賞金王決定戦の優勝戦当日に、新しい場外発売場がオープン!
……といっても、競輪の話。
松戸競輪が「サテライト船橋」を開設するそうです。
注目したいのは、その設置場所。以前よりウワサのあった船橋オートレース場内なのです。「山側スタンド」と呼ばれているバックストレッチ側のスタンドの2階に、一般席と指定席が設けられるみたい。
「松戸競輪専用場外車券売場『サテライト船橋』の開設について」(松戸競輪ホームページ、12月17日)
上記の告知には、「千葉県内3番目の場外車券売場」とあるけれど、KEIRIN.JPで確認してみると4番目にあたるはず。
ひょっとして告知文の作成者は、今年8月にオープンしたばかりのサテライト市原の存在を忘れている?
それはさておき、サテライト船橋のオープンによって、船橋市内には“2競オート”が揃うことになります。というのも、最寄りの南船橋駅の北側には、地方競馬の船橋競馬場があるから。でもって、京葉線に乗って4分、隣の新習志駅で降りるとボートピア習志野が。
場外発売所場を含むとはいえ、「3競オート」がこれほど狭い範囲に密集しているのは全国でもここだけでは?
次は、競馬人気の実体を示すデータを紹介。
調査会社が460人あまりから得たアンケートの回答によると、今年、馬券を購入したことのある人は8.4%とのこと。ただし男女合わせての数字で、男女別ではそれぞれ12.3%、4.1%という結果。
ってことは、男性に限っていえば8人に1人は馬券の購入経験があるということに。自分の周囲にいる人を思い浮かべてみると、けっこう多いなあという印象。
「競馬場、女性の4割強が「『行ってみたい』 ~馬券購入3割半、情報収集6割半がインターネットを利用」(アイシェア、12月17日)
ここで、「今年、舟券を買ったことのある人」の割合を推測してみます。
割合は、投票券の売り上げに比例すると仮定して。
売り上げをざっくりと「中央競馬+地方競馬:競艇=3兆円:1兆円」とすれば、一般男性の舟券購入率は、競馬の3分の1となる4.1%。ということは、25人に1人が「舟券経験者」。
ってことは、小学校や中学校のクラスにひとりは必ず舟券を買っているということ。けっこうな高い割合?
お正月に同窓会に出席することがあったら、ひとりひとり聞いてまわって検証してみるとおもしろいかも(笑)。
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2008年12月19日 at 12時14分51秒
競馬は8人に1人、競艇は25人に1人。競輪は・・・・・・。
競輪やっている人に、初めて競輪場へ連れて行ってもらったとします。そして、その人はリーピーターにはならなかった。
その場合、施設が汚いとかファンサービスが悪いとか競走のしくみが難しいとかの理由が上げられるんでしょうが、連れて行ってくれた人自体に嫌悪感を覚える場合もあるのではないでしょうか。
競輪ファンは、変なプライドが高く、妙に自信過剰で、人の意見を受け付けない。JRAのテレビCM、CLAB KEIBA 反省会篇、もしあれが競輪だったら最悪の雰囲気になるでしょう。
その点、競艇ファンは度量が大きいと思います。展開を読むことしか能がなく、理屈のみで考えようとする競輪ファンよりも。
競艇は1周1マークで終わりなどと言う人もいますが、競輪とて号砲がなって初手の並びが自分の予想と違っていたら、終わりなんでしょう?
