今日の午後9時から10時にかけて、「競艇オフィシャルWeb」がいよいよリニューアルの予定。
新バージョンの画面はすでに公表されていて、こちらのページで見ることができます。今ではすっかり見なくなったフレーム(ウィンドウ内を左右や上下に仕切って、独立させた構造)がなくなり、同じジャンルのメニュー項目がリスト形式に整理されたつくりになるみたい。
特徴的なのは、画面右上にある開催日程。24場のどこで、どのグレードのレースが、何日目なのかひと目でわかるようになっている点。公営ギャンブルの場合、開催の情報がもっとも更新頻度が高く、また“鮮度”の高さがシビアに要求されるので、この配置はベストだと思います。
あとは全体の操作性はどんな感じか、早くアクセスして確かめてみたい!
話は変わって、公営ギャンブル場ならではのサービスともいえる無料のドリンクについてのニュース。舞台は山口県の防府競輪場。
施行者である防府市の松浦市長が役員を務める会社が、競輪場内に設置されている給茶機用のお茶と紙コップを長く納入していたことがわかったそうです。
下の2つの記事で、興味深いのはasahi.comのほう。というのは、受注金額が書かれているから。その額、10年間で約2960万円。
「茶と紙コップ随意契約 競輪場が市長関連会社と 防府市」(asahi.com、10月9日)
「防府市長の関連会社、市営の競輪場に随意契約で茶など納入」(YOMIURI ONLINE、10月9日)
おせっかいながら、開催1日あたりの金額を計算してみると、まず10年間で2960万だから、1年あたりだと296万円。防府競輪のホームページにある開催日程から推測すると、1年間の使用日数は290日くらい。となると、発注金額ベースで見た場合、1日あたりの費用は約1万円ということになります。で、給茶機は8台あるというから、1台あたり1200円ほど?
1杯あたりの金額は、1日に何個くらいの紙コップと、何リットルくらいのお茶が消費されているか見当がつかないので、ちょっと出せそうにありません。
それにしても、環境保護が強く意識されている現代において、あれほど大量の紙コップが使い捨てにされているレース場って貴重かも。もし厳格なエコロジストが、一口ちょっとの飲み物を飲むためだけにポコポコと取り出しては捨てられる紙コップを見たら、卒倒してしまうかも(^^;。
だからといって、「マイカップ持参で」なんて言ったところで誰も聞かないだろうし、ましてや「ペットボトル持参で」と呼びかけようものなら大変なことに(笑)。
関連する記事:







2007年10月10日 at 4時45分01秒
私が競艇場や競輪場に行き始めた17年程前はメラミンのコップが山積みしてあって大きなやかんから冷水やお茶を入れるのが普通でした。もちろん裏にはコップを洗ったりお茶を作るおばさんが。
無駄な人件費使ってるなと思っていたら真っ先に給茶機、紙コップに変わりました(爆)
2007年10月11日 at 2時12分47秒
>はちはちまるさん
大きなやかんというと、給食のときにクラスごとに配られたアレでしょうか?
僕はギャンブル場ではやかんで注いでもらった経験がないので、いちど飲んで
みたいですね。
昭和の匂いが残る鳴門競艇あたりだったら、まだやってそうな気がしますけど、
さすがに無理かな(笑)。
2007年10月12日 at 1時34分30秒
競馬はあまり行かないのですが去年(ぐらいかな?)、佐賀競馬
に行った時、おばさんが大きなやかんで給茶してました。
佐賀競馬は売店で焼き芋や炙ったスルメとか売ってて
昭和の香りが残ってました。福岡競艇も昔は正門前の露店で
スルメとか売ってたのを思い出しました。
桐生に旅打ちに行った時、穴場のおばちゃんが手作業で
払い戻し業務しているのを見て驚いたことも。
それぞれの場でちょっとだけ色んな形で昔の名残があり
そういうのを見るのも面白いですね。
2007年10月12日 at 2時38分20秒
>ちちーむさん
「昭和の香り」を感じる瞬間って、いいですよね。
僕が最近感じた昭和の香りは、浜松オートの荷物預かり所
でした。棚が年季の入った木製のもので、窓口に立っていると
まるで木造校舎の中のような匂いが漂ってきて、思わず古き
よき時代を想像してしまいました。
世間の流行から取り残されているように思える公営ギャンブル場も、
穴場がすっかりマークシートが主流になったように、すこしずつ
進化しているのですよね。なかなか気づかないだけで。