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車で旅打ち!Blog 1月28日

運営委託・休止・撤退・廃止, ギャンブルの本・番組, 競輪・オートレース・競馬, 旅打ち No Comments »

競輪

●安福洋一が早稲田大学大学院に合格。スポーツ科学部トップスポーツマネジメントコースということは、今春、修了予定の江口晃生が在籍しているコースと同じ。ただし、江口と違う点は、安福は現役を引退すること。51歳とはいえ昨年まではS級でバリバリ走っていたわけだから、まだまだ選手生活を続けられたはず。本人にとっても大きな決断だったのではないでしょうか。

 「安福洋一選手の早稲田大学大学院合格について」(KEIRIN.JP、1月27日)



オートレース

●昨年の2月17日に8人の“田中選手”を集めて行われた「田中選抜」が地上波の「となりのマエストロ」という番組で取りあげられるそうです。実況アナウンサー泣かせなうえ、ファンは車券を買いづらく、施行者だって「ややこしい!」と苦情覚悟で実施したに違いないこの企画レース、大英断が奏功して地上波で紹介されることなんと5回目。クセのある実況と、最後の最後で落車事故が発生する点なども“素材”として目にとまりやすい理由なのでしょう。

 「飯塚オートがTBS系全国ネットで取り上げられます!」(オートレース公式サイト、1月27日)



競馬

●スカパー!JSATが、今夏にもスカパー!HDで3D放送を開始することを発表。3D専門のチャンネルを設置し、まずは2~3本程度の番組を提供するとのこと。画面を左右に分割し、左眼と右眼にそれぞれ映像を送出する「サイドバイサイド方式」を採用。専用のメガネをかけて視聴する仕組み。
 現在、スカパー!HDでハイビジョン放送に対応している公営ギャンブルは、中央競馬のグリーンチャンネルのみ。やがて見られる“3D競馬”のド迫力に胸が高鳴ります。

 「スカパー!HDで3D放送がスタート–2010年夏から専門チャンネルで」(CNET Japan、1月27日)
 「スカパー! HDの3D対応はライブイベントを重視-サイドバイサイド方式で、チューナは継続利用可」(AV Watch、1月27日)


●日通旅行が3月28日に帯広競馬場で行われる「ばんえい記念」の観戦ツアーを企画。参加者を募集しています。旅程は1泊2日と2泊3日。気になる料金はというと、2人1室の利用で前者が3万9800円、後者が4万5800円。航空券が確保しづらい春休みの期間とはいえ、微妙な値段設定。ただ、行きの便は朝早くて帰りの便は遅いので、週末をがっつり遊びたい人にはぴったりかも。

 「ばんえい記念観戦ツアー 参加者募集中」(地方競馬情報サイト、1月27日)


●2月1日、福山競馬を主催する福山市が存廃を検討するための初会合を開くそうです。出席者は競馬関係者の他に弁護士や会計士を含めた計14人。今後は月イチで会合を行い、9月末に市長に答申するとのこと。傍聴席も用意されるそうなので、地方競馬の窮状を深く知りたい方は出席してみては?

 「福山競馬存廃で1日初会合」(中国新聞、1月28日)

車で旅打ち!Blog 12月15日

場外発売所の新設, ギャンブルの本・番組, 競輪・オートレース・競馬, 競艇 No Comments »

競艇

●平和島競艇のホームページで場内のグルメガイドが公開されました。あらためて見てみると、食事系からおやつ系までラインアップが意外にも充実してるんだなあと実感。ちなみに、案内するのは施行者である府中市の「ミス府中2009」。

 「平和島を食べ尽くせ!!! 究極の場内グルメガイド」(平和島競艇、12月14日)

11日に取りあげた江戸川競艇編に続いて、ブログを活用した記事広告が公開されています。紹介されているのは住之江競艇で、掲載先は「GIGAZINE」。
 観戦スポットやグルメ、場内の展示物やグッズまでを紹介し、競艇を知らない人向けに作られているのがこのページ。

