みなさんは、2007年の最後をどのように過ごしていますか?
僕は、30日は立川競輪場へ競輪グランプリを見に行き、今日は最終日をむかえた多摩川競艇で打ってきました。
競輪グランプリは、魚谷智之が自身のブログで「本場へ行って、小嶋敬二を応援する!」と書いていたので、「ひょっとして、スタンドで遭遇したりして!?」なんて淡い期待を抱いていたのですが、それも入場門をくぐるまで。場内に入ったとたん、人混みと大歓声に圧倒され、さすがの“賞金王オーラ”も感知できずじまいでした。
だけど、魚谷は実際に来場していたみたい。
競輪番組で解説をしている木庭賢也氏(この方、元競輪選手です)のブログを見ると、笑顔いっぱいの小嶋と魚谷のツ-ショットが!
体格は倍くらい違うのに、顔の大きさはそう変わらないものなんだなあと、どうでもいいことを納得してみたり(^^;。
一方、多摩川の優勝戦は、人気を集めた内側の3艇がフライング。
優勝したのは、4号艇の中野次郎(左写真)。
表彰式のステージに現れた中野は、あいかわらずの美男子。「ナントカ王子」とキャッチフレーズをつけたくなるルックスだけど、何の混じり気もない彼は、ただ「王子」と呼ぶのがふさわしいと思います。または、「貴公子」かな。
そんな中野も、新規勝率が適用される明日からはB1級に降格。今年はフライングを2本かかえるなど、苦しんだそうです。
その中野がイベントに出演することの多い平和島競艇では、競艇カレンダーをプレゼントしています。応募はこちらから。
ちょっとめずらしいのは、壁掛けカレンダーのほかに、卓上カレンダーが用意されていること。僕もひとつ持っているのですが、レースの写真などがほとんど入っていないので、たとえお堅い会社でも、自分のデスクに置けそうな一品。でもって、SGの開催日程が小さく印刷されているから実用性もばっちり。
応募の締め切りは、1月8日の火曜日。
さて、今日がことし最後の更新になります。
1年間、お読みくださいましてありがとうございました。
ブログを始めて4年近くがたち、コンセプトもほぼ固まってきました。それは前にも書いたように、
「競艇ファンにはもっと競艇を楽しめるニュースを、ファンでない人には競艇に興味を持ってもらえるニュースを、競艇やギャンブルが大嫌いな人にはせめてそれらの存在意義を認めてもらえるニュースを提供する」
というもの。
2008年も、この路線に沿って、行けるところまで行ってみたいと思っています。行った先に何があるのかわかりませんけど。いや、何もないのか(笑)。
それではよいお年をお迎えください。
僕は元旦、早朝の新幹線に乗って浜名湖競艇へ旅打ちをします。帰りは未定!?
今日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか。
そこで、この年末年始におすすめしたい本を紹介します。それが、塩崎利雄氏の「実録 極道記者」(祥伝社)。今年11月に発売されたばかりの書籍です。
このブログを読んでいる方ならば、塩崎氏のことを知っているでしょう。競馬記者時代の実体験をもとにした小説「極道記者」や、日刊ゲンダイで20年以上も連載を続けている「ウィークリー馬券小説・止まり木ブルース」を書いている人。
「実録 極道記者」は、これらの小説の誕生秘話や、塩崎氏自身の嵐のような半生をふり返るエッセイ集です。
この本を読んで、強く印象に残った点はふたつ。
ひとつは、塩崎が17年にもわたってサラリーマン生活を経験していること。勤務していたのは、当時、弱小スポーツ紙に過ぎなかった東京スポーツ(東スポ)で、職種は競馬記者。けっしてお堅い会社員だったわけではないのですが、根っからのヤクザ者だとばかり思っていた塩崎が、民間企業に勤め、会社員であれば誰もが経験する社内のドロドロとした人間関係や、派閥間の不条理な力学を経験していた事実は新鮮でした。
サラリーマンの気持ちがわかるからこそ、東スポやゲンダイの読者に受け入れられる小説を書けるのだろうな、と思います。
もうひとつは、塩崎の馬券に対する考え方。
「馬券の上手下手は、回収率や的中率で測るもの」という価値観が一般化しつつあるなか、こんな持論を述べています。
