来年1月にびわこ競艇場で行われるG1・新鋭王座決定戦。
ホームページで、地元・滋賀支部で出場が決まっている選手のインタビュー記事が公開されています。
第一弾は、吉川喜継。
今年5月にびわこで行われた新鋭リーグ戦では、見事に優勝をかざっています。
「【特集】獲るぞ!新鋭王座VOL.1 吉川喜継選手インタビュー」(びわこ競艇、10月26日)
滋賀支部で新鋭王座決定戦を勝った選手はまだいないとのこと。
「そうだっけなあ」と記憶をさかのぼってみると、思い出すのは2000年にびわこで開催された決定戦。圧倒的な人気を背負って1号艇で登場した、滋賀支部の守田俊介。1周1マークを完ぺきに逃げ切ったと思ったところで、フライングのコール。実況者の一瞬の絶句が今も耳に残っています。
ところで、守田にしても吉川にしても、滋賀支部はあっさりとした風ぼうの選手が多いですね。びわこの水面のように、淡水系とでもいうのでしょうか。
吉川の写真を見て誰かに似ているなあと思ったら、楽天の岩隈っぽい?
続いては、津競艇から。
ホームページで地元・三重支部の選手をひとりずつ紹介している「選手クローズアップ」のコーナーが、およそ1年ぶりに更新。公式サイトなのにサボりすぎでしょ(^^;。
今回とりあげられているのは、岸本雄貴。
「選手クローズアップを更新しました」(津競艇、10月30日)
この更新、ひょっとしたら、同じく三重支部の澤大介による“苦言”を受けて実行されたものかもしれません。
というのは、澤は自身のブログで、このコーナーが更新されていないことを何度か指摘。5日前にも「やる気。」と題した記事で、「さっさと更新するか、無理なら理由を説明して終わらせよ」と吠えたばかり。彼の声がようやく施行者サイドに届いたのではないでしょうか。
選手になる前は競艇ファンとして舟券を買っていた時期もあった澤。選手になっても、ファン視点を忘れることなく直言してくれるのは、本当にありがたいなあと思います。施行者も彼のような存在こそ大切にしてほしいもの。
最後は、競輪のニュース。
先のオールスター競輪で死亡事故が発生したことを受けて、レース運営状況の総点検を実施。結果、適正に運営されていることを確認したとのこと。
そこでオフィシャルサイトで“安全宣言”らしきものをしているのですが、文面はどうにも具体性に欠ける内容。
「競輪開催運営にあたっての総点検について」(KEIRIN.JP、10月30日)
結局、安全性向上のために、何かを改良したり強化したという事実はないみたい。ま、事故から今日までの短い期間に抜本的な改善が可能とは思わないけど。
それでも、せめてもう少し具体的な文言で、これからの取り組みを誓ってほしいところ。こんな内容の声明は、あってもなくても同じだから。
昨日の記事でとりあげた、ボートピアの建設話にのって会社のカネに手をつけてしまった元社長のニュース。
毎日新聞にもうすこし詳しく書かれています。
記事によると、元社長は知人から「ボートピアを誘致すれば莫大な利益が得られる」と吹き込まれ、借金をして出資したとのこと。
「莫大な利益」とは、いったいいくらだったのか気になるところ。8000万円を突っ込んだわけだから、当然、利益はそれ以上のはず。
「イトーピア千葉元社長着服:横領容疑で逮捕 投資話で数千万円借金 /千葉」(毎日.jp、10月29日)
元社長はブローカーとしての役割を果たして、稼ぐつもりだったのでしょうかね。日本モーターボート競走会や施行者、そして設置候補地の首長や自治会と話をつけることによって、ボートピアの設置会社から報酬を受け取るつもりでいたとか。
どうせなら8000万といわず、いっそのこと3億くらい借金をして、自分でボートピアを建ててしまえばよかったのに。3億円じゃミニボートピアが精いっぱいかな?
