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戸田G1の目玉は中西裕子の写真集!?

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 明日から戸田競艇場で戸田グランプリが開幕。
 メンバーは、加藤峻二をはじめ、平石和男西村勝など、地元の有力どころが勢ぞろい。ただし、そのぶん埼玉以外の関東勢や、東海勢が手薄になってしまった印象が……と思ったら、同時開催の芦屋のモーターボート大賞に流れているみたい。地元選手を最優先にして出場メンバーを指名したのでしょうね。

 戸田競艇のホームページ内に設置されているイベントの案内ページを見たところ、ファンサービスもなかなか充実しているみたい。
 たとえば、4日の日曜日は、タレントが1人+2組も来場。その中のひとりが、ギャル曽根。27日の記事に書いたように、その前日には飯塚オートレース場に登場。で、両日とも演目は「大食いバトル」。彼女は、一年中こんな営業をしているのでしょうか(笑)。

 そのほかには、来場者プレゼントも充実しているので、本場に参戦予定の方は、早めに行って、抽選に参加するために必要なラッキーカードをゲットしたいところ。2日に「エコバッグ」(見た目は、ただのトートバッグ)、3日に戸田競艇のオリジナル写真集がプレゼントされます。
 写真集のほうは須藤博倫中西裕子を男女のリーダー格として、6選手が登場。「ほしいけど本場には行けそうもない」という方は、「ゲンダイネット」プレゼントに応募してみてはいかがでしょう。抽選で20人に当たるとのこと。ホームページから応募できます(ただし、同サイトへの会員登録が必要)。


 続いて、北海道からばんえい競馬に関するニュース。
 2006年度まで旭川など計4場で行われてきたばんえい競馬は、今年度から帯広競馬場でのみ開催されていました。
 昨日発表された10月29日までの収支は、前年度比で入場者数は約80%も増え、馬券の売り上げは”予想”を約15%上回ったことから、帯広市長は来年度以降もばんえい競馬を存続させる意向を示したそうです。

 「ばんえい競馬来年度も継続」(nikkansports.com、10月30日)

 この記事を読むと、開催結果はいいことずくめだったように聞こえますが、残念ながらそうではない事実が。
 開催業務を委託されているオッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社のプレスリリースには、売り上げは前年比で96.84%だったと書いてあるからです。先の”約15%上回った”というのは、”予算比”なわけで。

 といっても、1場開催になって下げ幅が4%あまりというのは、善戦しているといっていいかも。それでいて、開催を取りやめた3場分の経費は浮いているわけですからね。
 本場とインターネットに限って見れば馬券販売額は大きく伸びているわけで、来年度以降も両方を伸ばしていけば、全体の売上額の底上げも十分に期待できそう。

10カ月目で競艇学校を去った理由

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 まもなく各競艇場で続々とデビューする101期の28選手。
 福井支部に所属する土山卓人が、地元・三国競艇のホームページで特集されています。
 まるで雑誌のグラビアのような美しい写真は必見。

 「特集|NEW COMER’S INTERVIEW Part.1 土山卓也」(三国競艇、10月29日)

 やまと競艇学校のリーグ戦では7.27の高い通算勝率を残し、優勝回数は2回。もちろん、B1級のあっせんを受けています。

 特集を読んで驚いたのは、一度98期で入学しておきながら、自ら退学していること。それも、10カ月たったところで!
 志をしっかりともった選手なのでしょうね。退学するということは、10カ月間に蓄積したものをいったん捨て去ること。さらに、競艇学校に戻ってこられる保証はどこにもないわけで。それでも、「このままではダメだ!」と判断して、自主退学を決断しているわけですから。

 ところで、競艇学校って、一度やめたり、やめさせられたりしたら再入学できないとどこかで読んだことがあるのですが、最近はそうではないようですね。
 たとえば、岡村仁も再入学組だというし、白石佳江も技量不足で一度退学させられたことがあると自ら語っていましたし。
 再入学が認められなかったのは過去の制度なのでしょうか?


 続いて、浜名湖競艇場で行われる競艇王チャレンジカップ
 KTCより毎度の観戦ツアーが発表されています。
 今回の出発地は東京と博多の2カ所。大阪ではなく、博多が出発地に加わっているのは意外。福岡競艇場で賞金王決定戦が行われるから、前哨戦となるチャレンジカップを見に行くファンが多いと予測したのでしょうか。それとも、福岡競艇から補助金が出たとか?