 「『競艇って実際にはどんな感じなの?』という人向け、競艇場の中は一体どうなっているのか探検してきました」(GIGAZINE、12月14日)

 で、熱心なファンでも楽しく読めるのはこっちのほう。
 指定席やグループ席の紹介に始まり、ふだんは入るチャンスのないVIPも覗きつつ、さらには投票集計システムの裏側や、電話機がズラリと並ぶ各競艇場とのホットライン室を突っ切り、最後は番組編成室に突撃するという内容。ひとつのブログ記事でここまで濃く、たくさんの写真が載っているものって初めてかも。

 「住之江競艇場の有料スタンドから普段は決して見ることができない集計センターまで徹底潜入レポート」(GIGAZINE、12月14日)



競輪

KEIRIN グランプリ09
●昨日、開催まで残すところ2週間の絶好のタイミングで、丸ごと一冊「KEIRIN グランプリ09」な雑誌が発売されました(右写真)。発行は産経新聞。
 こだわりを感じるのは写真の美しさと力強さ。汗のひとしずくから、鍛え上げられた筋肉のひと筋までリアルな質感で伝わってきます。122ページ全編カラーな点もマル。
 記事として興味深いのは、サンスポの記事で振り返るKERINグランプリ全24回の歴史。紙面が大きなサイズで掲載されているので、そのまんま読むことができて楽しい! 選手会と施行者側がもめて中止になった1989年はスルーされているのはちょっと残念ですけど。「今だからこそ明かせる真実!」なんて切り口で、当時の関係者らのインタビューなどを読んでみたかったなあ。



競馬

●来年5月末までを工期としてリニューアル工事を進めている函館競馬場。大型映像装置を三菱電機に発注することが明らかになりました。気になる画面サイズは、高さ約7m×横約17mの735型。パドックに設置する映像装置も同社に発注済みとのこと。こちらは高さ約8m×横約15mの659型。馬場の装置とそれほどサイズは変わらないものなのですね。

 「三菱電機、JRAから函館競馬場の735型オーロラビジョンを受注」(asahi.com、12月14日)


●楽天競馬が、先日、土地の賃料問題がようやく和解に至ったばかりの笠松競馬とコラボ企画を実施中。岐阜県の名産品である「明宝ハム」の詰め合わせをプレゼントするというもの。この明宝ハム、食べてみるとごくフツーの味なのですけど、フツーだけに飽きることがなく、“中毒性”のあるキケンな食べものであることをお伝えしておきます(笑)。ぜひ食べてほしいと願いつつも、当選するのが5人ではなあ……。

 「楽天競馬×笠松けいば 岐阜県名産品プレゼントキャンペーン!」(楽天競馬、12月14日)

車で旅打ち!Blog 12月11日

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競艇

●昨日、野中和夫が選手登録の削除申請を行い、正式に引退したそうです。
 選手になったきっかけは、横山やすしの「俺の代わりに選手になってくれ」の言葉。大物どうしが若くして知り合っていた事実には運命を感じとれます。ちなみに、笹川良一は川端康成と同級生で、幼少期から交流があったとのこと。

 「野中和夫選手 引退のお知らせについて」(競艇オフィシャルWeb、12月10日)

 スポーツ紙の記者として、野中をずっと追いかけてきた方のブログがこちら。昭和51年には、野中の獲得賞金が王貞治の年俸である6000万円を超えるというネタで一面を飾ったそうで、紙面の写真が掲載されています。

 「モンスター野中和夫が正式に引退」(我が道・輪が道・一本道・自転車道、12月10日)


●蒲郡競艇場前駅を持つ名鉄西尾・蒲郡線が大幅の赤字を抱えて、廃止の危機に。2008年度は9億円近い赤字を出し、存続のためには沿線の自治体のひとつである蒲郡市にも数億円の支援が求められる可能性があるそうです。

 「名鉄西尾・蒲郡線存続の道遠く」(東日新聞、12月10日)


