンしたのは、2006年10月のこと。
それから2年の月日を経て、12月6日、若松競艇場内に小倉競輪の場外発売場「サテライト若松」がオープンするそうです。
ホントはお互いの場外発売場を同時にオープンすれば公平だったのでしょうけど、いろいろと両場の間で調整期間も必要だっただろうし、仕方ないですよね。
とにもかくにも、若松競艇と小倉競輪がそれぞれの本場に発売場を持ち合い、とっても強い絆で結ばれることに乾杯!
「若松競艇場に競輪車券発売場 来月6日オープン」(SANSPO.COM、11月18日)
「競輪場外車券発売場『サテライト若松』(福岡県)の開設について 」(KEIRIN.JP、11月18日)
ちなみに、12月6日から下関競艇の周年記念が場外発売されるため、若松競艇場には競艇ファンと競輪ファンが集うことになりそう。同じように、小倉競輪場では全日本選抜競輪の車券が発売され、ミニボートピア北九州メディアドームでは下関が売られるから、こちらも両方のファンが集合。どちらもにぎやかな場内になりそうですね。
と浮かれていたら、今度は「競輪×地方競馬」の“ハイブリッド型”場外発売場のニュース。
北海道石狩市にある競輪の場外車券発売場「サテライト石狩」の中に、ホッカイドウ競馬の場外発売所「Aibaいしかり」がオープンするそうです。
競輪と地方競馬のペアは、10月22日の記事で紹介した「DASHよかわ」に続いて2カ所目。なんだか競輪と地方競馬が急接近しているみたい。
「PFIで初の馬券場 道営競馬 来月、石狩に開設」(北海道新聞、11月16日)
ここのところ、“異ギャンブル”による場外発売場の統合が続いていたので、状況をちょっと図に描いて整理してみました。それがこれ→。
赤線がすでにオープンしている、またはオープンが公表されている発売場で、グレーの線がまだ実現していないところ(お願い:モレがあったらご指摘ください)。
図を見てみると、まだまだグレーの線が多く、統合は進んでいないことがわかりますね。
もちろん、理想は図のすべての線が黒線になること。
といっても、ボートピア横浜から3分も歩けば、最上級の“理想郷”がすでに存在するのですけどね(^^;。
年明けに新鋭王座決定戦の開催を控えたびわこ競艇場。
出場権を持つ地元選手のインタビュー記事の第2弾として、馬場貴也(ばば・よしや)がとりあげられています。
この選手、最近になって腕を上げてきた選手かと思ったら、A1級はすでに3期目に入ったというからびっくり。ちなみに、今期適用勝率は6.88。
新鋭王座では、間違いなく本命のひとりになりそうですね。
「【特集】獲るぞ!新鋭王座VOL.2 馬場貴也選手インタビュー」(びわこ競艇ホームページ、11月17日)
記事を読んで「なるほど!」と思ったのが、冒頭で語っている児島の新鋭リーグ優勝戦。練習をしたこともないような深い1コース進入になったため、スタートが皆目わからず、時計を見ないでスリットに突っ込んだというくだり。
深い進入のリスクって助走距離が短くなることくらいだと思っていたので、馬場の話にはちょっとした発見がありました。
レース経験の浅い若手選手が深い起こし位置に押しやられそうな場合は、スタート勘がはたらかずに、スリットで大きく遅れる可能性を考えてもいいのではないかと。インを消した舟券の狙いどころかもしれませんね。
続いては、静岡競輪場から。
同競輪場では、バンク内に掲出する広告を募集しています。
どこに出るかというと、4つあるコーナーのバンク内側部分。このPDFファイルに、黄色い四角で図示されている場所です。
で、気になる料金は月額では38,880円で、年額だと466,560円。ただし、これは競輪場の希望価格であって、申し込みが5社以上あった場合は高い料金を示した順に決まるのこと。