2008年12月22日 at 8時41分53秒
>memopadさん
競輪ファンも競艇ファンも、“一匹狼”的な性格な人が多いと
思います(あくまでも、僕個人の感想ですけどね)。
だから、知人をレース場に連れていっても放置する人の方が
多いんじゃないかなと思います。
ただ、実際はどうなのでしょうね。
いつもはひとりで行く人が、話し相手ができたとばかりに、自らの
競艇論や競輪論を思わず夢中になって語ってしまうことがあるかも
しれません。そういえば、行き帰りの無料バスでは、熱く講釈を
たれているおやじが結構いますもんね(^^;。
僕は知人に対しては“放置派”です。まずはレースを見て疑問を
持ったら聞いてほしいという考えもあるし、単純に自分の舟券に
集中したいというのもあるし(笑)。
2008年12月22日 at 9時40分15秒
競輪で重勝式が今ひとつ盛り上がらない要因のひとつに、競輪ファン自体が重勝式に積極的でないというのがあると思います。
「重勝式は邪道だ」とか「あんなの競輪じゃない」とか言って、近寄ろうとしないのです。だが本当のところは、会員になったりする手続きがめんどくさいだけだったりします。いや、発売システムを理解できない、ややこしいくて考えられないだけなのかもしれません。
「競輪は現場が一番」「俺は現場主義だ」などと言って、電話投票を否定して加入しない知人がいますが、実は上記と同様の理由で加入しない(できない)のを私は知っています。しかしながら、講釈だけは非常に達者ななので始末に終えません。
2008年12月23日 at 15時08分05秒
はじめまして
いつも楽しく拝見させていただいております。
本日サテライト船橋オープンということで
近隣に住む者として原付で行ってまいりました。
その前にBP習志野で住之江、蒲郡、津と船橋競馬で名古屋、浦和、
それから船橋オートも買いました。
全7場を見るには一旦自宅に帰らざるを得ないのが辛いですが、
こういろいろと購入できるのは楽しいですね。
2008年12月24日 at 8時19分27秒
>memopadさん
重勝式は「車券」として販売されてはいますが、組み合わせ数の多さから
考えると「くじ」に近いと思います。施行者も、くじとしての側面をアピール
しながら販売していますし。
古い競輪ファンが手を出そうとしないのは、ネットに限定されている購入手続き
の面倒さも理由のひとつだとは思いますが、それ以上に「運任せ」の車券には
感心を持てないという理由のほうが大きいと思います。
運任せだからせっかく予想をしても的中に結びつく可能性は低いわけで、となると
そもそも予想をする楽しみも必要性もないと感じられるため、手を出さないのでは
ないでしょうか。
>mktさん
はじめまして。
いつもご覧くださいましてありがとうござます。
いまは場間場外発売が日常的に行われるようになりましたから、
発売所が一カ所増えるだけで、手を出せるレースが一気に増えますよね。
かつては武蔵野線がギャンブル路線として知られていましたけど、
京葉線のほうが密集度が高いぶん、より濃いギャンブル路線になったと思います(笑)。
2008年12月24日 at 23時36分29秒
運まかせには感心を持てない。そこです。もし競馬で重勝式が発売されたなら、もっと既存のファンにも広く受け入れられるに違いありません。たとえ競輪と同じような発売システムであったとしても。
車券も馬券も舟券も、運まかせの一面は必ず存在します。ところが競輪ファンは、競馬・競艇・オートよりも競輪の方が運まかせの占める割合はかなり少ないと盲信しているようです。
だから、競輪の方が競馬・競艇・オートよりも知的だとか偉いといったような発言をするのです。でもそんなことは絶対ないと思います。
三競オート、運まかせの占める割合は、そんなに差はなく同じぐらいなのではないでしょうか。
2008年12月26日 at 8時54分13秒
>memopadさん
確かに、競馬では「くじ的」な馬券は受け入れられやすいと思います。
競馬はコアなファンも多いですけども、ライトなファンも多いからです。
また、馬券人口そのものが大きいぶん、支持率が低い賭式でもある程度の
売り上げはあるでしょう。
運任せについては、何を持って「運任せ」とするかによって、とらえかたが
変わってくると思います。定義するのはとても難しそうですね。
強いていうならば、
「回収率を無視して、的中率だけを競う予想大会を行った結果、もっとも
高い的中率を記録したギャンブル」
が最も“運任せではない”ギャンブルになるのではないでしょうか?
これだと、おそらく競艇になるのですけどね(笑)。
2008年12月26日 at 13時04分18秒
ではなぜ競輪にはライトなファンが少ないのでしょう。理由はいろいろあるのでしょうが、そのひとつに既存のファンの姿勢に問題があると私は思っています。
博打につきものの偶然性を否定し、なんでもかんでも理屈で解決しようとする。そんなに理詰めを追求したいのなら、ギャンブルなどやらなければよいのです。どこまで行っても、競輪は将棋や囲碁とは違います。
まったくの初心者が競輪をやった場合、ベテランから見ればトンチンカンな予想をしてしまうことが多いと思います。そういった時、つらくあたりすぎてしまうのですよ、競輪ファンは。「そんな展開あるわけない」「畜生が走る競馬といっしょにするな」「あんな車券素人にしか取れん」これではやる気をなくしてしまうでしょう。
最初に戻りますが、競馬は8人に1人、競艇は25人に1人。競輪は・・・・・・。これの主な理由として、制度が悪い・広報が悪い・ファンサービスが悪い、果たして本当にそれらだけなのでしょうか。
2008年12月29日 at 8時12分06秒
>memopadさん
私自身、多くの競輪ファンを知っているわけではないので、初心者に対して
そのような態度をとるかについてはよくわかりません。
確かに、競輪は予想において理論で語ることのできる部分が多いぶん、いきおい
他者の予想に対して攻撃的になることもあるとは思います。
ですが、それが新規ファンの増加を阻む大きな理由になっているかといえば、
けっしてそんなことはないような気がするのですけどね。
少なくとも僕自身が“参入障壁”になることのないよう気をつけます(笑)。