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びわこ競艇 年間280日使用の「内訳」

場外発売所の新設, ボートレース(競艇) 2 Comments »

 滋賀県が歳入を増やす方法として、県が持っている建物の貸し出しを検討しているそうです。
 で、「びわこ競艇もなにかに使えるのでは?」と議会で話題にのぼり、総務部長が「使用日数が年間で280日あるから難しい」と答えたとのこと。

 「行政財産の貸し出し検討 滋賀県、歳入確保策で」(京都新聞、10月1日)

 1年間に280日も使っているというのは、ちょっと驚きでした。
 というのは、開催日数を2005年度と2006年度の実績から156日と見積もって、1節を平均4日間とすると前検日は45日。合計しても201日だから。ほかに考えられる使用日は、支部の訓練とかモーターの中間整備、また投票や映像システムのメンテナンスなど? これらを合わせて280日くらいという計算でしょうか。

 ただ、もしスケジュールに余裕があったとしても、競艇場を競艇以外に使う方法ってあまりなさそうですね。
 過去には、蒲郡競艇や児島競艇がトライアスロンのスイムの会場に使われたり、多摩川競艇が花火大会の観戦施設として開放されたことがありますけど。あとは、平塚競輪がサッカーの日本代表の試合をパブリックビューイングしたくらい?

 そもそも、競艇場の設備って、スタンド棟はやけに横長だし、”ステージ”が水の上だから、敷地面積が大きいわりには使い道が限られているような気がします。
 とくにびわこ競艇は、表彰式を行うためのホールがないので、音楽の発表会や講演会の会場として使うのは無理そう。戸田競艇や津競艇などは、大きくて立派なホールを持っているからだいじょうぶでしょうけどね。


 話は変わって、市議会での否決をうけて設置を断念せざるを得なくなった宮城県のオラレ石巻のこと。
 土井市長が日本財団をはじめとする設置母体に「否決されました」と報告したところ、「もうちょっとがんばれ!」と返されたそうです。

 「オラレ石巻誘致、断念せず」(三陸河北新報社、10月3日)

 いまや市長は、設置に反対する市議会と、なんとか設置にこぎつけたい日本財団側の板ばさみ状態もいえる苦しい状況。
 ただ、記事を読むかぎり、市長はちょっと優柔不断なところもあるようですね。議会前に「議会の議決を重く受け止める」としながらも、否決されてもすっぱりあきらめず、日本財団や東京都青梅市などの再要請に耳を傾けているところとか。
 逆の見方をすれば、日本財団側は、オラレ石巻については、一度の否決ではあきらめないくらい強い意欲を持っているということかも。

 ちなみに、「オラレ公式ブログ」によると、10月3日から5日までに東京・虎ノ門にあるショールームに立ち寄ると、毎日先着500名に記念品がもらえるそうです。
 いったい何がプレゼントされるのでしょうね。記事の後半に「週末3連休は平和島競艇場へ行ってバンダナを振り回せ!」ってあるから、答えは……? 近くにお勤めの方は確かめてみましょう。

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