 1泊2日の行程で、料金は東京発が1万6000円、博多発が2万8000円と、あいかわらず超特価。
 さらにお得なのは、2日間ともロイヤル席に入れること。ロイヤル席の名称からVIP席を想像するかもしれませんが、浜名湖の場合は一般の指定席。といっても、浜名湖のゴージャスさは、24場でも随一。

 浜名湖のロイヤル席は、無料ドリンクがお得。注ぐ量を自分で決められるタイプのベンダーなので、コーラとカルピスをブレンドしたりと、オリジナル飲料を作るのも一興。舟券が抜けまくってむしゃくしゃしたときの息抜きにどうぞ(笑)。

オラレがダメでもミニボートピアがあるさ!?

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 丸亀競艇が計画している場外舟券売場の続報。
 競艇場からさほど遠くないところにある綾歌市民総合センターに、日本財団が設置を進める小規模舟券売場「オラレ」を作ろうとしたところ、地元の自治会が反対。計画を断念したのがこの夏のこと。
 そのまま、立ち消えになるものと思っていたら、主催者の丸亀市はまだあきらめていなかったようで。なんと、ターゲットをミニボートピアに切り替えることも考えているんだって。

 「市は『綾歌』あきらめず」(当該記事はページの真ん中あたり;四国新聞社、10月28日)

 記事を読んで初めて知ったのですが、オラレは申請期限が決められているのですね。1カ所の設置交渉に時間をかけていては、ほかの候補地に話をまわせなくなるという理由で、タイムリミットを設けているのでしょうか。オラレを設置する場合は、必要な費用を最高1億円まで競艇振興センターが負担するため、お金のやりくりという問題もかかわってきますしね。

 それにしても、オラレでダメなのに、オラレよりも規模の大きいミニボートピアならOKということはありえないような。でも、競艇の意義などをアピールする時間は稼げるから、チャンスはゼロではないのかも。


 先月、静岡県のパチンコ店で“騒擾”らしきものが発生していたそうです。
 原因は、なんと「停電」。
 9月16日、日曜日の夜に発生し、自家発電機も燃料が切れ、出玉の補償を求める客が店員に詰め寄るなどし、警察が出動したとのこと。

 「出玉めぐり一触即発 パチンコ店で大停電 函南」(静岡新聞、10月28日)

 びっくりしたのが、事態を沈静化するために、店側が客ひとりひとりに出玉の状況を聞いて、後日の“補償”を約束したこと。客が本当のことを言っているかどうか調べる方法はあるのかな? それに、大当たりしていた客がそのあとどこまで連チャンするかなんて予測できないだろうし。
 いったいどうやって補償の程度を決めたのか気になります。

 そういえば、パチンコ店で大規模な騒擾が起きた話って聞いたことがないな、と思ったら当然ですよね。ひとりひとりが別のゲームをプレーしているわけだから。
 公営ギャンブルは、全員が1つのレースにかけているからこそ、怒りのタイミングが同期して騒擾につながるわけで。
 もっとも、最近は公営ギャンブルでもそんな熱いニュースは聞きませんけどね。

福岡から熱いイベントの風

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 初めて福岡競艇場で行われる賞金王決定戦。開催まで2カ月を切りました。
 福岡競艇のホームページを見てみると、賞金王のために特設された「ペラ坊ブログ」が今週は毎日更新。開催に向けての熱意が感じられるようになりました。

 24日の記事では、『SG賞金王決定戦開催記念 福岡競艇ペラ坊Day』と銘打って行われた、サッカーのアビスパ福岡対ザスパ草津戦をレポート。地元・福岡支部の川上剛が始球式に登場したときのようすを、たくさんの写真で紹介しています。

 また、25日の記事には「うまい棒賞金王バージョン」の写真も。ずっと気になっていた(←僕だけ?)味のほうは、順当に「めんたい味」でした。
 包装はデザインがすごく凝っていて、賞金王開催のアピール度はなかなかありそう。このさき1カ月間、いろんなイベント会場で配られそう。福岡に住んでいる方は街のどこかでゲットする機会があるかも?