確かに勝負で勝つという意味では最終的に「いくら儲けることができたか」が肝心ではあるが、勝負師という立場から見れば結局「いくら張れるか」こそが重要だと思う。自分の買う目に自信がある、確信が持てる。そしてなにより信念を貫いて勝負ができる。その度量を計るものが、いくら突っ込めるのかということではないかと思っている。(83ページ)
”古くて新しい馬券観”とでも呼ぶべきものかもしれませんね。
一方、3連単馬券については、シビアな見方をしています。
まあ、考えてみれば3連単の場合、確かに一撃の破壊力はあるにせよ、その恩恵にあやかれる確率はたかがしれている。単純に75倍の配当ならば、当たるのはせいぜい100人にひとり、100万馬券に至っては1万2000人にひとりの計算になる。これではもはや博打などといえる代物ではない。単なる”くじ”である。(38ページ)
ただ、信念を貫きすぎて失敗したことも多いようで、馬券でつくった借金も半端ではなかったみたい。”借金慣れ”してしまったかのような、開き直りともとれる、こんな記述も。
・「いくら儲けるかではなく、いくら張れるか」この言葉に美学を感じるようになっていったのだから、借金の額は芋蔓式に増えていくに決まっている。(25ページ)
・「借金というのもひとつの財産である」ということだ。(29ページ)
数千万の借金に追われる塩崎氏を救い続けたのは、「モガミ」の名を冠した競走馬を所有していた最上恒産の早坂太吉氏。
早坂氏をはじめとする競馬サークルにうごめくバブル紳士や、競馬サークルの著名人との交友もリアリティたっぷりに描かれています。
この冬、最高におすすめの1冊。
最近、旅打ちをすると、競艇場から駅まで歩いて帰るのが習慣になっています。行きは無料バスを使って道順を覚え、帰りはその逆を歩くのです。
歩きながら、その日のレースをじっくりふり返るのも楽しいし、バスの窓からは気づかなかった風景や建物を発見できるのもマル。それに、競艇場ではおやつを食べ過ぎていることが多いので、お腹を減らすのにちょうどよかったりします(^^;。
そんなことを考えていたとき、たまたま見つけたのがこれ。
地図上で出発点・通過点・目的地をマウスでクリックするだけで、最短経路が青線で表示され、距離を自動計算してくれる「ちず丸距離計測(仮)」というサービス。もちろん、料金は無料。
「細かなポイント指定不要の距離計測サービス『ちず丸距離計測(仮)』 」(INTERNET Watch、12月26日)
「これはおもしろいかも!」と思って、さっそく、歩いて帰ったことのある競艇場と最寄り駅の間の距離を測ってみました。
たとえば、いつも歩いている戸田競艇から戸田公園駅、多摩川競艇から多磨霊園駅、平和島競艇から大森駅は、いずれも2kmほど。確かに20分くらいで着いてしまう距離だし、十分に徒歩圏内。
もっと長く歩いたところだと、福岡競艇から博多駅(天神駅じゃなくてね)とか、大村競艇から大村駅。そこそこ歩いた記憶があるのですが、それでも2kmあまり。ちょっと残念。
ちなみに、福岡競艇から駅まではずっと繁華街が続くし、大村競艇も途中に大きなスーパーや家電量販店などがあったりして、どちらもふらりと立ち寄る場所には事欠かない競艇場です。
逆に歩いたことはないけれども、「かなり距離があるんじゃないかなあ」と思っていたのが、津競艇と徳山競艇、芦屋競艇。
測ってみたら、津競艇=高茶屋駅が2km、徳山競艇=櫛ヶ浜駅が2.3km、芦屋駅=遠賀川駅が3.6kmくらい(右の画面は、遠賀川駅と芦屋競艇場の計測結果)。思ったよりも短い距離に、思わず拍子抜け。
次回、行ったときは歩いて帰ってやろうと思っています。
こう考えると、競艇ってすごく健康的なアソビなんだなあと思います。予想中は頭をフル回転させているし、場内ではモニターや穴場、スタンドの間を行ったり来たりと、夢中で歩き回っているし。さらに、行きや帰りを徒歩にすれば、ひょっとして1日に必要な運動量は確保できてしまうかもしれません。
みなさんも近くの競艇場について帰り道を調べてみてはいかがでしょう?
