この土日に若松競艇場で行われた植木通彦の引退イベント。
驚いたのは、大舞台で何度もレースを戦い抜いてきた植木が、引退イベントを前にして緊張しまくっていたという事実。なんと、エンジンを装着したボートを水面に下ろそうとしたところ、プロペラを更衣室に忘れてきたことに気づいたそうで! まったく信じられませんね。
そのときのてんまつが、若松競艇のホームページ内にある植木のブログに詳しく書かれています。
「ありがとう北九州、若松競艇場」(植木通彦Diary、11月12日)
もしプロペラを付け忘れたまま水面にボートを下ろして、スロットを握ったら何万回転くらいするんだろう? とんでもない音がピットに響いて、職員が飛んできたはず。でもって、植木は気づかないままとか(^^;。
引退して4カ月ほどたっているし、全国の競艇場のイベントに出ずっぱりだから緊張なんてしないんだろうな、と考えていたのですが、やはり純地元の水面は特別な思い入れがあったのかもしれませんね。
思い入れの深さという点ではファンも同じだったようで、写真を見ると水上ステージの前に集まったファンの数はSGの優勝戦なみ。ステージの上にはスーツを着たお偉いさん方も並んでいるし。押しも押されもせぬスター選手だったのだなあと実感します。
引退イベントの様子は、競艇オフィシャルWebでも見ることができます。まっ黒な水面を白いカポックの植木がモンキーターンで駆け抜けるシーンなど、6点の写真を公開。プロのカメラマンに依頼したようで、どれも美しいカットです。
「植木通彦選手引退記念イベント 『感動をありがとう 植木通彦ファイナル』を若松競艇場で実施しました!」(競艇オフィシャルWeb、11月12日)
また、若松競艇のホームページでは、イベントの様子が写真と動画で順次レポートされるみたい。ページはこちら。こまめにチェックしてみましょう。
続いては、日本財団の名を使って、怪しげな融資話をもちかけているという輩のニュース。
野澤貞夫と名乗る男が「日本財団の融資をあっせんする」とあちこちで言い回っているらしく、日本財団に問い合わせが寄せられているとのこと。そのほかにも、「天野大吾」や「笹川寅吉」なる人物も出没しているそうで。
いくらなんでも、笹川寅吉ってネーミングはマヌケすぎるだろ(笑)。
「【ご注意】「野澤貞夫」「天野大吾」と名乗る人物について」(日本財団、11月12日)
手口としては、「融資をするにあたっては、1割の準備金が必要だ」とか言って、受け取ったらそのまま消えてしまうのでしょう。ちょっと調べてみたら、この騒動は半年前にもすでに起きていたみたいです。
日本財団のお金は、もとはといえば、競艇ファンの血と汗と涙のにじんだ舟券そのもの。「笹川寅吉」なんぞにだまし取られないよう、気をつけましょう。
でも、笹川寅吉が競艇ファンで、搾取した金で舟券をしこたま買いこんでいたら笑えますね(←笑えないって!)。
11月 13





