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語り継がれる「不死鳥伝説」

競輪・オートレース・競馬, 競艇 Add comments

 若松競艇場に、“植木通彦記念館”ができるそうです。
 その名も「フェニックスホール」。
 15日から同競艇場で始まるG1・全日本覇者決定戦の2日目にオープンするとのこと。

 どんな記念館なんだろう? と思って記事を読んでみても、何の説明もなし。若松競艇のホームページにも、案内は出ていないみたい。きっと、戦績や現役時代の写真パネルの展示といった内容になるのでしょうね。

 「フェニックスホール(植木通彦記念館)」(植木通彦Diary、11月12日)

 プロ選手の個人記念館といえば、“実は税金対策、あわよくば営利目的”なんてところが多いもの。だけど、植木氏の記念館はそのいずれでもなくて、若松競艇場からの提案によって設置されたものでしょう。でなければ、競艇場内に建てるなんてことはできないだろうし。

 ただ、気になったのは、ひょっとしてG1開催中の期間限定イベントだったりして? ということ。まさかねえ(^^;。


 続いては競輪のニュース。
 前橋競輪を主催してきた群馬県が、今年度いっぱいで競輪事業から手を引くことを発表しました。
 累積赤字額が約1億4300万円に達し、今年度以降も赤字が続く見通しであることから撤退を決断したみたい。

 「群馬県が競輪事業から撤退へ 経営改善の見通し立たず」(MSN産経ニュース、11月12日)
 「県、前橋競輪から撤退 本年度限り 決算特別委で方針報告」(、11月12日)

 これまで競輪によって45億円もの収益をあげてきたという同県。なのに、たった1億4000万の赤字で撤退するとはちょっと驚き。
 だけど、群馬県はいわゆる“サブ主催者”。年間58日ある開催日数のうち、10日あまりを開催するだけ。開催日数に対する比率で考えると、赤字額は小さくないのかもしれませんね。

 今後の開催は、“メイン主催者”の前橋市に一本化されるもようです。否応なしに赤字を引き継がされるのはつらいところでしょう。
 リターンは少なくても、リスクが大きくなったらさっと手を引ける身軽さは、サブ主催者ならではのメリットなのですね。
 主催者もファン以上に“ギャンブル”をしているんだなあと実感します。

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