賞金王決定戦の開催に向けて、競艇ファンの知らないところで、福岡競艇場もコツコツとがんばっているようです。
「J2 第47節 10月24日(水)vs.ザスパ草津『SG賞金王決定戦開催記念 福岡競艇ペラ坊Day』開催及びイベント参加者募集のお知らせ」(J’s GOAL、10月19日)
ここのところ、競艇場ではない場所でのプロモーションが目立っています。浜名湖競艇もプロレス団体とコラボレーションして競艇王チャレンジカップを告知していますし。
競艇ファンに対するプロモーションだけでは天井が見えているという判断なのか、それとも新しい競艇ファンを獲得して、長い目で見た競艇全体の売り上げアップを図りたいと考えているのか?
競艇ファン向けに対する宣伝に比べて、非競艇ファンに対する宣伝は、長期間の計画をが欠かせないですね。
ファンに対しては、開催の少し前に「SGが始まりますよー」と伝えれば、レースを思い出させる効果があるでしょうけど。非競艇ファンに対しては、「競艇場に行ってみようか」と思わせる必要があるわけで、それは一朝一夕にできることではなく、じわりじわりと熟成させるべきものだから。
福岡競艇は、賞金王の開催が決まったあと、どちらの視点で宣伝活動に取り組んできたのか知りたいところ。
ところで、リンクの告知によると、青木幸太郎ら3選手は、チームのキャプテンや主審に花束と記念品を贈るらしく、その記念品というのが「福岡競艇特製『うまい棒』1年分」だそうで(^^;。
開催時も本場の先着入場者プレゼントとして配られるのかな。明太子味か、それともとんこつラーメン味?
続いて、香川県の観音寺競輪場から。
2004年度以降、赤字に苦しむ同場が収支健全化策としてとったのは、開催日数の削減でした。
「国、37日開催を承認-観音寺競輪改善計画」(四国ニュース、10月19日)
37日という数字にもびっくりしましたが、通常でも70日しかなかったのですね。ちなみに、競艇はほとんどの場が180日開催しています。
「やればやるほど赤字になる。だから、開催日を減らす」というのは、守りの施策、いや逃げの施策といっていいかも。
年間37日ということは、1月あたり3日間だけの開催。赤字額が減ったとしても、これだけ開催日が少ないと競輪や競輪場の存在そのものが忘れられ、地元のファンは離れていってしまう気がしますけどね。
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