●賞金王決定戦の最終日となる23日、日本レジャーチャンネルが「お客様感謝賞金王祭り」なる特別番組を生放送。同番組に参加するファン50人を募集しています。キャスターや解説者、タレントらとともに賞金王決定戦を予想し、成績優秀者には賞金も。応募はパソコンと携帯から可能で締め切りは16日。

 「SG賞金王決定戦(12/23)番組出演者大募集!」(日本レジャーチャンネル、12月10日)


●江戸川競艇でのレースを題材に競艇を解説しつつ、4日の記事でとりあげた「年末大感謝賞金王連動キャンペーン」をアピールする2本のブログ記事が公開されています。同じ日にアップされた、ほぼ同じ内容のコンテンツ。どうやら記事広告のようです。一方の記事タイトルには「PR」と入っていますし。いわゆる「ペイ・パー・ポスト」でしょうか。今どきのネットプロモーションに積極的な姿勢がうかがえます。

 「なにこれイメージと全然違う…。間近で見る白熱のレースに限定品のお土産も!初めて訪れた競艇場レポート」(らばQ、12月10日)
 「[PR]意外にかなり遊べるテーマパーク!? 江戸川競艇で遊んできました」(ギズモード・ジャパン、12月10日)



競輪

●和歌山競輪場で行われている改修工事の詳細を伝える記事。北スタンドを取り壊し、芝生の立ち見スタンドを設置するとのこと。これによって収容人数は従来の半分となる1万人に。競輪ではリニューアルを機とした施設のコンパクト化が進んでいます。

 「環境配慮しコンパクトに、和歌山競輪場」(わかやま新報、12月10日)


オートレース

●オートレースの選手が、主催者に「ふるさと納税」をしていることを報じる記事。浜松オートレース所属の選手が浜松市に、飯塚オートレース所属の選手が飯塚市に納税したとのこと。職場を支える自治体に感謝の意を表しているのでしょう。

 「ふるさと納税:飯塚オート選手、市に183万円 /福岡」(毎日.jp、12月10日)
 「選手会浜松支部が浜松市へ『ふるさと納税』を行いました」(ブンブンボーイ・ダイアリー、12月8日)


●総額2億5700万円もの公金を横領してオートレースに注ぎ込みまくり、逮捕された福岡県鞍手町の男性職員。警察の調べに対する供述が報じられています。
 なんでも「オートレースのエンジン音が大好きだった」「オートレースのために浜松市まで出かけることもあり」と話しているとのこと。思わず同情してしまいそうです(^^;。

 「福岡・鞍手町元職員の横領:『400万円賭けた日も』 元職員、オートレース熱中」(毎日.jp、12月10日)


●8日に引退した秋田敬吾の写真集。背筋がピンと伸びてなんとも若々しい!

 「秋田敬吾選手 引退」(山陽オート、12月10日)

車で旅打ち!Blog 11月11日

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競艇

●競艇振興会が2010年の競艇カレンダーの概要を発表しました。各月に写真が掲載される選手名と、表紙の画像が掲載されています。
 選手のメッセージが添えられ、予定を書き込むためのスペースが設けられている点が特徴。サイズはA2変形、月めくり型。大きなサイズの壁掛け型もいいけれども、来年は卓上型もあわせて製作してほしい!

 「2010年競艇カレンダーが完成」(競艇振興会、11月10日)


●今週土曜日にG1・福岡チャンピオンカップの初日を控える福岡競艇。開催中に「ペラ坊通信」なる情報誌をインターネットで配信することを発表。
 気になるのは「天神のタカ」というタイトルの“競艇リアルタイム小説”。ひょっとして「止まり木ブルース」の競艇版?