 同じく福岡の飯塚オートレース場で行われるSG日本選手権。こちらも特設サイトを設置し、電話投票の現金プレゼント企画を発表するなど盛り上げに余念がありません。

 あいかわらずうまいなあと思ったのが、イベント・ファンサービスのページを見たとき。今回、タレントが日替わりで3人来場。知名度はそこそこあって、だけどギャラはまだそれほど高くなさそうな、絶妙の人選に感心しました。

 ちなみに競艇場では、浜名湖競艇がタレントのイベントに熱心ですね。ここぞという日曜日には、よくお笑い芸人を招いています。こちらは、ギャラが人生のピークにさしかかったであろう、全国区の芸人を呼んでいるのが特徴。

 ところで、気になったのは11月3日のギャル曽根の「大食いバトル」。バトルって誰と対戦するんだ? まさか選手と対戦するわけはないだろうし……。
 事前に公募したファンと対戦したらおもしろいかも。飯塚一の大食いを送り込んで、ギャル曽根を打ち負かしたら場内は静まりかえるだろうなあ。でも、ちょっと見てみたいかも(^^;。

“大みそかSG”は吉と出るか、凶と出るか?

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 平成20年度のSGレース開催日程が発表されました!
 ……といってもオートレースの話。

 「平成20年度のSGレース開催日程決定!」(オートレース公式サイト、10月23日)

 スケジュールを見て胸躍ったのが、大みそかにスーパースター王座決定戦の最終日が組まれていること。1年の最後の日をビッグレースで締めくくれるなんて、なんてぜいたくなんでしょう!

 だけど、この日程を歓迎するのは、僕のような自由の利く独身くらいで、逆に「いままで通り12月25日前後に開催されたほうが本場に行きやすい」と感じるファンも多いことでしょう。たとえば、家族を持っていたり、独り身でも年末年始はきちんと実家に帰っている方など。

 ですが、本場には参戦できなくても、大みそかは家でゆっくり過ごすという人が多いでしょうから、電話投票の利用が増えるのではないかと予想。売り上げは伸びそうな気がするのですけどね。

 ちなみに、オートレースグランプリの開催場は、川口オートレース場。
 で、いま僕が悩んでいるのは、川口で観戦したあとの行動。そのまま新幹線で浜松入りするか、いったん家に帰って元旦の早朝の新幹線で移動するか……って、2009年の浜名湖の開催日程なんてまだ発表されていないのですけどね(^^;。
 ちなみに、今年の年末年始はやっぱり浜名湖競艇に乗り込んで、31日から始まるお正月戦を打ちまくる予定です。


 で、浜名湖競艇といえば歌謡ショーのメッカでもあり、ペアボートのメッカでもあります。
 その水面を女性演歌歌手がペアボートで走るキャンペーンが行われたとのこと。

 「歌手上杉香緒里、競艇”1着ゴール”」(10月25日)
 「体を張る演歌歌手上杉香緒里…次なるキャンペーンは?」(10月25日)

 単独で走ったのかと思ったら、デイリーの記事によると、3艇で模擬レースっぽいことをしたみたい。
 操縦したのは、静岡支部の”リトル服部”こと服部剛。かわいそうに、ZAKZAKの記事では”羽鳥”と間違えられています(^^;。

 そうそう、浜名湖の歌謡ショーって、なかなかオツなものですよ。だいたい演歌をナマで聴く機会ってそうあるものではないですし。僕も競艇ファンじゃなかったら、一度も経験しなかっただろうなあ。
 それが今では、朝イチで指定席に入って、スピーカーで中継される演歌をBGMに、無料コーヒーを飲みつつ、中日スポーツを広げて、オペラグラスでスタート練習をチェックするのがいちばんのリラックスタイムになっているくらい(笑)。

グラチャン祝勝会は“湯川スマイル”全開!