尼崎競艇のホームページで、自主訓練の1日を追ったレポートが公開されています。
尼崎では、併売日を除くレース開催日に訓練ができるとのこと。
レースの公正を維持するため、出場中の選手とは必要以上に接触できないなどの制約がある中で、試運転にプロペラ調整、そして模擬レースと忙しく過ごす様子が説明されています。
「兵庫支部選手の自主訓練に密着!」(尼崎競艇ホームページ、10月28日)
競艇場に行くと、ときどき自主訓練をしている選手たちを見る機会がありますけど、いつもいい光景だなあと感じますね。特に、ベテラン選手が若手選手に稽古をつけているとき。
だいぶ前に多摩川競艇で、長岡茂一と茶谷桜がふたりでターンを繰り返しているシーンを見る機会がありました。茶谷が滋賀支部に移る前の話。
長岡は茶谷の外を回ったり、内に入ったりして、とても熱心に指導していた様子が強く記憶に残っています。
昨日に続いて求人情報。大村競艇から。
仕事は、ワードとエクセルができればOKな「一般事務補助」とのこと。
今月に入って、選手コメントなどの情報を満載した予想サイトを公開した同競艇場。データ入力や整理の作業が増えて、人手が必要になったのかも。
「大村競艇場で働いていただける方を募集しています。」(大村競艇、10月27日)
雇用期間は、11月12日から来年3月いっぱいの約4カ月間と短め。とはいえ、競艇界で今、いちばん景気のいい大村で働けるのは、いろんな収穫につながりそう。
ひょっとしたら、大村の運営ノウハウを手に入れようと、他場が応募者を潜り込ませたりして(^^;。むしろ、それくらいの積極性を持ってほしいものですけどね。
こちらも昨日に引き続いて、横領のニュース。
といっても、会社のカネを使い込んで舟券を買いあさった、というわけではなくて、ちょっと変わったストーリー。
千葉県にあるゴルフ場運営会社の元社長が、鹿児島県でのボートピア建設話にのっかったところ、出資金が回収不能に。穴埋めのために会社のカネに手をつけてしまったそうです。出資額はなんと8000万。
「伊藤忠子会社前社長を逮捕 横領容疑、2億円余流用か」(47NEWS、10月28日)
どのような経緯で8000万円を投じ、なぜ回収できなくなってしまったのか、もうちょっと突っ込んで取材をしてほしかったところ。
架空のボートピア建設話にとりこまれてしまったのか、それとも実際に計画は存在したのだけれども、途中で活動資金がショートしてしまったのか?
そういえば、鹿児島中央駅の近くにミニボートピアが10月にもできるってニュースがあったけど(6月23日付記事を参照)、まだオープンしていないなあ。ここと何か関係ある?
それから不謹慎ながらもちょっと笑ってしまったのが、ゴルフ場運営会社の名前。
伊藤忠商事の子会社だから「イトーピア」。
“イトーピアがボートピアでつまずいた”なんて、シャレにもなってないなあ(^^;。
都内の医療機器販売会社に勤める男が逮捕されました。およそ15億円を勤務先からだましとった疑いがもたれているとのこと。そのうち、6億円をカジノや競馬、さらに風俗店に使い込んだみたい。
残りの8億円の使い道も気になるところですけど、とりあえず2008年は、横領事件の金額が高額化した一年だったといえそうです。
「架空事業で14億円余詐取か=医療機器販売元社員を逮捕-カジノや競馬に6億使う」(時事ドットコム、10月27日)
男の勤務先を調べてみたところ、外資系のけっこう立派な会社。医療機器は単価が高いだろうから、大きなお金を動かしやすい立場にあったのかもしれませんね。
ただし、金額は大きいけれど、例の“茨城11億円横領男”ほど騒がれることはなさそう。公的な団体ではなくて、一民間企業の中で起きた事件ですもんね。それも銀行や農協ではなくて、ごくフツーの会社。世間にとっても“叩きがい”がなくてつまんないでしょうから。
福山競馬で従事員を募集しています。
穴場のおばちゃんの数を減らすなど、人件費削減のニュースしか聞くことのなかった公営ギャンブルの業界。それだけに、人材募集の告知がとても新鮮に映りました。
ちなみに、仕事は「馬場管理業務」。馬場の砂をならしたり、パドックを清掃する仕事でしょうか。
「福山競馬従事者の募集について」(福山競馬、10月27日)
そういえば、オートレースもずっと求人しているんです。東日本小型自動車競走会のこのページで、川口と船橋、伊勢崎がスタッフを募集中。僕が知るかぎり、ここ一年くらいずっと告知が出ているような。
応募者が来ないのか、応募はあるけれども採用基準が厳しいのか、それとも実は仕事がきつくて人の出入りが激しいとか!?