 「ペラ坊通信をゲットせよ!!」(福岡競艇)


競輪

●9日、京都向日町競輪の存廃について京都府の検討委員会が会合を実施。市民にアンケートを行った結果、6割が競輪場に否定的な印象を持っているとのこと。問いが好きか嫌いかの二者択一だったとしたら、過半数を超えているとはいえ、6割って数字は“善戦”しているような気もします。
 これに対して監督省の経済産業省は「女子競輪などの振興策で盛り返す」と対策を説明。「どこまで本気?」と疑っていたら、次に気になる記事が。

 「存廃、意見を聴取 向日町競輪場府検討委」(京都新聞、11月10日)


●2005年に弥彦競輪がおくりだした女性競輪ユニット「すぴRits」が13日限りでの活動休止を発表。ひょっとしてホンモノの女子競輪選手としておくり出すための準備に入った? ……って、まさかねえ。松戸競輪や小倉競輪に所属するユニットも同じように活動の休止を発表したら、いよいよ真実味を帯びてくるのだけれども。

 「すぴRitsファンの皆様へ」(弥彦競輪、11月10日)


●20日に小倉競輪場で開幕する競輪祭のPR動画が公開に。おととい紹介した石丸寛之と狩野英孝による“イケメン対決”動画の第三弾。不良転校生として登場する佐藤慎太郎が、まるでタレントのようなはじけっぷりを見せています。共演する女性アイドルを下ネタで攻めるシーンは必見(笑)。

 「GyaO!競輪祭特集 秋山莉奈の競輪ハイスクールにあの選手が転入生!?」(KEIRIN.JP、11月10日)



競馬

●東京シティ競馬がことし最後の開催節において、初日のみナイターレースを実施すると発表。12月28日から31日までの4日開催のうち、28日のみナイターとし、残りの3日間は薄暮開催をするというもの。
 28日は多くの会社が仕事納めで、お昼には業務を切り上げるはず。軽く飲んだあと、夕方から「さあ、どこへ出かけようか」と迷う首都圏の勤め人をごっそり取り込むためのナイターではないかな?

 「12/28 一夜限りのトゥインクル『年忘れ1dayTW』実施!」(東京シティ競馬、11月6日)


●今月23日、ばんえい競馬を開催する帯広競馬場で「ゆるキャラ選手権」が行われます。徒競走のほか、騎手とともに騎乗するばんえい競馬の計2種目で競い合う内容。実施にあたって出場するゆるキャラを募集中。
 この際、競艇やオートレースのキャラクターが出場して北海道の市場を開拓するきっかけにしてみては? ゆるさならどのキャラクターも一級品だと思うんだけどなあ(^^;。

 「11月23日(月祝)『ゆるキャラ選手権』出場者募集!」(ばんえい十勝、11月10日)


●12月27日に中山競馬場で行われる有馬記念について、JRAが指定席券の発売方法を発表。ハガキによる応募かJRAカードによる予約のみ受け付けるとのこと。さすがにJRAの巨大なスタンドでは、競輪グランプリを開催する京王閣競輪のようにスタンド一棟を丸ごと招待席にするなんてことは難しいか。

 「有馬記念指定席はハガキかJRAカード予約のみ」(スポーツ報知、11月10日)

車で旅打ち!Blog 9月18日

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結論は主催者の中にある

 昨日に続いて花月園競輪の存廃問題から。
 日刊スポーツでは「廃止へ」と、強い論調で書かれています。読んでみると、廃止時期は今年度末。早ければ来週中にも決断が下されるとのこと。

 「花月園競輪が累積赤字49億円で廃止へ」(日刊スポーツ、9月16日)

 よくよく考えてみると、有識者を集めた委員会に存廃の結論を委ねている時点でもう危ないですよね。「人が相談するときはすでに結論が出ている」ってよくいいますけど、それと同じではないかと。つまり、主催者は「もう続けられないかも」とうすうす覚悟していて、だけど自ら「やめた」とは言うことできないものだから、お偉い方々に背中を押してもらおうとしているのではないかと。ファンや関係者の反発に対しても「有識者がダメとおっしゃっているから」と、通りのいい言い訳を用意できますもんね。