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 7月に戸田競艇で行われたグランドチャンピオン決定戦を制した湯川浩司(右写真は表彰式のようす)。
 今月21日に地元の大阪で祝勝会が行われたそうで、近畿地区で競艇と競輪の専門紙を発行するダービー社のホームページに、そのときのレポートが掲載されています。
 関係者とファンをあわせて600人も集めたというから、かなり盛大だったみたい。

 「湯川浩司『グラチャン優勝』祝勝会」(株式会社ダービー社、10月24日)

 どの写真を見ても湯川はニコニコ。唯一、奥さんと写っている写真だけ神妙な顔つきをしているのが微妙に笑えます(ま、偶然でしょうけどね^^;)。
 締めのあいさつでは「勇往邁進(ゆうおうまいしん)していきたい」とぶちかますなど、あんたは横綱か! と突っ込みたくなるようなノリのよさも魅力的。

 今年はダービーを終えた時点で、獲得賞金は第3位となる8700万円あまり。賞金王決定戦への出場は確実といっていいでしょう。自慢のエンジン整備力で、福岡競艇場の難水面をどう攻略するかいまから楽しみ。


 続いて、一般紙にも大きく取り上げられた名古屋競馬の訴訟沙汰。提訴した山本茜騎手が、あっけなく訴えを取り下げてしまいました。

 ここで騒ぎをふり返ってみましょう。
 まず、提訴したことを報じる記事がこれ。

 「名古屋競馬の女性騎手、調教師をセクハラで提訴」(asahi.com、10月20日)

 で、取り下げたのが24日。

 「山本茜騎手、セクハラの訴えを取り下げ 名古屋競馬」(asahi.com、10月24日)

 この流れの中で気になったのは、山本騎手の心変わりの様。
 もっとも理解に苦しんだのが、

 「提訴するかどうか本当に悩んだが、自分の信念と他の女性騎手のためにも、泣き寝入りしてはいけないと思った」
 ↓
 「訴訟に使うより、馬に乗ることに時間と労力を使いたい。決して心が折れたわけではありません」

 というコメントの変化。

 提訴は、自分が受けた被害を賠償させるだけでなく、女性騎手の地位を守るための行為でもあるとアピールしながら、まったく個人的とも受け取れる理由で退却したことがよくわからない。

 女性がセクハラで訴えて出ることは、さんざん悩み抜いた末の大きな決断だったはず。それが報道後にあっけなく翻ってしまうのは、どうにも理解できません。すくなくとも自分自身の考えだけで提訴をとりやめたとは思えないのです。
 となると、報道による反響の大きさに恐れをなしたか、それとも周囲から圧力がかかったか? なんらかの外部要因が作用したのではないか、というのが僕の推測。


 ところで、asahi.comの記事はコンパクトにまとまっているけど、ちょっともの足りない。スポーツ紙は騒動の背景もしっかり書いているので、最後にふたつ紹介します。


 「女性騎手が調教師をセクハラ提訴」(nikkansports.com、10月21日)
 「山本茜騎手負けちゃった…セクハラ調教師管理馬と直接対決」(サンスポ.COM、10月24日)

ボートピアまで民間委託運営か!

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 昨日おこなわれた宮島チャンピオンカップの優勝戦。1周1マークであっさり決まったレースとはいえ、2着に入った山口剛の追い上げは、なかなかの見ごたえあり。好レースだったと思います。

 佐々木康幸が4カドからスタートを決めた時点で、「ひとまくりしておしまいだー」なんて思ったら、スリット後に伸びてきたインの山口がそうはさせず。で、佐々木がまくり差しに切り替えて突き抜けたかと思えば、バックストレッチでは山口のほうが佐々木よりも前に出ているものだから驚き。
 山口はモーターがかなりよかったようで、自信を持って攻めのターンができたのでしょうね。目の前を走る佐々木を必死に追い回す姿が、強く印象に残りました。
 この一戦で、多くのファンが山口の名前を覚えたことでしょう。


 続いて、児島競艇の場外発売場である「ボートピア松江」のニュース。
 2008年度以降、主催者の倉敷市はボートピア松江の運営を民間委託するようです。委託先は、もちろん日本トーター株式会社

 「ボートピア松江 来年度から民間委託 倉敷市が方針 東京の業者と交渉中」(岡山日日新聞、10月23日)

 ちょっと驚いたのは、本場ではなくで、場外発売所の運営委託であること。
 場外発売所は本場に比べれば必要人員も運営経費も少ないだろうから、わざわざ民間委託することはないのでは、と思っていたので。
 だけど、記事によると、2006年度のボートピア松江の赤字額は2億3000万円というからびっくり! ボートピア単体でこの赤字額だったら、さすがに次の手を打つのも当然だよなあと、納得するような、同情するような。

