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「バブル・オブ・公営ギャンブル」は東海地区から?

売り上げ動向, 競輪・オートレース・競馬, ボートレース(競艇) 2 Comments »

 昨日のボートピア洲本に続いて、景気のいい話。
 浜松オートでは、2007年上半期の売り上げが好調だったらしく、年間売り上げを前年度比で5億5000万円増の169億円と予測しているとのこと。これにより、単年度の収支は3億2280億円の黒字になる見込み。
 つい2年ほど前に、大マジに存続の危機にさらされて、選手が浜松駅前で存続のための署名運動をしていたのがウソのよう。

 「浜松オート、車券ネット販売好調で 07年度上半期売上高、予算比10%増」(中日新聞、12月6日)

 記事を読んで意外だったのは、ネット投票が売り上げをけん引していること。というのも、開催業務が日本トーターに委託されて以来、僕は、場内イベントや来場者プレゼントといった、本場で提供されるファンサービスが充実してきたという印象を持っていたから。だから、売り上げが伸びるとしたら、本場からだろうと思っていたわけ。

 だけど、場内のサービスだけではなくて、「日本トーターチャンピオンカップ」の新設といったレースそのものの企画にも力は注がれてきたわけで、これらの相乗効果として売り上げ増につながっているのかなあと感じます。


 続いては、1週間前のニュースですが、蒲郡競艇から。
 こちらも舟券が売れに売れているらしく、競艇事業会計からの繰り出し金に7億円が追加されるとのこと。

 記事によると、浜松オートと違う点は、好調の原因が複合的なものであること。電話投票会員が5万5000人も増えたこと、2006年に開業したボートピア名古屋が好調なうえ、来週オープン予定のボートピア横浜も期待できること、そして“オールナイター”という営業スタイルの強みが貢献していると分析しています。

 「競艇収入増見込み大型補正へ」(東日新聞、11月29日)

 2本の記事を通して見ると、東海地方のギャンブル場にはちょっとしたバブルが訪れているような気さえ起きますね。浜名湖競艇も2、3年前から好調だし。いや、バブルという言葉はここでは適切ではないかな。なぜなら、売り上げという実体がともなっているから。
 3場の地道な努力の積み重ねが、2007年になってようやく実を結び、数字として現れてきたのだと思います。


 最後にお知らせをひとつ。
 土曜日から旅打ちをしますので、しばらく更新をお休みします。
 旅程はこんな感じ。

 8日(土) 佐賀競馬、武雄競輪
 9日(日) 大村競艇
 10日(月) 福岡競艇

 前回の訪問以来、指定席や食堂がリニューアルした大村競艇に、賞金王決定戦の開催前節となる福岡競艇など、楽しみはいろいろ。
 例によって、モスグリーンのキャップをかぶって指定席で見てますので、挙動を観察したり、声をかけたりしてみてください(笑)。

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