ファンが投票券を売る時代へ
楽天競馬が、競馬を中心に公営ギャンブルのサイトを運営するネットドリーマーズと業務提携することを発表。
具体的には、ネットドリーマーズが運営する携帯サイト「競馬総合チャンネル」に馬券購入のためのボタンを設置。訪問者がボタンをクリックすると楽天競馬に誘導されるという仕組み。
「ネットドリーマーズと楽天競馬が馬券販売事業で業務提携 インターネット/モバイル投票における馬券販売市場の拡大を促進!!」(ネットドリーマーズ、9月1日)
ようするに、競馬総合チャンネルが楽天競馬の「馬券販売代理店」のような役割を果たすというわけ。楽天競馬に送客したファンの馬券購入額に応じて、ネットドリーマーズに報酬が支払われるのではないでしょうか。
だとすれば、仕組みから判断すると馬券のアフィリエイト販売が始まったということ。ネットドリーマーズは販売代理店であるアフィリエイター、楽天競馬はアフィリエイターを管理するアフィリエイト事業者という位置づけ。
これって投票券の新しい販売方式として普及していくかも。もし個人でも馬券のアフィリエイターになることが認められたら、たとえば、ブログで勝負レースを公表している“カリスマ予想師”が収入を得る手段になるわけで。有力な“売り子”が増えることによって、主催者も潤うわけだからいいことづくめ。
実現のためには、まずは各競技の中央団体がアフィリエイト事業者を設立することが先決なのかな?
競艇
●津競艇が、22日に男女ペア限定の観戦ツアーを実施。ロイヤルルームに入って、昼食におやつ付きのなかなか楽しめそうな内容。さて申し込み方法は? と思ってよく見たら、すでに締め切られたとのこと。申し込み開始が1日だから、初日で定員に達したというわけ。そんなに人気のイベントだったとは!
「ペア観戦ツアーのお知らせ」(津競艇、9月1日)
●下関競艇が、メルマガの登録キャンペーンを実施中。今月から来年3月まで、毎月、新規購読者の中から抽選で30人に女子王座のオリジナルクオカードが当たるとのこと。購読料はもちろん無料。
「GI第23回JAL女子王座決定戦メルマガご登録キャンペーン」(下関競艇、9月1日)
競馬
●7月にナイターレース「夜さ恋ナイター」を開始した高知競馬の現状を伝える記事。施設改善に可能なかぎり資金を突っ込んで始めたナイターながら、売り上げは下降気味で、とりわけインターネットでの売り上げが不調みたい。ナイターがダメとなると、いよいよあとがなくなってきたなあ。
「ナイターで高知競馬存続を 関係者は“大勝負”に必死」(47NEWS、9月1日)
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2009年9月2日 at 10時12分57秒
リンク先に
>また、『競馬総合チャンネル』では、地方競馬ファンのみならず中央競馬ファンも多く抱えているため、
とありますが、楽天の本音は、なんとかしてJRAの馬券も発売させてほしい、じゃないでしょうか(笑)。5年ほど前、JRAのPATで地方競馬で行われるダートグレード競走を買えるようになるとの噂がありましたが、噂で終わってしまいました。将来、楽天やオッズパークでもJRAの馬券が買えるようになればと願っていますが、実現は難しいんでしょうねぇ・・。
同じくリンク先に
>※ 地方競馬の売上は1991年度の約9862億円をピークに年々売上が減少し、2008年度は約3757億円まで落ち込んでいます。
これは書かなくてもよかったんじゃないかなぁ。悲しいです。
2009年9月3日 at 8時58分42秒
>memopadさん
なるほど、JRA狙いですか。少しでも発売できる望みが出てこようものなら、
野心家の三木谷氏がしゃしゃり出てくるのでしょうね、きっと(笑)。
でも、楽天くらいのスピード感のある事業戦略をもってすれば、JRAとの連携も
夢ではないかもしれません。
地方競馬の売り上げが激減したのは、競馬場の数が減っていることが大きいの
ですけどね。そのあたりの背景を省略して売り上げを数字だけで紹介するのは
酷な気がします。