公営ギャンブルがらみの犯罪といえば、勤め先から横領したカネを舟券や馬券にぶっ込んだとか、ノミ屋を開いたところ思いのほか繁盛して警察にバレてしまったなんてのが相場。
そんな中、競艇場を旅打ち中の指名手配犯が捕まったという、ちょっとめずらしいニュース。窃盗をしながら4年間も旅打ちを続けていたそうで、うらやま……い、いや、けしからん!
「47歳男、盗んだ金で全国転々競艇旅打ち」(nikkansports.com、2月28日)
「空き巣しては競艇、窃盗4900万円の男を送検へ 兵庫県警」(MSN産経ニュース、2月27日)
「ビッグレースが好き」とほざくこの男。記事によれば、逮捕されたのが2008年8月26日で、福岡に行く途中に下車した広島。そこで開催日程と照らし合わせてみると、その日は若松競艇場で行われたSG・モーターボート記念の初日。うん、確かに供述のつじつまは合っているかも(^^;。
ちなみに、その1カ月前は蒲郡競艇でオーシャンカップ。きっと名古屋あたりを出発地として、途中でお盆戦を打ちながら西下していくところだったのかもしれませんね。
続いては、福島空港近くのボートピア玉川から。
1カ月も前のニュースなのですけど、ちょっと夢の広がりそうな新しいサービスの話。
2月1日から、同ボートピアでは有料席の利用者を対象として、舟券のポイントサービスを始めたそうで。ポイントカードを舟券の自動発売機に挿入すると、購入金額に応じてポイントが貯まるという仕組み。
似たようなサービスといえば、大村競艇や丸亀競艇で導入されているけど、ネット投票が対象。“リアル”の投票に対応したサービスは初めてでは?
「ボートピア玉川投票ポイントシステム導入のお知らせ」(全国モーターボート競艇施行者協議会、2月1日)
ボートピア玉川のホームページを見てみると、案内書(PDFファイル)が公開されていました。
だけど、読んでみてもいくらの購入につき何ポイント貯まるとか、交換できる商品って何があるのかとか、いまいちよくわかりません。ま、ボートピア来場者向け、それも常連向けのサービスだからホームページで公開する必要なんてないのかも。
で、ボートピア玉川といえば浜名湖競艇場。
その浜名湖が静岡県小川町に設置する新しいボートピアの建設計画が、同町によってついに承認されたそうです。オープンはいつになるのか気になるなあ。
「土地利用申請を承認 ボートピア建設計画 小山町」(静岡新聞、2月23日)
記事によると、設置者は富岳サービスという会社。調べてみると、どうやら神奈川県内で病院や老人向け施設などを運営する医療法人の子会社みたい(参考記事はこちら)。
医療福祉と公営ギャンブルの取り合わせ。一見、接点がなさそうだけど、公営ギャンブルのファン層を思い浮かべると、経営者の野望が見えなくもないような(^^;。
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