賞金王決定戦のリプレイをあらためて見てみたら、確かに吉川元浩の逃げも力強かったけど、実は1周2マークの松井繁のターンがド迫力だったことを再確認。
1周1マークをまわって吉川-魚谷智之でほぼできあがっていたのが、ホームストレッチに戻ってみたら吉川-松井に。魚谷もその瞬間、「まさか! なんで?」状態だったかも。ひき波の残る2マークであれほどの高速ターンをよく決めたものだと、松井のすごさをあらためて実感しました。
さて、その松井が純地元プールとする住之江競艇のホームページでは、今年1年間をふり返るコンテンツが公開されています。大阪支部の選手と、住之江で行われたレースのそれぞれについて、ベスト3のニュースをとりあげたもの。
松井も、5月に行われた芦屋の周年記念で歴代5人目となる40回目のグレードレース優勝を達成したとして紹介されています。
「2007住之江競艇BESTニュース!」(住之江競艇ホームページ、12月21日)
記事によると、グレードレースの優勝記録は彦坂郁雄氏が持つ77回が最高で、40回目を通過したのは37歳5カ月のとき。これは松井とほぼ同じ。ちなみに、野中和夫が40優勝を飾ったのは46歳で、今村豊は41歳のとき。
もちろん、これらの記録は同じテーブルに並べて比較できるものではないでしょう。それぞれデビューした年齢がバラバラで、特に野中はデビューしたのが25歳と遅かったわけですし。また、彦坂や野中が全盛期の頃を比べると、今はグレードレースの数が増えているわけですから。
ただこの先、松井がずっと“無事是名馬”を貫きさえすれば、彦坂の記録を追い抜く可能性は十分にあるんじゃないかな、と思います。
続いて、競艇選手に今もあこがれる(!?)プロ野球選手の“野望”に関するニュース。
阪神の渡辺亮投手が、自身の冠レースの創設を狙っているとのこと。
「渡辺、競艇冠レース『ワタナベ賞』創設へ」(nikkansports.com、12月25日)
「冠レースなら、カネさえ払えば浜名湖や戸田でできるよ」と思ってホームページを見てみたら、戸田は来年の4月以降、冠協賛レースのサービスを休止するとのこと。
手間がかかりすぎるのか、それとも応募が少なくなってきたのか、または例のレジャーチャンネルの「大放送事故」の影響か?(^^;
「初出場に優勝なし」という賞金王決定戦のジンクスを崩したのは、吉川元浩。
とはいえ、「けっきょくイン逃げかよ」とうんざり気味な声も聞こえてきそう。ですが、今回の一戦は、井口佳典に湯川浩司といったスリットで攻める選手が外に揃ったうえ、まくりの決まりやすい水面だったことから、そう簡単に逃げ切れるレースではなかったと思います。
同じイン逃げのレースにも、おもしろいレースとおもしろくないレースの2種類があると僕は思っています。
おもしろいレースは、たとえば賞金王決定戦のようなレース。おもしろくないのは、外枠にイン屋や、スタートを行かない差し屋がずらりと並んだ番組。
イン逃げ必至のレースも、もう一度目をこらして番組を見れば、楽しめそうなポイントが見つかるんじゃないかなあ、と考えています。
吉川の地元である尼崎競艇では、年が明けてまもなくG1・近松賞を開催。その特別サイトが公開されています。
「特集 G1近松賞」(尼崎競艇ホームページ、12月17日)
吉川はもちろん、魚谷智之や鎌田義、山本隆幸といった福岡の水面を沸かせた面々も登場予定。開幕は、1月12日の土曜日。
続いて、2007年のギャンブルを総括するニュースを紹介。
記事によると、中央競馬(JRA)の年間売上は、前年比2.3%減となる2兆7591億円あまり。前年比マイナスは10年連続。
そこで、来年からダービーなど14レースを対象として払戻金を5%アップし、さらに全レースでどんなに人気が集中しても100円ではなく110円で払い戻しを実施するとのこと。JRAの太っ腹さよりも、柔軟な姿勢に驚くばかり。
「JRA売上高10年連続減 ギャンブル総まとめ」(MSN産経ニュース、12月23日)
一方で好調なのが、サッカーくじと宝くじのふたつ。
宝くじは、売り上げの内訳に特徴があって、全体に占める年末ジャンボ宝くじなどの「ジャンボ系」の割合が低下しているとのこと。代わりに、ナンバーズやロト6の「数字系」が増加し、全体の4割を占めるまでになったとのこと。
ジャンボ系は、いわば「当たるのを待つ」タイプのくじ。これに対して数字系は、「当てに行く」タイプのくじ。公営ギャンブルがどちらに近いかといえば、数字系でしょう。数字系が売れているなら、公営ギャンブルがもっと売れたっていいはず?