3場の中で興味があるのは、川口オート。
業務内容が「救護員・発走補助員等」ってことは、バイクを押しがけしたり、スタート位置を大きなジェスチャーで指図したりするあの仕事? もし、いま学生だったら間違いなく応募していたんだけどなあ(笑)。
22日、伊東温泉競輪が“競輪くじ”の「チャリロト」を販売開始。
で、売り上げはというと、3日間でわずか450万円ほどだったそうです。最終日の第12レースでは選手がひとり欠場したものの、返還金は6万円ほどですんでしまったとのこと。
「最大12億円」がウリのチャリロトなのに、なんとも不吉な“こぎ出し”です。
「初のチャリロト売上450万、的中なし 伊東競輪」(静岡新聞、10月25日)
といっても、条件にめぐまれなかったのも事実。
なぜなら、同じくチャリロトを販売している平塚競輪と開催日程が完全に重複。さらに、その平塚はキャリーオーバーが1億5000万円超え。この状況で、伊東のチャリロトを買おうとするファンが現れないのもある意味、当然。
チャリロトにしても、同じく競輪くじの「Kドリームス」にしても、施行者としては売り上げアップの施策を作りづらい車券かもしれませんね。
というのは、販売はネットのみだから、競輪場の立地の良し悪しは関係ないわけだし。特に、買い目が自動的に決まるくじについては、レースのグレードも選手の顔ぶれも売り上げに影響なさそう。
となると、ファンの購入意欲を刺激できるのは、キャリーオーバーの金額くらいのもの。だけど、いくらまで積み上がるかは、誰にもコントロールできませんからね。
続いて、福岡県吉富町で計画されていた、飯塚オートレースの場外車券発売所について。
設置予定地の周辺にある自治会で住民投票が行われ、反対派が賛成派の3倍に達するという結果になったそうです。これを受けて、町長も反対の姿勢を明示し、施行者も設置を断念したそうで。
「飯塚オート場外車券売り場:吉富町長、同意せず 地元の意見尊重、判断に決着 /福岡」(毎日jp、10月25日)
「飯塚オート 場外車券場 吉富町長が反対表明 住民投票の結果受けて」(西日本新聞、10月25日)
結局、住民が場外発売所に反対する本当の理由って、正確には「心配」ではなくて「不安」にあると思います。自分たちにとって未知の施設だから、設置後の住環境の変化を想像できないことからくる不安。
だから、一度、既存の発売所を見てみればいいと思うんですよね。
田舎に建てられた場外発売所が、いかにひっそりとした、存在感のないものであるか。青少年がたむろできるほど警備がゆるいわけでもなく、渋滞を起こすほどの来場者もいないという事実。
目の当たりにすれば、「これなら、近くに建っても問題ないか」って心変わりしてくれそうな気がします。
栃木県矢板市で計画されていた場外車券発売所をめぐる裁判。
おととい、高裁は、設置業者側の主張を認めた一審判決を支持し、市側の控訴を棄却。業者側の「市は正当な法的根拠もないのに、道路工事を許可しなかった」という訴えが認められました。
「矢板の場外車券場訴訟で高裁が市側の控訴棄却」(下野新聞、10月23日)
ひとつ気になったのは、裁判で市を退けたとして、業者はすぐに建設にとりかかれる状態にあるのかなあ、という点。裁判に勝ったところで、市議会や自治会が反対していたら、計画は前に進まないだろうし。それとも、裁判でカタをつけてから根回しや交渉に動くつもり?
