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家族サービスとファンサービス

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 11日と12日に、津競艇が「女性子どもルームわくわくクッキング!」というイベントを実施するそうです。小学6年生までを対象としたお菓子づくりの教室とのこと。

 目の付けどころがいいなあと思いました。子どものためのイベントのように見えて、実は競艇場に行きたくてしかたがない親のためのサービスになっているところが、とっても巧妙(^^;。

 「第2回女性子どもルームわくわくクッキング開催!」(津競艇ホームページ、1月5日)

 子ども用の遊び部屋を設置しているギャンブル場は多くありますけど、たいていはすぐに飽きそうなおもちゃが置いてあるだけ。なので、何度も預けようものなら、子どもからブーイングが飛ぶことは必至。

 そこでお菓子作り教室という子どもが喜びそうなイベントを開催することで、親はもっともな理由で子どもを競艇場に連れ出すことができ、さらに場内では子どものことを忘れて(←こらこら)舟券に没頭できるという仕組み。

 独り身のファンならカネとヒマさえあれば競艇場に来てもらえるけど、家族持ちはそうはいきませんからね。ターゲットを「子供を持つ競艇ファン」に明確に設定したことによって生まれたグッドアイデアだと思います。


 続いては、尼崎競艇のホームページから。
 2008年に兵庫支部から生まれたすべての優勝者を振り返る特別ページを公開しています。

 「特集|2008年兵庫支部レコードカレンダー最終報告UP」(尼崎競艇ホームページ、1月6日)

 通して見てみると、「同じ選手が何度も優勝を重ねるものなんだなあ」と実感します。吉川元浩魚谷智之白石健鎌田義らの顔写真が何回出てくることやら。
 公営ギャンブルの「格差社会」がストレートに表れていますよね。水曜日の記事に書いた、競輪選手の間にある優勝劣敗の傾向にも通じるものがあると感じました。



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コメント 2件 to “家族サービスとファンサービス”

  1. 36歳 さん:

    私も丸亀に家族で行きたいと思いますが、とても子供が1日遊べるような施設ではないですね。
    日陰の寂しい場所に子供向けの乗物がありますが・・・・
    まあ博打場ですから不要と言えばそれまでですが、新規の客を開拓せねば歳よりは順番に減っていきますから。
    *いつも楽しみに拝見しております。*


  2. takay さん:

    >36歳さん

    いつも見ていただいているとのこと、ありがとうございます。

    丸亀の遊園地はすっかりさびれてしまって、むしろ不気味ですよね。
    喜ぶのは廃墟マニアの気のある子どもくらいかもしれません(^^;。

    子ども向けのサービスは、箱ものよりも、イベント系のほうが
    いいのかもしれません。客の増減にも、流行り廃りにも柔軟に
    対応できますもんね。


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