といっても、ナンバーズは語呂あわせ程度の予想作業で楽しめるし、過去の出目をガリガリ解析しているファンと比べても不公平感は少ないわけで、そんな軽い感覚で参加できるところうけるのかな、と。
その点、公営ギャンブルは「予想をするのがめんどくさい、大変そう」「適当に買ったところで、キャリアの長いファンには勝てない」という印象を持たれて敬遠されているのかも、と考えます。
「コンマゼロ台スタートの圧巻イン逃げ」「3コースからの電撃まくり」「6コースからのツケマイ」なんて“大技”が、賞金王初出場組からポンポン繰り出された3日間のトライアル。
彼らの走りを見ていると、「賞金王初出場に優勝なし」のジンクスなんて、鼻息ひとつで吹き飛ばしてしまいそうな勢いさえ感じます。
では、決定戦の舟券は、やっぱり吉川元浩、井口佳典、湯川浩司から買うべきなのか? といえば、僕は「ノー」と考えます。各選手ともトライアルで見せ場を作ったことで、今節はすでに“売り切れて”しまった気もするから。
じゃあ誰から買うかといえば、魚谷智之。進入は枠なりという前提ですけど。買い目は、4-5-6、4-6-5を厚めに。今節は内枠3選手の派手な活躍によって脇役に追いやられている印象がありますが、地力にまさっているのは確か。
ただ、魚谷も別のジンクスめいたものを背負っていて、それは、獲得賞金額がトップで賞金王に出場した選手の優勝は、過去21回の開催の中で2回しかないということ。でも、0回ではないのだから、同じように可能性だってゼロではないわけだし。
いくらか強がりも入っていますが(^^;、僕はこの買い目でいきたいと思います。
ちなみに、順位決定戦は同じく4号艇の服部幸男から。
初日に不運があったものの、昨日などは今年1年の服部を表すような粘り強い走りを見せているし、破損したプロペラの代わりも不安はなさそう。ひとつ内側の高橋勲がまくって、差し場が開くことを願いたいところ。
なお、福岡競艇の水面の特徴については、柳瀬興志のブログを読むことをおすすめします。23日の記事では、福岡では向かい風が吹くとうねりが発生し、インから逃げやすくなることを説明。さらに、過去記事の中から、福岡に関する記事をバックナンバーとして紹介。賞金王の舟券を組み立てるのに、きっと役立つでしょう。
賞金王決定戦のトライアル初日は、85期の2人がそろってコンマゼロ台のスタートを決め、1分46秒台のタイムでゴールするという圧巻の滑り出し。展示タイムも、各出走レースで湯川浩司がトップ、井口佳典が2番目の数字をたたき出し、福岡競艇が日本でいちばん展示タイムに信用の置ける競艇場であることを証明しました。
この2選手は置いておくとして、気になった点を2つ。
ひとつめは、前検日に「まったく出ていません!」と明言した魚谷智之。1走目を見たかぎり、とてもそうは思えませんでした。確信したのは、1周目の2マーク。ひき波を突き抜けていく力強さが感じられたから。さすが獲得賞金トップを走る選手のモーター調整力は、的確かつスピーディ。
もうひとつは、第12レースの3周1マークで起きた瓜生正義の転覆。
決して責めるつもりで書くのではなく、転覆の遠因となったのは高橋勲だと感じました。
3周目のホームストレッチで、かなり内寄りを航走していた高橋。それを見て、外側に開いた瓜生。瓜生の差しを警戒した高橋。スピードを落とし、ブイ際を締めるように旋回。高橋とターンマークの間を差し抜けようとした瓜生。高橋に接触。寺田祥が接触。転覆──。結果にかかわらず、高橋があの1マークを速度を落として回ることは正当な戦略でした。
ただひとつ言えるのは、寺田と服部幸男にはツキがなかったということ。そう思いました。
ところで、この2レースを僕はちょっとめずらしい場所で観戦していました。