競艇

●10月8日、尼崎競艇に“エロ詩吟”で知られる天津木村が来場。ホームページで詩吟を募集し、最優秀作品は木村が実際に吟じてくれるそうです。作品ジャンルは競艇部門と一般部門のふたつがあり、それぞれの最優秀作品には5万円がおくられるとのこと。
 そういえば競艇の川柳はあちこちでコンテストが行われているから、その秀作をこっそり拝借して詩吟に変えれば「なんだかてっとり早く入賞できそうなきがする~(笑)」。

 「天津木村が吟じます! 尼崎競艇Presents 創作詩吟ダービー 作品募集中!」(尼崎競艇、9月17日)


●昨日、競艇の収益金がどのように社会貢献に役立てられているかを紹介するウェブサイト「きょうも、ていちゃん。」がオープン。
 クリックするところが多すぎてアタマが混乱してしまうサイト構造の中、興味深いのは各競艇場の主催者を紹介するページ。主催者の一覧表は日本財団のサイトにも掲載されているけれど、このページでは地図上に位置を表示。「○○市ってここにあるのかあ」とビジュアルで理解できて、なかなか新鮮。

 「競艇事業の収益金による社会貢献をアピールするWebサイト 『きょうも、ていちゃん。』を公開」(競艇振興会、9月17日)


競輪

●競輪マンガの最高傑作「ギャンブルレーサー」の作者である田中誠が、きのう発売された「モーニング」で連載をスタート。
 タイトルは「ボクラハナカヨシ」で、ことわざや座右の銘を題材としたホームコメディ。絵を見てみるとギャンブルレーサーからは想像できない、なんともさわやかなタッチ。“競輪オヤジ”を描いたら右に並ぶ者などいなかった作家だけに、ちょっと寂しい気も。

 「田中誠1年ぶりの新連載は『名言』満載のホームコメディ」(コミックナタリー、9月17日)



競馬

●23日に、船橋競馬がベストドレッサーコンテストを開催。男女とも参加可能で年齢不問。ベストドレッサー賞のほかにも、ユニークファッション賞やファン投票で選ぶ最優秀賞も設定されているから、一般受けするおしゃれのセンスがなくても、公営ギャンブル場になじむ服を着こなしていれば入賞は狙えそう。ベタなところで、ハンチング帽をかぶって首に双眼鏡を下げた、古き良き時代の競馬ファンの装いでもいい線いくのでは?

 「船橋競馬でベストドレッサーコンテスト開催」(netkeiba.com、9月17日)

車で旅打ち!Blog 8月4日

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若年ファン開拓の決め手!
 昨日、携帯電話向けの競艇ゲーム「EX競艇FINAL-2」が公開されました。ドコモとソフトバンクに対応し、料金は1アプリにつき315円。内容は、プレイヤーが選手となってレースに挑むという定番モノ。

 「docomo、SoftBankより新作ゲーム『毎日5分ビューティーナビ二の腕編』『EX競艇FINAL-2』が登場!」(DREAM NEWS、8月3日)

 競艇ゲームがリリースされるとしたら、これからは携帯向けなのでしょうかね。家庭用ゲーム機向けは開発費がかかりすぎて、簡単には手がけられないのかも。
 多くの競艇ファンが待ち望むゲームは、なんといってもネットワーク対戦型。メーカーの自主開発に期待できないなら、競艇業界に宣伝費のあつかいで開発費用を支援してもらいたいもの。若年ファンを開拓する効果はじゅうぶんに見込めると思うのですけどね。



競艇
●場外発売所の計画が立ち消えになった遊休地の行く末は? 茨城県常総市にある舟券売場も車券売場の話も流れてしまった農地に、こんどは産廃処理場が計画されているとのこと。場外発売所よりも強い反対を受けるのでは?

 「常総に産廃処理場計画 市議会全協で市側が説明」(東京新聞、8月1日)



競輪
スピチャンモバイル 競輪のレース中継を提供する携帯サイト「スピチャンモバイル」が、先月24日から横画面に対応(写真)。ここ10日間ほど使ってみた感想としては、残念ながら、映像がしょっちゅう中断してややイライラ。だけど、スムーズに通信したときは、選手名もはっきり読めるくらいに高画質でジャンの音も生々しくて最高!……で、「競艇TV!レジャチャン」の対応はいつ?


