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今垣を支えるプロペラの不思議

ボートレース(競艇) Add comments

トレンドは元選手が作る?

 無念、阿波勝哉準優勝戦を突破できず。競艇オフィシャルWebによると「調整が合っていなかった」とのコメント。
 前検ではダントツとなる6.30秒をたたき出したハイパワー機に、予選で5勝を積み上げた実績。それでもなお上積みを狙ったモーター調整が失敗したのか、それとも気温や湿度が影響をおよぼしたのか気になるところ。

 さて、優勝戦にコマを進めた今垣光太郎
 無料の競艇情報誌「マンスリーKYOTEI」の笹川賞特集号で、巻頭インタビューに登場しています。記事で気になったのはプロペラのこと。3年ほど前から石丸雅人氏に頼っているそうです。
 「彼は現役の頃からプロペラづくりが上手だったんです。職人ですよ」
 そう、石丸氏とは82期の元選手。今垣よりも10年ほど後輩。成績不振のために引退したものの、今では“プロペラ巧者”として県外にもその名をとどろかせているそうです。

  それにしても不思議なのは、もはや選手ではない人になぜSGレーサーを支えるほどのプロペラが作れるのかということ。よいプロペラを作るには、「作って、乗って、感触を確かめて」といった試行錯誤を自ら繰り返すことが必須だと思っていたから。ボートを操縦しない人にプロペラは作れない、と考えていたわけ。
 だけど、今垣と石丸の関係をから推測するところ、必ずしも正しく言い当てているわけではなさそう。プロペラ作りのよいパートナーがいるならば、選手は“出る”プロペラのイメージさえ頭の中に持っていればそれで十分なのかも。不思議な世界だなあ。


いつの時代も「悪役」

 常滑市で検討されている幼稚園と保育園の統廃合をめぐって、市の方針が園児の保護者から反発を受けているそうです。
 記事によれば、常滑市は「常滑の子どもはすべて常滑で受け入れる」という方針のもと、多くの幼稚園と保育園を運営。今後は1園あたり60人以上になるように再配置するという“リストラ策”を明示したところ反対の声があがったというわけ。

 なぜこのような転換策をとるかといえば、財源が不足していることが大きな理由だそうで。で、その原因のひとつが常滑競艇の不振なのだそうで。

 「市の対応に猛反発 常滑の幼・保育園統廃合案」(中日新聞、5月19日)

 でも、公営ギャンブルってつくづく損な役回りだなあと感じます。
 なぜなら、舟券が売れていた頃は「しょせん、あんなのは汚れたお金」くらいにしか考えていない住民も多かっただろうし、いざ競艇が傾き始めたら、やっぱり「まったく頼りない財源だ」くらいにしか思っていないのだろうから(^^;。



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