「静岡競輪場のバンク内に掲出する広告を募集しています!」(静岡競輪ホームページ)
今やスピードチャンネルやインターネットでのレース中継環境も整って、全国規模での露出があるわけだから、実はお買い得な広告枠だったりして……と思って、ネットのリプレイをチェックしてみたら、中継カメラの動きが速くて広告なんて読めそうにない(笑)。
これじゃ、1カ所に広告を打ったくらいではダメそう。
4カ所とも買い占めて、1カ所に1文字ずつ、巨大な文字を入れるくらいにしないと効果ないかも(^^;。
13日の記事でお伝えしたとおり、若松競艇場内に植木通彦氏の個人記念館となる「フェニックスホール」がオープン。
びっくりしたのは、記念館がオープンしただけではなくて、ファンクラブが設立されこと。
引退後にファンクラブが作られるプロ選手なんて、初めてでは? また、植木氏の現在の職は、日本モーターボート競走会の理事。「ファンクラブを持つ団体役員」というのも、まためずらしい。蔭山会長が嫉妬しないか心配です(笑)。
「★植木通彦氏が北九州市スポーツ大使に★」(KYOTEI BLOG、11月16日)
「フェニックスホールオープン&北九州市スポーツ大使」(植木通彦Diary、11月16日)
記念館の展示物はというと、優勝トロフィーやヘルメット、プロペラといった、まあ想定内のもの。
ただ、レジャーチャンネルで放送された番組に、自筆のノートがちらっと映っていたんですよね。おそらく、著作「水に舞う不死鳥・艇王の二十年」にも掲載されている「植木メモ」なのでしょう。
メモはおもにエンジンの整備状況を記録したもので、チョークをいくつ開けただとか、シムをいくつに変えただとか、およそ選手にしか理解できない難解な内容。意味はわからなくても、実物を目にしたら、筆跡から現役時代の植木氏の苦悩にふれられそうな気がします。
次に旅打ちしたらじっくり読んでみたいなあ。
続いては、競艇カレンダーの続報。
11日の記事にいただいた「ちちーむ」さんのコメントによると、12月6、7日と13、14日に芦屋競艇場で引換券が配られるようです。
「イベント情報」(芦屋競艇ホームページ)
告知で気になるのは、来年は「THE POWERバージョン」と「THE SOULバージョン」の2種類が制作されたらしいこと。どうやら、今年のキャッチフレーズにある「POWER&SOUL」をコンセプトにしたようですね。
で、金曜日に行われた「モーターボート競走関係最高責任者会議」では会場にカレンダーが掲示されていたらしく、Sports@nifty競艇特集には写真が掲載されています。
左側がPOWERバージョンで、右側がSOULバージョン?
「最高責任者会議」(Sports@nifty競艇特集、11月14日)
興味深いのは、SOULバージョンのほう。もしかして、1月から12月まで和田アキ子が出ずっぱり? それならそれで、競艇以外の一般市場で高く評価されそう。だけど、「Sports Kyotei 6」に出ているホリプロ所属タレントが月替わりで登場するというのなら……使い道に困ってしまうのは確実(^^;。
まずは、POWERバージョンのゲットが最優先ですね。
●補足(11月18日)
Sports@nifty競艇特集の記事「最高責任者会議」の写真に写っているのはカレンダーではなくて、キャンペーン用のポスターだそうです。記事を書かれた黒須田さんよりコメントをいただきましたので、補足しました。
今年の”競艇流行語大賞”は、「チルト3度」で決まり……と思ったら、強力なライバルが現れました。
それは、「チルト4度」。
昨日、多摩川競艇場でチルト4度の採用に向けたテスト走行が行われたそうです。
「どうせテストのためのテストなんでしょう?」と思ったら、大まちがい!