競馬
●11日に、ウインズ広島が広島東洋カープの本拠地であるマツダスタジアムでキャンペーンを実施。同日に行われるジャイアンツ戦の来場者に「カープ応援うちわ」を配布。うちわを持ってウインズに行くと、グッズがもらえるというもの。メジャーなスポーツと組んだ企画って、ありそうでないかも。

 「広島東洋カープを応援してウインズ広島に行こう!【ウインズ広島】」(JRA、8月2日)

「福岡番組」の作られ方

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名人戦を走る人、見る人

 福岡競艇が発行するフリーペーパー「ボートビートプレス」。最新号が公開されています。
 特集でとりあげられているのは、4月に鳴門競艇で行われた名人戦を制覇した山崎毅。表紙に掲載されたまるで少年のような笑顔からは、とても“アラフィフ”とは思えない若々しさが伝わってきます。

 「ボートビートプレス」(福岡競艇ホームページ)

 名人戦は準優勝戦から優勝戦まで「信じられないくらい緊張して、集中して」と振り返る山崎。過去に2度制覇したG1よりもはるかにうれしい優勝だったとまで語るのはちょっとびっくり。それだけ出場選手にとって名人戦のタイトルは重みがあるということなのでしょうね。

 その点、名人戦って選手とファンではとらえ方が違うのかなと感じました。選手は「俺はまだまだ一線でやれるんだ!」と気合いパンパンでレースに挑む一方で、ファンは「むかし活躍した選手がまだまだ元気で走っている」と、どこかのんびり、懐かしむ感覚で見ている部分があるような。両者の温度差こそが名人戦の特徴なのかなと思います。



スター選手は「生まれる」ではなく「生むもの」?

 福岡競艇といえば、記憶に新しい出来事が笹川賞の準優勝戦。
 第10レースを1着でゴールした今垣光太郎が、まさかの、いや“またか”の賞典除外で優勝戦進出ならず。
 多摩川の総理杯に続くハプニングにファンも混乱気味だというのに、繰り上がって優勝戦に出場したのが福岡の平田忠則だったものだから、福岡競艇に“あらぬ疑い”がかかったのは仕方のないところ。

マンスリーKYOTEI6月号 と思ったら、こちらは全国区のフリーペーパー「マンスリーKYOTEI」の6月号に見逃せない記事。西日本スポーツの那須記者が福岡競艇の「名物番組マン」である波多江氏について次のように書いています。

 「今でこそ2回走りの選手の艇番は『足して7』(前半が1号艇なら、後半は6号艇)が常識だが、波多江さんはそんな法則を一切無視した。例えば、地元のスター選手がいるときは、インが取れる1号艇か、カドが取れる4号艇。」
 「売り上げ増には、スター選手の存在は欠かせない。(中略)そのためにも波多江さんは地元の選手を優遇していた」


 なんてタイムリーな“暴露記事”なんだ!……と思ったら、現在は別の人が番組を作っているみたい。というのも、「かつて波多江義博さんという名物番組マンがいた」という過去形で記事が始まっているから。もし波多江氏が現役だったとしたら、この記事、とんでもなく大きな反響を呼んだでしょうね。

 もっとも、記事によれば地元選手に有利な番組が目立っていたのは福岡に限らなかったそうで。全国発売が増えるにつれてファンや選手からクレームが出るようになり、現在では「全国、公平な番組ばかりになっている」と結んでいます。

名人戦世代にしか語れないもの

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「びわこの帝王」の真実

 開催4日目をむかえた競艇名人戦
 開幕のおよそ2カ月前に38年間の選手生活を終えた、野崎進の特集記事がびわこ競艇のホームページで公開されています。選手を目指したきっかけから、引退を意識するまでを語った5ページのロングインタビュー。