ところで、競艇で裁判沙汰といえば、ボートピア習志野。
オープンして2年も経ったし、反対運動もなくなったとばかり思っていたら、住民側は最高裁に上告していたようで。今年6月、裁判所は上告を受理しないと通知したそうですけど。
続いて、パチンコ店内における、ATM設置の是非を論じた記事を紹介。
東京と神奈川の9店舗で試験的にATMが設置されていて、1店舗あたり数十件の利用があるそうです。
「パチンコ店内のATMはアタリ?ハズレ? 利便性vsギャンブル性」(MSN産経ニュース、10月20日)
「店内で金を引き出せるのは、環境として健全ではない」だとか、「いや、引き出し金額の上限を3万円に設定しているし、貸し出しもできないように規制をかけているから安全」なんて意見が載っているけど、議論してもあまり意味がないような。
なぜなら、店を一歩出れば、まわりにコンビニや銀行なんていくらでもあるのだから。実際に、僕の自宅の最寄り駅にある、ほぼ“駅ナカ”のパチンコ店なんて、入り口から徒歩5秒のところにATMが設置されてるし。
ま、都市部に限った話かもしれませんけどね。
その点、競艇は浜名湖や丸亀など、場内にATMがあってとても便利。競艇場は広いし、いったん外に出てお金をおろしに行くのなんて面倒ですからね。面倒というよりも、みじめったらしい(笑)。
そういえば、2年前に札幌競馬場内で見た移動型のATM(右写真)。
「そこまでして手数料や預金を稼ぎたいか!」って思ったけど、むしろJRA側が呼んだのかもしれませんね。
「ファンにじゃんじゃん馬券を買わせたいから、ぜひ来てください」って(^^;。
たまにはブログの名前にあわせて「車」の記事を。
JRAから、駐車場についてのニュース。
昨日、会計検査院がJRAに対して、有料駐車場の運営について改善を求めたそうです。
JRAは計38カ所の駐車場について、その運営を日本中央競馬会弘済会(以下、弘済会)という公益法人に委託。その委託が随意契約によるものだったため、「競争入札にすればもっと儲けられただろ!」と会計検査院に指摘されたというわけ。
「検査院:JRAに改善要請 随契の関連法人が駐車場経営」(毎日.jp、10月22日)
驚いたのは、弘済会の商売のぼろさ。
JRAから約9億円で駐車場を借りて、来場者に26億5000万円で貸していたわけで。その差額、なんと17億円超! 駐車場の人件費や清掃費を考えても、えらく利益があがってそうな。
仕事ものんびりしていそうだし、JRA職員の天下り先としては“G1級”の扱いを受けているんだろうな(^^;。
続いては、沖縄で場外発売所の計画がつぶれたニュース。
佐世保競輪を主催する佐世保市が、南城市に場外車券発売所を計画。しかし、地元の同意を得ることができず、佐世保市は南城市に建設を断念する意向を伝えたとのこと。
今年の7月にも同じようなニュースを紹介しましたけど、今回の一件で完全に話が流れたと見てよさそう。
「佐世保市長が断念/車券場建設/地元南城市に意向伝達」(沖縄タイムス、10月22日)
ちょっと気になったのは、南城市長のコメント。
「体験滞在型観光を推し進めるわが市にとって朗報だ」
“体験滞在型観光”の意味するところがイマイチ不明ですけど、ひょっとして、場外発売所じゃなくて競輪場ならOKしてくれたのかなあ、と。本場なら競輪を生で“体験”できるわけですからね(^^;。
それはさておき、沖縄って場外発売所ができそうでできない土地ですね。1月にはボートピアの建設計画が報道されたもの、やはり地元住民の反対でつぶされましたっけ。
沖縄といえば、何よりもカジノの有力候補地。カジノ建設のどさくさにまぎれて、場外発売所を設置するとスムーズにいったりして(笑)。
地方競馬の公式サイトに、小さく、しれっと出ていたニュース。
見逃すことができませんでした。
兵庫県にある場外車券発売所「サテライト阪神」内に、園田競馬と姫路競馬の場外馬券発売所がオープンするそうです。名前も「DASHよかわ」とかっこいい。今月28日に発売を開始するそうです。
「園田・姫路競馬場外『DASHよかわ』開設! 」(地方競馬情報サイト、10月21日)
詳しいことを調べようと思って、園田・姫路競馬とサテライト阪神のホームページをチェックしてみたものの情報が見つからず、「DASHよかわ」や「ダッシュよかわ」で検索するもムダに(21日午前0時15分時点)。
どうやらネット上でのPRはかなり控えめにしているみたい……というか、売る気あるのかな?(^^;
異なる競技の統合型発売所といえば、「競艇×競輪」がリードしているといっていいでしょう。すでに、若松競艇と小倉競輪、サテライト双葉とミニボートピア双葉、そしてボートピア市原とサテライト市原の“3カップル”が生まれています。
「競馬×競輪」のコラボレーションは、DASHよかわが初めてでしょうか。
ちなみに、「競馬×競艇」は“微妙”なところで実現しています。微妙というのは、発売施設が少しだけ離れているから。
offt大郷とボートピア大郷です。
右写真の左側に見える黒い建物がofftで、右側がボートピアの駐車場入り口。両者の間の距離は300mほどだから、徒歩で楽に行き来できます。
駐車場の警備員に「両方を行ったり来たりする人っていますか?」と聞いてみたら、「多いですよ。特に、今日のように天気のいい日なんかね」とのことでした。
また、送迎バスもこんなふうに塗装されています(左写真)。
施設は別ものとはいえ、ここはほぼ「競馬×競艇」が統合しているといっていいかも。
といっても、さらに“新しいカップル”の誕生には期待したいもの。4競技のうち2競技の発売所を統合するとして、組み合わせはぜんぶで6通りもあるのですからね。
まだまだ楽しみは残されている、ってわけです。
昨日、公営ギャンブルの新しい携帯サイトが公開されました。
iモードの公式サイト「無料・競馬競輪競艇」がそれ。競馬サイト「netkeiba.com」を運営する株式会社ネットドリーマーズが、そのノウハウを競艇と競輪に応用して作ったとのこと。
さっそく見てみたところ、コンテンツには、これといって目をひくものはないなあという印象。出走表に競走結果、コラム、用語集など、ありきたりのものばかりだから。
ただ、出走表などのデータ系コンテンツは、掲載する情報が必要最小限におさえられているので、見やすさという点ではマル。情報量の多さを競い合うサイトばかりの中で、新鮮に映ります。
「競馬・競輪・競艇すべての情報を無料で閲覧できる“初”の公営競技総合サイト
『無料・競馬競輪競艇』がドコモ・iモード公式サイトでスタート!!
