栃木県矢板市で計画されていた場外車券発売所をめぐる裁判。
おととい、高裁は、設置業者側の主張を認めた一審判決を支持し、市側の控訴を棄却。業者側の「市は正当な法的根拠もないのに、道路工事を許可しなかった」という訴えが認められました。
「矢板の場外車券場訴訟で高裁が市側の控訴棄却」(下野新聞、10月23日)
ひとつ気になったのは、裁判で市を退けたとして、業者はすぐに建設にとりかかれる状態にあるのかなあ、という点。裁判に勝ったところで、市議会や自治会が反対していたら、計画は前に進まないだろうし。それとも、裁判でカタをつけてから根回しや交渉に動くつもり?
ところで、競艇で裁判沙汰といえば、ボートピア習志野。
オープンして2年も経ったし、反対運動もなくなったとばかり思っていたら、住民側は最高裁に上告していたようで。今年6月、裁判所は上告を受理しないと通知したそうですけど。
続いて、パチンコ店内における、ATM設置の是非を論じた記事を紹介。
東京と神奈川の9店舗で試験的にATMが設置されていて、1店舗あたり数十件の利用があるそうです。
「パチンコ店内のATMはアタリ?ハズレ? 利便性vsギャンブル性」(MSN産経ニュース、10月20日)
「店内で金を引き出せるのは、環境として健全ではない」だとか、「いや、引き出し金額の上限を3万円に設定しているし、貸し出しもできないように規制をかけているから安全」なんて意見が載っているけど、議論してもあまり意味がないような。
なぜなら、店を一歩出れば、まわりにコンビニや銀行なんていくらでもあるのだから。実際に、僕の自宅の最寄り駅にある、ほぼ“駅ナカ”のパチンコ店なんて、入り口から徒歩5秒のところにATMが設置されてるし。
ま、都市部に限った話かもしれませんけどね。
その点、競艇は浜名湖や丸亀など、場内にATMがあってとても便利。競艇場は広いし、いったん外に出てお金をおろしに行くのなんて面倒ですからね。面倒というよりも、みじめったらしい(笑)。
そういえば、2年前に札幌競馬場内で見た移動型のATM(右写真)。
「そこまでして手数料や預金を稼ぎたいか!」って思ったけど、むしろJRA側が呼んだのかもしれませんね。
「ファンにじゃんじゃん馬券を買わせたいから、ぜひ来てください」って(^^;。
10月 24