 日本トーターは受託に前向きの姿勢を見せているもよう。ただ、同社に受託できるだけの余力があるのかちょっと心配。というのも、すでに山陽オートレース場や浜松オートレース場を運営しているうえ、そのほかにも委託に向けて動いているレース場がいくつかあるようだから。
 ポンポンと受託したのはいいものの、人手が足りなくて、けっきょくサービスの質が下がってしまったら元も子もないわけで。

 それに、委託先が日本トーターばかりというのも先行きが不安。特殊な分野だから新規参入企業が現れることは期待しにくいけど、それでもライバル企業があと2社くらいあってもよさそう。
 レースもサービスも競り合ってもらったほうが、ファンとしてはありがたいのだけどなあ。

Google検索回数に見る「3競」の序列

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 ここ2週間ほど、週末に「車で旅打ち!」のホームページを更新しています。
 アクセス解析ツールを入れていることから、ふと「どの競艇場のページがいちばんアクセス数が多いのだろう?」と気になって調べてみました。

 その結果、「東高西低」の傾向がくっきりと出ることに。
 多い場は、上から平和島、桐生、浜名湖、蒲郡、多摩川の順に、逆に少ない場は、下から唐津、芦屋、徳山、児島、下関の順になっていたのです。
 実はこれって、ほぼ、競艇場ごとの年間売り上げ額の高低に比例しています。興味を持つファンの数と、売り上げが比例するのは、当然といえば当然なのですけどね。

 では、次はもう少し大きな単位で比較をしてみようと思い、「競艇」と「競馬」、そして「競輪」のキーワードでどれくらい検索が行われているのかを調べてみました。
 使用したのは「Google Trends」というツール。キーワードを入力すると、指定した期間内にGoogleで検索されたおおよその回数がグラフ表示されます。

 そこで、先の3つのキーワードについて、過去4年間にわたって比べたのが、この結果
 どれも毎年同じ時期に検索ボリュームが増えている点が特徴といえるでしょう。競艇や競輪は、賞金王決定戦や競輪グランプリを控えた年末にグラフの大きな山があるし、競馬はダービーや秋のG1シーズンが始まるころに突起ができています。
 ただ気がかりなのは、2006年以降、競艇はもちろん競馬も、それらのピークがグラフにはっきり表れなくなっていること。

 理由はいくつか考えられると思います。
 ひとつは、単純に“ファン離れ”。だけど、仮にファンの数は減ったとしても、世間での検索サイトの利用率は上がっているはずだから、検索回数と相殺してもよさそう。

 ほかには、競艇オフィシャルWebKEIRIN.jpなどのオフィシャルサイトが普及し、検索エンジンよりも、それらのサイトから調べるファンが増えたこと。
 だとすれば、固定ファンが増えたという好ましい傾向にも思えるのですが、見方を変えれば固定ファンは増えた一方、とりあえずキーワードを調べることから始めようとする潜在的なファンが増えていないとも言えそう。

 じゃあ、検索回数を増やすのに手っとり早い方法はなにかといえば、ひとつは一般のニュース番組などに競艇などの話題が取り上げられること。
 だけど、昨日の記事で紹介した事件や不祥事は論外ですけどね(^^;。

宮島G1 準優1号艇の“濃い面々”

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 宮島競艇で行われている周年記念は、今日が準優勝戦。とてもおもしろいメンバーになっていて、平日開催なのがもったいないほど。

 中でも目を引くのは、第12レースの1号艇に入った西田靖。西田が記念レースで主役を張るなんていつ以来だろう? 最初に見たとき、桐生競艇などのように、最終レースは準優ではなくて一般レースなのかな? と思ってしまいました(^^;。今節の活躍は、きっと同県の高橋勲のSG制覇がいい刺激になっているのでしょうね。
 ここまでスタートもしっかり見えているし、熟練のイン逃げを期待できそう。注目の一戦です。