阿波勝哉や熊谷直樹、村田修次など6選手が参加したほか、野中和夫選手会長や、日本モーターボート競走会の小池保夫理事長も視察していたというから、完全な本気モード。
「多摩川にチルト4度が出現」(ボートレース研究-善ちゃんの是政便り、11月13日)
記事によると、実戦での使用については、熊谷や村田らをもってしても「すごくよかったら使う」「ペラが合えば使うと思う」と条件つき。
そんな中、「3度も4度もいっしょ。4度はすぐに使います」と話す阿波には、”6コース職人”のアドバンテージを感じますね。
これまでチルト3度はどんなに大きな話題になっても、レースでは決して主役にはなり得なかったと思います。伏兵としての一番手がせいいっぱい。
だけど、チルト4度が導入され、阿波のようなアウトコースのスペシャリストがあっせんされたら、掛け値なしの主役になるはず。つまり、インコースと6コースの評価が入れ替わるということ。舟券を予想するうえでも、”革命”が起きるといっていいでしょう。
次は、競輪のニュース。
京都府の山田知事が、近いうちに有識者による委員会を設置し、向日町競輪場の廃止を検討する姿勢を明らかにしたそうです。
てっきり赤字がすごいことになっているのかと思ったら、そうではないみたい。
asahi.comは「2004年度以降は2億4000万円から6千万円の黒字」、京都新聞は「2000年以降は府への繰入金がゼロ」と報じている数字にずれはあるものの、少なくとも巨額な赤字をたれ流しているという記述は見当たらないから。
「向日町競輪を廃止へ 京都府が準備組織立ち上げ」(asahi.com、11月13日)
「向日町競輪場、存廃含め検討へ 山田知事が意向」(京都新聞、11月13日)
今どき優良ともいえる経営状況にあって、いきなり「廃止」の二文字をちらつかせるのはまったく理解できないなあ。知事は「中長期の展望が見通せない」とコメントしていますけど、先が読めないのは競輪に限らず、どんなビジネスだって同じ。100%もうかる”鉄板ビジネス”なんて存在するはずがないんだから。
けっきょく、知事が競輪を嫌いなだけなんだろうなあ。
若松競艇場に、“植木通彦記念館”ができるそうです。
その名も「フェニックスホール」。
15日から同競艇場で始まるG1・全日本覇者決定戦の2日目にオープンするとのこと。
どんな記念館なんだろう? と思って記事を読んでみても、何の説明もなし。若松競艇のホームページにも、案内は出ていないみたい。きっと、戦績や現役時代の写真パネルの展示といった内容になるのでしょうね。
「フェニックスホール(植木通彦記念館)」(植木通彦Diary、11月12日)
プロ選手の個人記念館といえば、“実は税金対策、あわよくば営利目的”なんてところが多いもの。だけど、植木氏の記念館はそのいずれでもなくて、若松競艇場からの提案によって設置されたものでしょう。でなければ、競艇場内に建てるなんてことはできないだろうし。
ただ、気になったのは、ひょっとしてG1開催中の期間限定イベントだったりして? ということ。まさかねえ(^^;。
続いては競輪のニュース。
前橋競輪を主催してきた群馬県が、今年度いっぱいで競輪事業から手を引くことを発表しました。
累積赤字額が約1億4300万円に達し、今年度以降も赤字が続く見通しであることから撤退を決断したみたい。
「群馬県が競輪事業から撤退へ 経営改善の見通し立たず」(MSN産経ニュース、11月12日)
「県、前橋競輪から撤退 本年度限り 決算特別委で方針報告」(、11月12日)
これまで競輪によって45億円もの収益をあげてきたという同県。なのに、たった1億4000万の赤字で撤退するとはちょっと驚き。
だけど、群馬県はいわゆる“サブ主催者”。年間58日ある開催日数のうち、10日あまりを開催するだけ。開催日数に対する比率で考えると、赤字額は小さくないのかもしれませんね。
今後の開催は、“メイン主催者”の前橋市に一本化されるもようです。否応なしに赤字を引き継がされるのはつらいところでしょう。
リターンは少なくても、リスクが大きくなったらさっと手を引ける身軽さは、サブ主催者ならではのメリットなのですね。
主催者もファン以上に“ギャンブル”をしているんだなあと実感します。