どこかというと、虎ノ門。ここに、日本財団が設置を推進する場外舟券売場「オラレ」のショールームがあり、仕事で外出した帰り道に寄ってみたのです。
ショールームはビルの1階と2階に設置され、1フロアの広さは12畳くらい。1階でいきなり3人の女性職員に出むかえられ、かなり緊張。コーヒーをもらって、らせん階段を上がるとそこには、レース中継用のモニター2台と、ハイスペックなノートパソコンが6台。もちろんネット投票も可能。思わず、「都心に“隠れ発売所”を見つけた!」と叫びたくなるほどの空間でした(笑)。
それは大げさとしても、競艇ファンにとってくつろげる場所であることは確か。だけど、本来は、オラレの設置を推進するための場所であって、競艇ファン向けの施設ではありませんからね。
といいつつ、ちゃっかりコーヒーをおかわりし、帰りにはオラレの資料を出してもらったずうずうしい俺(^^;。
ショールームでは賞金王決定戦のキャンペーンを行っていて、くじを引いたところ、ミントのタブレットをゲット。
目にとまったのが、パッケージに貼ってあった「ありがとう競艇」というステッカー(右写真)。舟券の売り上げをもとに活動を行う、“日本財団視点”ならではの言葉だなあと感じました。と同時に、「なにかいいことしちゃったかな」と勝手に照れてみたり。
若松競艇と小倉競輪が相互に場外発売所を設置するという、画期的な試みの続報。
まずは、昨年の秋、小倉競輪が開催される北九州メディアドーム内にミニボートピアが設置されました。で、「若松競艇では、いつ小倉競輪の車券を買えるようになるんだろう?」と思っていたら、ようやくニュースが。
「北九州市:小倉競輪の場外車券売り場、若松競艇に設置へ/福岡」(毎日jp、12月20日)
まもなく設置されるのかなと思ってよく読んでみると、なんと2008年12月になるそうで。小倉競輪にミニボートピアができてから、2年もの遅れ。
売り場の相互設置は、ある種のバーターだと思うのですが、設置時期にこんなに差がついたら取引として成立しない気がします。
ミニボートピアのほうが稼働日数は多いだろうし、立地条件も小倉競輪のほうが若松競艇よりもよく、それでいて早期に設置されたのだから利用者の定着化も進んでいるはず。小倉競輪は、若松に2年間もタダで軒先を貸すようなことをして、不公平だと感じていないのでしょうか?
続いて、競艇カレンダーのこと。
今年も残り10日となって、まだ手に入れていないファンは、そろそろあせり始める頃かも。そこで、入手の機会を、可能性の高そうな順にまとめて紹介。
レジャーチャンネルに加入している人は、開局15周年記念キャンペーンが最もゲットしやすそう。先着3000人にプレゼント。
応募条件は、2007年12月1日時点で、レジャーチャンネルに継続して3カ月以上加入していること。応募の締め切りは2008年1月10日。
レジャーチャンネルを契約していない人は、いますぐ書店へ。ボートボーイ1月号は、読者を対象に、抽選で1500人にプレゼント。ただし、77ページにある応募券をハガキに貼る必要があります。締め切りは21日、つまり今日の消印まで有効!
そのほかには、東と西の大型ボートピアにチャンスあり。
ボートピア横浜では、24日まで、2階と3階の自由席で購入した舟券の裏に「ヒット」と書かれていたら、カレンダーがもらえます。舟券1枚につき500円以上の購入が必要。
いっぽう、ボートピア梅田では、22日、25日、26日の3日間、先着350人に配布されます。
ボートピアに行く予定もないなら、懸賞で当てるのみ。
「ゲンダイネット」では抽選で20人にカレンダーをプレゼント。締め切りは今月25日。応募はウェブサイトから。競争率はちょっと高そうだけど、ここは強気にトライ!
