« 9月 2007年 10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 11月 »

知られざる無料ドリンクの原価

事件・訴訟, 競輪・オートレース・競馬, ボートレース(競艇) 4 Comments »

 今日の午後9時から10時にかけて、「競艇オフィシャルWeb」がいよいよリニューアルの予定
 新バージョンの画面はすでに公表されていて、こちらのページで見ることができます。今ではすっかり見なくなったフレーム(ウィンドウ内を左右や上下に仕切って、独立させた構造)がなくなり、同じジャンルのメニュー項目がリスト形式に整理されたつくりになるみたい。

 特徴的なのは、画面右上にある開催日程。24場のどこで、どのグレードのレースが、何日目なのかひと目でわかるようになっている点。公営ギャンブルの場合、開催の情報がもっとも更新頻度が高く、また“鮮度”の高さがシビアに要求されるので、この配置はベストだと思います。
 あとは全体の操作性はどんな感じか、早くアクセスして確かめてみたい!


 話は変わって、公営ギャンブル場ならではのサービスともいえる無料のドリンクについてのニュース。舞台は山口県の防府競輪場。
 施行者である防府市の松浦市長が役員を務める会社が、競輪場内に設置されている給茶機用のお茶と紙コップを長く納入していたことがわかったそうです。
 下の2つの記事で、興味深いのはasahi.comのほう。というのは、受注金額が書かれているから。その額、10年間で約2960万円。


「茶と紙コップ随意契約 競輪場が市長関連会社と 防府市」(asahi.com、10月9日)
「防府市長の関連会社、市営の競輪場に随意契約で茶など納入」(YOMIURI ONLINE、10月9日)

 おせっかいながら、開催1日あたりの金額を計算してみると、まず10年間で2960万だから、1年あたりだと296万円。防府競輪のホームページにある開催日程から推測すると、1年間の使用日数は290日くらい。となると、発注金額ベースで見た場合、1日あたりの費用は約1万円ということになります。で、給茶機は8台あるというから、1台あたり1200円ほど?
 1杯あたりの金額は、1日に何個くらいの紙コップと、何リットルくらいのお茶が消費されているか見当がつかないので、ちょっと出せそうにありません。

 それにしても、環境保護が強く意識されている現代において、あれほど大量の紙コップが使い捨てにされているレース場って貴重かも。もし厳格なエコロジストが、一口ちょっとの飲み物を飲むためだけにポコポコと取り出しては捨てられる紙コップを見たら、卒倒してしまうかも(^^;。
 だからといって、「マイカップ持参で」なんて言ったところで誰も聞かないだろうし、ましてや「ペットボトル持参で」と呼びかけようものなら大変なことに(笑)。

WP Theme & Icons by N.Design Studio
記事のRSS コメントのRSS ログイン