 服部幸男の横滑りをしない鋭角なターンに強烈な印象を受けたことや、まだへなちょこなモンキーターンしかできなかった松井繁を「さっさと回ってくれ」と叱り飛ばした話など、興味深いエピソードが満載。

 「野崎進氏インタビュー UP!」(びわこ競艇ホームページ、4月16日)

 ベテラン選手の回顧録って、読みごたえがありますよね。どうしてだろうと考えてみると、競艇の草創期を生きた選手は、自分自身のほかに、外にいる“敵”とも戦ってきたからではないかなあ、と。
 エンジンやボートは今よりはるかに貧弱で、選手の人間関係は完全な縦社会。その中で「どうすれば強くなれるのか?」と考え、生き抜いてきたことで、多彩な経験を積んだのではないかと思うのです。

 それに比べると、物質面で不自由のない時代に育った若い選手は、外部に自らの意欲や成長を妨げるものが少なくて、自分の葛藤や苦悩のみと戦えるという、ある意味で“恵まれた環境”にあるのかもしれません。
 もっとも競艇選手にかぎらず、一般社会にもあてはまりそうなことですね。

 また、隣の三国競艇場で、地区スター候補生として指名された下出卓矢。三国のホームページで、同じく5ページのインタビュー記事が掲載されています。
 下出の世代が引退する頃は、いったいどのような言葉で競艇人生を振り返ってくれるのでしょうか。熱く語れるような選手生活をおくってほしいものです。


首相の街で打つ!

 オートレースでは、今月末に開幕するオールスターを控えてコンテンツやサービスが充実。
 まずは、開催地となる飯塚市の名所やグルメを紹介する合計30分の動画「オートごきげんトラベラー」を公開。飯塚オートレース場に所属する東小野正道と田中茂の案内のもと、市内をめぐるのはレジャーチャンネル視聴者にもおなじみの照沼杏奈さん。ある意味、彼女のプロモーションビデオになってます(^^;。

 「照沼杏奈の『オートごきげんトラベラー』動画をUPしました! 」(オートレース公式サイト、4月14日)

 飯塚までは博多から50分、小倉からは1時間ちょっと。福岡競艇や若松競艇の旅打ちしたときに寄ってみてはいかがでしょう。

 また、18日からはジャパンネット銀行が投票用口座として利用可能に。5月18日までの1カ月間に投票会員として登録し、1万円以上の車券を購入した人を対象として、iPodなどをプレゼントするキャンペーンを実施中。

 でも、ジャパンネット銀行ってATMでこまめに入出金する人には、手数料の体系がいまひとつなんですよね。その点、住信SBIネット銀行は手数料が“ほぼゼロ”の、ネット投票ファンにやさしい銀行。オートレースでは利用できないけれど、競艇にはばっちり対応しているのでオススメ。
 僕もメイン銀行はここ。それまで使っていたジャパンネット銀行はサブ銀行に格下げし、ATM手数料の高いイーバンク銀行にいたっては放置状態です(^^;。

クマの金言

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「競艇も興行」

 少し前に、平和島競艇の公式サイトにアップされていた熊谷直樹のインタビュー記事。
 「『いろいろ訊いてみました』って、ずいぶん大ざっぱなタイトルだなあ」とあまり期待しないで読んでみたら、これがすっごく濃い内容!

 この手の記事って、選手としての精神論だとか、オフの過ごし方なんてテーマが定番ですけど、さにあらず。
 「競艇も興行なわけだから」という前提のもと、熊谷が競艇の活性化策を直言しているんです。レーサー・熊谷というよりも、職業人・熊谷の本音がたっぷり詰まった記事。必読です。

 「【特集】 熊谷直樹選手にいろいろ訊いてみました。」(平和島競艇、3月19日)