 続いて、農協の職員が客の貯金を着服し、ギャンブルに使い込んだというニュース。金額はおよそ1400万円。この手のニュースって、最近、よく聞くなあ。

 「岡山西農協 職員が1400万円着服 横領容疑で告訴へ」(山陽新聞、10月20日)

 記事によると、着服した金はパチンコや競艇に使ったとのこと。倉敷市とあるから、児島競艇とほぼ断定してよさそう。

 それにしても岡山って、この手の事件の舞台になることが多いような。少し前にはノミ屋が捕まっていたし、その前は、児島競艇の職員が景品のクオカードなどを知人の女性を通して現金化して捕まったこともありましたっけ。
 岡山県って、競艇場と競輪場が1つずつあるだけでそれほどギャンブルが盛んな土地でないのに、この発生率の高さはちょっと不思議な気がします。


 次は、新宿に建設が計画されているという場外馬券売場の話。
 記事によると、地上12階、地下2階のビルの地下1階にJRAの場外馬券売場「ウインズ」設置することを検討しているものの、新宿区議会は強く反対しているみたい。

 「新宿のシネコン 場外馬券場建設 区議会が“待った”」(東京新聞、10月18日)

 計画では、約300人の座席指定による定員制のウインズにするとのこと。反対の理由としては、「子どもの教育によくない」「環境が悪化する」などのお決まりのフレーズばかり。

 だけど、記事を読むかぎり、このビルならば指摘されている点をクリアするのは難しくなさそう。
 定員制ならば人の出入りは少ないわけだけだから、馬券売場の客によって周囲の混雑が目に見えて増えることはないはず。地階に作るのであれば、目立たないところに出入り口を設置することで、3階よりも上階に作られるという映画館の客と接しないようにすることもできそうだし。
 JRA側が説得力をもってそれらの点をアピールできれば、計画は前に進みそうな気がします。

Jリーガーはうまい棒を食べるのか?

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 賞金王決定戦の開催に向けて、競艇ファンの知らないところで、福岡競艇場もコツコツとがんばっているようです。

 「J2 第47節 10月24日(水)vs.ザスパ草津『SG賞金王決定戦開催記念 福岡競艇ペラ坊Day』開催及びイベント参加者募集のお知らせ」(J’s GOAL、10月19日)

 ここのところ、競艇場ではない場所でのプロモーションが目立っています。浜名湖競艇もプロレス団体とコラボレーションして競艇王チャレンジカップを告知していますし。
 競艇ファンに対するプロモーションだけでは天井が見えているという判断なのか、それとも新しい競艇ファンを獲得して、長い目で見た競艇全体の売り上げアップを図りたいと考えているのか?

 競艇ファン向けに対する宣伝に比べて、非競艇ファンに対する宣伝は、長期間の計画をが欠かせないですね。
 ファンに対しては、開催の少し前に「SGが始まりますよー」と伝えれば、レースを思い出させる効果があるでしょうけど。非競艇ファンに対しては、「競艇場に行ってみようか」と思わせる必要があるわけで、それは一朝一夕にできることではなく、じわりじわりと熟成させるべきものだから。
 福岡競艇は、賞金王の開催が決まったあと、どちらの視点で宣伝活動に取り組んできたのか知りたいところ。

 ところで、リンクの告知によると、青木幸太郎ら3選手は、チームのキャプテンや主審に花束と記念品を贈るらしく、その記念品というのが「福岡競艇特製『うまい棒』1年分」だそうで(^^;。
 開催時も本場の先着入場者プレゼントとして配られるのかな。明太子味か、それともとんこつラーメン味?


 続いて、香川県の観音寺競輪場から。
 2004年度以降、赤字に苦しむ同場が収支健全化策としてとったのは、開催日数の削減でした。

 「国、37日開催を承認-観音寺競輪改善計画」(四国ニュース、10月19日)

 37日という数字にもびっくりしましたが、通常でも70日しかなかったのですね。ちなみに、競艇はほとんどの場が180日開催しています。

 「やればやるほど赤字になる。だから、開催日を減らす」というのは、守りの施策、いや逃げの施策といっていいかも。
 年間37日ということは、1月あたり3日間だけの開催。赤字額が減ったとしても、これだけ開催日が少ないと競輪や競輪場の存在そのものが忘れられ、地元のファンは離れていってしまう気がしますけどね。

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