マッチポンプとまで言わないけれど
吉川元浩のイン逃げで幕を閉じた常滑競艇の56周年記念。
その常滑が今節から始めたサービスが、携帯向けのレース予想サイト。中日スポーツの記者によるレース予想が、毎日、メールで届くというもの。もちろん料金はタダ。
さっそく購読を申し込んでみたものの、もうちょっと品質アップを望みたいなあという感想。各レースとも予想コメントが短くて物足りなかったり、メールからリンクされている予想サイトは、トップページのレース番号がすべて画像になっているので読み込みが遅くて軽くイライラ。
不可解だったのは、イチオシの一レースを紹介する「記者自信の◎」が、節間を通してずっと第11レースを取り上げていたこと。記者が第11レースを得意としているのか、競艇場側が第11レースの売り上げを伸ばしたいのか、それとも単なる怠慢かは不明(^^;。
ただ、毎朝きっちり8時30分に届いたのはマル。目覚まし時計の代わりになって便利だったから(^^;。
それにしても、最近は常滑のように“自前”で予想を配信する競艇場が増えてきましたね。
その代表格は大村競艇の予想サイト。展示航走の終了後に印を打ったり、選手のコメントを毎日のせたり、鮮度の高い情報が売り。徳山競艇も今月16日に「インターネット専門紙サイト」をオープンするみたい。大村と同じように、コメントなどをリアルタイムで配信するというから楽しみ。
これらのサービス動向を見ていると、競艇のインターネット活用も第三段階に入ったなあと感じます。
第一段階は、インターネットの普及期となる1990年代の後半。ホームページの設置が流行っているから、とりあえず作っておこうというノリ。第二段階がネット投票サービスの拡充時期。競艇場のない地域にも舟券を販売するためのインフラ整備を完了。
で、第三段階が予想配信による舟券の購入促進。予想を配信するだけなら専門紙も手がけてきたけど、競艇場が自ら予想を配信している点がミソ。専門紙やスポーツ新聞が“非公式予想”だとすれば、競艇場のそれは“公式予想”だから。
でも、よく考えたら競艇場が予想を提供するのって大胆な行為だと思います。いくら外部の記者に委託しているとはいえ、問題の出題者が正解のヒントを出しているようなものだから。ファンに何らかの“サイン”と誤解されるリスクだってあるわけで。お堅い競艇場は手を出さないサービスだろうなあ。
ススキノで馬券戦争ぼっ発!?
ホッカイドウ競馬がススキノに進出するそうです。6月にも場外馬券発売所「Aiba札幌中央」をオープンするみたい。
それも、競輪の場外車券発売所「サテライト札幌」の2階を間借りする“ハイブリッド型”の発売所。競輪とホッカイドウ競馬の協業は、昨年末に「サテライト石狩」の中に進出した「Aiba石狩」に続いて2件目。
「念願“ススキノ場外”誕生…ホッカイドウ競馬」(スポーツ報知、4月8日)
ススキノで競馬といえば、思いつくのはJRAの「ウインズ札幌」。「同じ競馬なんだし、ウインズを借りたほうが馬券も売れるのでは?」と考えるところ。
きっとウインズとサテライトでは家賃の差が大きすぎて、収益性ではサテライトのほうが上回ると判断したうえでの選択だったのでしょうね。
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2009年4月12日 at 21時20分10秒
ウインズ釧路やウインズ室蘭からの撤退を踏まえれば、
>ウインズとサテライトでは家賃の差が大きすぎて、
━━も納得できますが、
それ以外に周辺からの反対運動も有った様です。
(発生点は、ススキノのパチンコ屋?)
土日以外は閉まっている施設が開く訳ですから、反対運動も然りです。
ウインズ札幌・・・営業休止日は 月~金曜
サテライト札幌・・・営業休止日は 月三~五日程度
サテライト札幌の従前の営業日に併せてAIBA札幌中央も営業するでしょうから、
周辺のパチンコ屋に営業は小さいでしょう。
※地下鉄豊水すすきの駅と地下鉄すすきの駅とは、そこそこ離れています。
ところで、「函館競輪-札幌場外車券売場」は、いつの間に「サテライト札幌」に衣替えしたのでしょうか?
2009年4月13日 at 6時24分53秒
訂正
誤
周辺のパチンコ屋に営業は小さいでしょう。
正
周辺のパチンコ屋に影響は小さいでしょう。
2009年4月13日 at 8時51分58秒
>通りすがりの者さん
以前はサイクルセンターという名称だったような?
ほかにもサービスセンターなど、いろんな名称があってややこしいですね。
競艇も、オラレに「前売場外」などずいぶん種類が増えましたけど。
おっしゃるとおり、周辺住民にとっては営業日数が変わらなければ自転車も
馬も同じでしょうから、進出にあたって反対運動は起こりにくいでしょうね。
“ハイブリッド型”発売所として建設するメリットのひとつだと思います。