昨日、賞金王決定戦のシリーズ戦が開幕。
福岡競艇の1マークは那珂川の河口に突き出ているため、独特のうねりが発生するのはよく知られているところ。ターンミスや事故を誘発する可能性があることから、舟券を買うときには十分に注意する必要があります。
ただ、うねりが出ているかどうかは、テレビやパソコンの画面ではわかりづらいのが事実。ときどき「1マークのあたりが、変なふうに波打っているなあ」と気づくこともあるのですけどね。
先々週の旅打ちで福岡競艇に行ったときは、賞金王の予習として1マークをじっと観察していたのですが、うねりを見つけられませんでした。特に満潮になると、ホームやバックの直線部分にも小波が立つので、なおさら。
結局、うねりがどこまで選手の走りに影響を与えるか知るには、選手のコメントをよく読み込むのがいちばんかもしれません。
なお、「車で旅打ち!」のホームページにある福岡競艇の案内ページに、1マークの消波装置などの写真を追加しました。参考にしてください。
続いて、シリーズ戦ではなく賞金王決定戦の話題。一昨日、福岡市内のホテルで前夜祭が行われました。福岡競艇のホームページに、そのときの様子が40枚の写真とともにレポートされています。
写っているのは、出場する12選手のほかに、蔭山幸夫・全国モーターボート競走会連合会長や、植木通彦氏、優木まおみ、ゲスト出演のパパイヤ鈴木などの面々。
「賞金王前夜祭フォトギャラリー」(福岡競艇ホームページ)
選手は壇上で挨拶をしたあと、ファンのいるフロアへおりて写真撮影や雑談に応じたみたい。選手とファンのふれあいが、競艇におけるサービスの基本路線としてすっかり定着したようです。
いっぽう、競艇に負けまいと、年末の大一番をアピールしたのが競輪。
30日に立川競輪場で行われる「KEIRINグランプリ07」の前夜祭と共同記者会見が、昨日おこなわれたもよう。
「KEIRINグランプリ07前夜祭が行われました」(KEIRIN.JP、12月19日)
「KEIRINグランプリ07 共同記者会見」(同)
このほかにも、複数のメディアを利用して宣伝しているのが競輪の上手なところ。
たとえば、スポニチと協力して、出場選手のキャッチフレーズを募集しています。商品は腕時計にDVDレコーダーなど、なかなか豪華。締め切りは21日。
「KEIRINグランプリ07 出場選手キャッチフレーズ大募集!」(スポニチ、12月19日)
さらに、Yahoo!動画のスポーツカテゴリーにある「NO KEIRIN,NO LIFE」では、「競輪 KEIRINグランプリ07特番 決定! GPレーサー9人」と題した11分超の特別番組を公開。競輪をあまり知らない人でも、とりあえずこれを見ておけばグランプリを楽しめそうな内容に仕上がっています。
日本レジャーチャンネルが提供する、携帯電話で競艇中継を楽しめるサービス「競艇TV!レジャチャン」。レース映像の配信プラットフォームを構築している会社が、システム受注を発表するプレスリリースを公開しています。
「BBSecが競艇中継を携帯電話で配信する日本レジャーチャンネルの「競艇TV!レジャチャン」の配信プラットフォームの構築と運用を受注」(ブロードバンドセキュリティ、12月18日)
ほとんどの内容はすでに公表されているものですが、ひとつ「おっ」と思ったのが、ソフトバンク向けのサービス開始時期について書かれていること。来年2月の開始を予定しているそうです。なので、今年度中にはドコモとソフトバンクの2キャリア対応になりそう。残念ながら、auについてはふれられていません。いつになるんだろう?
また、リリースによると、レース映像の配信技術はPara.TVという会社が提供しているそう。で、Para.TVのホームページを見てみたのですが、お世辞にも完成度は高くありません。
だけど、サービスの提供先には大手サイトがちらほら。きっと、携帯の動画配信については、すんごい技術をもっているのでしょう。でなければ、そもそも競艇のレース中継なんていう、とんでもなく高い安定度が求められるサービスに手は出さないですもんね。
続いて、競輪選手が投資について語っている記事を紹介。「投資」と聞いたところで、「あ、あの選手か」とピンと来る人も多いはず。そう、テレビでもときどき見かけるあの人です。
掲載されているのは、東工取先物市場振興協会という団体のサイト。株に興味をもったのは中学時代であること、先物を取り引きした経験もあって、2001年にガソリンと原油で150万円の利益をあげたことなどを語っています。
「長塚智広が言い放つ『競輪的お金とのつきあい方』」(TOCOMナビ)
なぜ長塚が株式投資というテーマでメディアに出られるのかというと、競輪選手と投資という組み合わせの意外性のほかに、長塚本人の顔立ちがスマートで、話し方も落ち着いているから、「視聴者や読者に受け入れられやすいはず」という計算がマスコミ側にはたらいているからでしょう。
もし長塚ではなくて、後閑信一や手島慶介が「趣味は株式投資です」とアピールしたとしたら、はたしてマスコミは同じように彼らをとりあげたかというと……(^^;。