 熊谷って、鼻っ柱が強くて、自分の成績をストイックに追求する選手かと思っていたから、競艇の普及と振興についてこんなに深く考えているとは思いもしませんでした。印象が変わったなあ。
 一方で、「僕らはルールの中で勝つことを考えた結果、コースを取らなくなってしまった。選手にファイティングスピリットがなくなったわけじゃないよ」と、選手としての主張もしっかりしてるし。
 状況を冷静に見つつ、自らの考えを正しく伝えるために的確に言葉を選んでいるところにも、熊谷のクレバーな一面が表れている気がします。


競艇選手「早婚の理由」

 福岡競艇の公式サイトで、同競艇場が独自に発行する広報誌「ボートビートプレス」の4月号が公開されています。

 毎号、福岡支部の選手にスポットをあてている特集記事では、濱田和弘が登場。デビュー直後には、番組作成者に「もっと強い選手にあててほしい!」と主張していたほどの気の強さ。4月の名人戦デビューを控え、デビューから26年を経て、ふたたび強い先輩レーサーにぶつかってこうとする胸の内を語っています。

 「ボートビートプレス4月号UP!」(福岡競艇)

 家族が手書きしたヘルメットの話は心が温まりますね。同時に、濱田はなんて幸せ者なんだろうと。
 若くして結婚する競艇選手が多いのは、濱田のようなヘルメットや、家族のメッセージが入った横断幕などを身近に見る機会が多いからかもしれないなあ、と思ってみたり。

 それにしてもこの広報誌、写真も文章もとってもクオリティが高くて、いつも繰り返して読んでしまいます。プロの仕事だなあという感じ。福岡競艇へ行ったら、ぜひ印刷されたものを手にとってみることをオススメします。

八百長がよくわかる一冊

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サインの報酬 とてもドキドキする本を読みました。
 それが「サインの報酬」(東京図書出版会、写真)。
 著者は日本自転車振興会(現JKA)の審査部長を務めた源城恒人氏。昭和40年代の競輪で行われていた八百長レースの実態をつづったノンフィクションです。

 当時の八百長は、選手が首謀者に向けて「サイン」を送っていたとのこと。選手紹介(競艇でいう周回展示)のときに手で体のどの部分を触るかによって、フェンスの外にいる首謀者に買い目を伝えるシーンが出てきます。

 レースの“作り方”は、おもに2種類。
 ひとつは「本命殺し」で、もうひとつは「消え」。
 前者は、自分が本命でないときに本命選手に競りかけて着外に落とす方法。後者は、自分が本命のときに自ら着外に消えてしまう方法。
 どちらも複数の選手間で共謀するのではなく、単独でレースを“壊し”にかかる「ひとり八百長」と呼ばれるものです。

 で、読後に感じたのは……ホントに不謹慎な言い方ですけど「八百長っておいしそうだなあ」ということ(^^;。特に本命殺しのほう。
 というのも、当時の車券の主流は枠番連勝単式。枠は6つだから、ゾロ目を無視すれば買い目の数は競艇の2連単と同じ。もし競艇で「本命ともうひとりが着外になる」とわかっていたら、勝てそうな気がしません? 本命が消えるから残りの買い目はすべて中穴以上になるわけで、回収率も高くなりそうだし。

 さらに、運営者側にとって八百長の立証が難しそうな点も有利。八百長に加担した選手が不可解なレースをしたとしても、「競りで脚を使ってしまった」「体調が悪かった」と主張すればそれ以上は突っ込まれる余地はないわけだし。
 この本では、運営者側が綿密な調査を行って首謀者を特定し、選手との接点を見つけたことによって八百長レースを暴いた例が挙げられていますけど、すべてがスムーズに解決できたとは限らないはず。
 だから、八百長の“検挙率”って決して高くはなかったのでは? と思うのです。


 ところで、あとがきによると草創期にはこんなこともあったそうで。

 「発足後三年余の間は、出走直前の選手が車券買いに奔ったり、主催者の職員が『君達も景気づけに、ひと役買ってくれないか』と選手を煽って車券を買わせる場面さえ見られたという」(268ページ)

 こうなると、もはや八百長以前の話ですね(^^;。

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