ファーストフードなどグルメの分野は、「メガ」が流行中。
その一方で、公営ギャンブルには「ミニ」ブームが押しよせているみたい。世間の裏側に栄えるこの業界らしいといえば、そうなのかも。
名古屋競馬が名古屋市大須に、ミニ場外馬券売場を設置するそうです。広さは約46平方メートルというから、住居でいうと2DKくらい? 小さいぶん、工事も早く進むようで、今月の中旬に工事が始まり、来月の下旬にはオープン予定とのこと。
「名古屋競馬:大須に『ミニ場外』 来月下旬オープン /愛知」(毎日jp、11月14日)
「12月下旬にスタート大須場外馬券売り場」(名古屋タイムズ、11月13日)
この売り場にとって有利な点は、立地のよさでしょう。大須という土地は、名古屋市のほぼ中心部。栄という市内一の繁華街から南に1kmほど離れたところ。
東京でいえば、秋葉原のような電気街でもあり、最近は原宿っぽいお店もあるから人通りは絶えず、それでいて浅草のような下町だから古くからの住人も多い地域。
ただ、昼間の人口は多くても、夜は静まりかえるので、その落差が売り上げに響く可能性があるかも。また、人は多くても、その中に”馬券人口”がどれだけいるかという点も不安材料。
さらに、ビルの2階に設置されるも不利。「非滞留型」の売り場を目指すのならば、さくっと買って帰れる1階のほうがベターですからね。
ちなみに、大須は僕が常滑競艇に旅打ちするときに滞在する場所。銭湯も漫画喫茶もいいところがあるんです。次回、旅打ちしたときには馬券売場に寄ってレポートしますね。
続いて、これもブームと呼べるかもしれない「検定試験」のニュース。
2008年1月に第1回が実施される、パチンコとパチスロの検定試験「パチ検」。その携帯コンテンツが公開されました。
「『フィールズモバイル』にて『パチ検』コーナー開始(PDFファイル)」(株式会社フューチャースコープ、11月14日)
「歴史・遊技機・メーカー・ホール・業界など、ファンの『パチンコ・パチスロ力』を試す」ものだそうで、検定試験としては純粋に知識を試す”正統派”みたい。同じギャンブル関係の検定試験でいえば、「競馬検定」に似ているかも。
これらと対照的なのが、競輪の「漢力(おとこぢから)検定」ですね。競輪の知識そのものを試すのではなく、「漢」たちがぶつかりあう競輪の迫力にスポットをあてたもの。
知識比べのマニアック路線に走らず、あえてエンターテイメント性を強調した内容。これはこれでおもしろいなあと思います。
で、「競艇検定」はいつ始まるの?
11月 15