全レース情報、予想コラムからメルマガまでコンテンツ充実!」(ネットドリーマーズ、10月20日)
で、さらにあちこちいじっていたところ、ひとつ気になる機能を発見。
それが「収支表」というツール。
使ってみると、これがとっても楽しい!
工夫されているなあと感じたのが、収支の入力画面。
投資総額と、賭式ごとの的中金額を入力すれば、収支が自動で計算されるというわけ(右画面)。
競走結果の画面をいちいち呼び出すのは面倒という人もいるだろうけど、収支表にまとめて記入するよりは、記憶違いや入力ミスは少なくなるだろうから、記録は正確さを維持できるはず。
もうひとつ感心したのは、競技ごとの収支のほかに、競艇、競輪、競馬の3競技を合算した収支を確認できる点(左画面)。競技をまたいで打ちまくるファンにとっては、自分の実力を映し出す“鏡”のような機能。
もっとも、ギャンブルにあたっては、現実を目の当たりにすることが必ずしも幸福ではないのですけどね(^^;。
週末は、1000万馬券のニュースに沸いた中央競馬。対照的に、ここのところ地方競馬は暗い話題につきまとわれっぱなし。
岩手県競馬では、来年度の収支が「マイナス2億円」からスタートしなければならないそうです。
どういうことかというと、これまで受け取ってきた公営企業金融公庫からの還付金が、来年度からなくなってしまうため。その金額が2億円というわけです。
「国の還付金2億円廃止 岩手競馬」(岩手日報、10月19日)
存続をかけて日本ユニシスに開催業務を委託しようとするも、どうやら不調に終わりそうな同競馬。民間委託の拡大という切り札を使うこともできず、来年度はただでさえ苦しい戦いが予測される中での2億円のハンデ。
いよいよ息の根を止められたといっても、けっして大げさではないでしょう。記事にある「限界が近い」との競馬関係者の声に、切なすぎるほどのリアリティを感じます。
なんとか楽観的な見方をするならば、「かつて累積赤字が300億円を超えたと報じられたくらいだから、その金額に比べたら2億円なんてちっちゃな数字」……ってのは、いくらなんでも無理があるか(^^;。
14日の記事で紹介した、丸亀競艇で予定されている“ゆゆ窓口”。
11月3日に、鉄道アイドルの“ゆゆ”こと木村裕子さんが発売窓口で舟券を売るイベントです。
「ホントに本人が精算や舟券発行の業務をするのかな?」と疑問に思っていたところ、すっきり解消しました。
企画担当者さんによると、木村さんの仕事は、窓口でお客さんから現金を受け取ることと、舟券とおつりを渡すことだそうです。舟券の発行と精算の業務は、うしろに控えたおばちゃんが行うそうで。なるほど、納得です。
ただ、この仕組みだと、ファンと木村さんの接触はあっさりしたものになりそう。
少しでも接する時間を長くしようと、ファンの涙ぐましいあの手この手が見られるかもしれませんね。
たとえば、千円単位をぜんぶ小銭で支払うとか、マークカードの記入をわざと間違えるとか(^^;。










