昨日、長崎県島原市に「オラレ島原」がオープンしました。
港の一画に位置しているので窓の外には島原湾が広がり、床は温かみを感じさせるフローリング。大村競艇の発売所らしく、本場のロハスな雰囲気を引き継いでいるようです。
オラレというと、ミニボートピアよりもこぢんまりとして、「コンビニで買い物をするように、さっと舟券を買うための施設」という印象が強いのですが、ここはちょっと違うみたい。思わず長居したくなるオラレかも。
「島原に大村競艇の場外発売場オープン 年間350日のレース舟券販売」(長崎新聞、10月14日)
「オラレ島原オープンについてのお知らせ」(全国モーターボート競走施行者協議会ホームページ、10月14日)
オラレ島原が入居しているのは、島原港ターミナルビルの2階。調べてみると、ビルは島原市営で、地上3階、地下1階。島原観光案内所なども入っているみたい。
注目したいのは、大村競艇のホームページによると、オラレに「フェリーターミナル施設」が隣りあっていること。ということは、このビルにフェリーが発着するのかなあ、と。
ならば、この立地ってとても革新的かも。
なぜなら、フェリーの出港までの待ち時間をもてあました人を呼び込める可能性があるから。競艇に興味がなく、舟券を買う意志のない人の、「時間つぶしにちょっと買ってみようか」という購入動機に応えられるわけで。新しい競艇ファンを獲得する機能を備えているという点で、革新的と考えるのです。
これまでのボートピアやオラレは、「都市型」と呼ばれるタイプだって、たくさんの人が「行き交う場所」にあるだけだから、立ち寄らずにスルーされる割合も高かったと思います。
その点、「人が集まる場所」に作った場外発売所という点で、結果が楽しみ。
オラレ島原が、交通機関の発着所で舟券を売るという先駆的な成功モデルになることを願いたいところ。
いつか、平和島競艇が羽田空港の中に、常滑競艇が中部国際空港の中に、場外舟券売場を設置したりして……さすがに難しいか(^^;。
10月 15










