昨日の記事でもお伝えした、若松競艇場で行われた植木通彦の引退セレモニーの動画が同競艇場のホームページにアップされました。
オープニングでは、デビュー以降のSG優勝歴をたどりつつ、その中から今も名勝負として語り継がれる1995年に住之江競艇場で行われた賞金王決定戦のハイライトを紹介。
続いて、水上ステージで行われたセレモニー。ご子息からの手紙を朗読するというサプライズな演出に涙を見せた植木。最後は、水面に出て最後のモンキーターンを披露。全6章からなる長編です。
引退してしばらく経つとはいえ、モンキーターンの切れ味は抜群。植木は、12日付けのブログでえらく緊張したと書いていましたけど、確かに単独で3周回するのは不安だっただろうなと思います。レースとはまた違うプレッシャーがあって。
また、実況を担当した内田アナも同じ。レースなら話すことはたくさんあるだろうけど、単独航走を見て2分も話すなんて簡単なことじゃない。植木に思い入れのある内田アナだからできたことでしょう。
ところで、植木と賞金王決定戦といえば、僕は前述の住之江の一戦よりも、その翌年の戸田のほうが印象に残っています。
予選での上瀧和則に対するラフプレー、中道善博から受けた“クレーム”、そして決定戦で放った電光石火のつけまい。ドラマのぎっしり詰まった1節間だったと思います。
話は変わって、オートレースの話題。
第30期の入所試験の結果が発表されています。
「第30期選手候補生入所第一次試験の実施結果について」(オートレース公式サイト、11月10日)
今回の試験要項で注目を集めたのは、女性に受験資格が与えられたこと。
で、結果はというと、30人が受験して2人が合格。ちなみに、男性は1,122人が受験して合格者は63人。合格率は女性が6.7%、男性が5.6%とだいたい同じ。母数が違うからあまり比較になりませんけどね。
女性の入所が決定するかどうかは、このあとに行われる2次試験の結果次第。仮に、話題づくりのために1次試験は女子選手にゲタをはかせたとしても、さすがに2次試験は男性とまったく同じ基準で評価するでしょう。甘く審査したところで、自分の首をしめるだけですからね。
2次の結果は、2008年1月末に発表されるそうです。
11月 14






