早すぎた逮捕
18日、福岡の“7200万円持ち逃げ男”がボートピア梅田の指定席で捕まったニュース。
なんでも地元の福岡競艇では“顔”だったらしく、捜査員が顔写真を持って聞き込みをしたところ、予想屋や売店のほとんどが容疑者を知っていたほどのファンだったみたい。全国紙から地方紙まで報じまくる中、最もていねいに取材していた読売新聞の記事を紹介。
「『犯行後各地を転々』輸送車現金盗容疑の男供述」(読売新聞、9月19日)
逮捕時に残っていたお金は約6965万円。サラ金などに借金を返済して、「さあこれから打つぞ!」というときに捕まってしまったようです。
「現送車乗り逃げ、6965万円押収…大阪のコインロッカー」(読売新聞、9月20日)
容疑者自身もがっかりだろうけど、競艇関係者の実は同じようなものかも。容疑者に対しては「どうしてあっさりと見つかってしまうんだ!」、警察に対しては「もっと泳がせてから捕まえてくれよ!」なんてところがホンネだったりして(←コラコラ)。
競艇
●競艇振興会が、競艇の啓蒙サイトをふたつ同時にオープン。ひとつが若者向けの「競艇アカデミー」で、もうひとつがターゲットを30代以上にすえた「競艇アカデミー インベスターコース」。
特徴があるのは後者。サイト名の通り、“投資家志向”の人を対象としていて、ページのデザインもネットの株式売買をイメージさせるつくり。でも、どう考えたって投資額の25%が問答無用で控除される競艇を投資の対象にするのはかなりムリがあるような(笑)。
「新規ファンの開拓を目指したWebサイト『競艇アカデミー』開講」(競艇振興会、9月18日)
●更新が月に2、3回と、すっかりペースが落ちてしまった植木通彦氏のブログ。19日の記事によると、15日と16日に桐生競艇場を訪れ、モーターとボートを改善するための「さまざまな実験」に参加したとのこと。モーターとボートの製造会社であるヤマト発動機の地元だけに、新型モーターの試運転でもしたのでしょうか。それとも、艇史を揺るがす革新的な技術開発でも進んでいたりして?
「最近の活動」(PHOENIX DIARY、9月19日)
競輪
●18日、花月園競輪の経営改善策を検討してきた委員会が報告書を主催者に提出。「競輪事業を存続させる理由が見いだせない」として、競輪事業からの撤退を主催者に提言。主催者を構成する神奈川県、横浜市、横須賀市が判断を下すとのこと。
京都向日町競輪の動向に目を奪われているうちに、まさか首都圏から廃止場が出ることになりそうとは。でも、これって花月園競輪の“単体”に原因があるのではなくて、競輪そのものに潜んでいるひずみが花月園という場所に露出しただけのような気がします。ひずみとは、たとえばよく言われる選手数が多すぎるだとか、FII開催が魅力に欠けるだとか。とすれば、競輪場が個々にがんばってもどうにも改善しない可能性があるという、なんとも救いのない状態なわけで。ちょっと悲観的すぎるかなあ。
「県競輪撤退検討求める」(読売新聞、9月19日)
「花月園競輪の開催廃止を示唆 検討委報告書」(毎日.jp、9月19日)
競馬
●岩手県競馬が、ファンから寄せられた意見とその回答を公開。見てみると質問はどれもまっとうなもので、対する競馬場も真摯に返信。熱いファンと誠意のある施行者の姿が目に浮かびます。誤字脱字と罵詈雑言の無法地帯と化した芦屋競艇のそれとは正反対の編集方針。芦屋は芦屋でひとつコンテンツとして楽しめるからいいですけどね(^^;。
「提言等への対応状況について・2009年8月分(別表)」(岩手競馬)
オートレース
●16日にオートレースの公式ブログがスタート。連休中は、川口で開催されたSG・オートレースグランプリのレポートを掲載。選手食堂の人気メニューを紹介するなど、オフィシャルサイトでは見られなかった軽めのコンテンツも盛りだくさん。写真をクリックすると原寸大の画像が画面いっぱいに表示されて、選手の表情や施設内をすみずみまで細かくチェックできるところもいい!
「オートレースオフィシャルブログ始めました」(オートレース公式サイト)
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