« 2月 2010年 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

ナイターレースの先を行くナイターレース

競輪・オートレース・競馬, 競艇 Add comments

 昨日の夜は、レジャーチャンネルでオーシャンカップの優勝戦を観戦。印象に残ったのは、笠原亮がひたすら外をツケまわって3着まで追い上げたシーンくらい。

 それよりも、驚いたのは“ナイターギャンブル”の多さ。
 レースが始まるまでスカパー!のチャンネルをあちこち切り替えてみたら、3競1オートがぜんぶナイターを中継しているというにぎやかさ。
 スピードチャンネルは平塚競輪と京王閣競輪、競馬は帯広からばんえい競馬。オートレースは伊勢崎で開催。地上波に切り替えたら、大井競馬のトゥインクルレースが流れてるし。北から南まで、真夏の夜のギャンブル列島といったところ。
 これじゃ、いくら“ナイターSG”といっても、蒲郡にとってはうま味が少なかっただろうなあと思います。

 じゃ、ナイター開催が激戦化したいま、競艇が他競技を出し抜くにはどうしたらいいか?
 僕が考えるのは「ミッドナイト競艇」。文字どおり、深夜時間帯にレースを行うもの。具体的には、第1レースの発走が夜8時くらいで、最終レースが午前1時。主なターゲットは、一般的な会社員。

 ただし、問題もいくつか。モーター音が街中に鳴り響くだろうし、レース後、ファンがざわつきながら帰宅するのもまずい。苦情は必至。
 では、どうしたらいいか。
 解決策は、“無観客”にすること。音の問題は、完全防音のドーム型競艇場を作るか、超減音モーターを開発して採用。深夜のレースを本場まで見に行こうとするファンなんてごく少数だろうし、開催コストを考えても、無観客のほうがよさそう。

 ただ、ファンにとっての問題は、勝ったら興奮して、負けたら悔しくて、どっちにしても寝つきが悪くなりそうなことかな(^^;。


 話は変わって、福岡競艇から。
 同競艇場が発行するフリーペーパー「ボートビートプレス」の8月号が、ホームページで公開されています。
 特集されているのは、オーシャンカップでも好走した平田忠則。4年前に競艇界を揺るがしたといっても言い過ぎではない“ザウルス事件”について、2ページにわたって独白しています。

 「ボートビートプレス8月号UP!」(福岡競艇)

 僕がこの出来事でショックだったのは、宿舎からメールをやりとりしたという事実よりも、事件が明らかになった直後に、平田が事実を話さなかったこと。記事では「平田は事情聴取当初、なかなか本当のことを言えずにいた」と書かれていますけど。

 「マクール」の2004年3月号から5月号では、発覚当初は「不動産関係のホームページを閲覧していた」だけだったのに、のちに受けた事情聴取で、自宅とメールを送受信したことが判明したと報じられています。
 ファンはもちろん、他の選手やマスコミを一時でも欺こうとしたのは、僕には理解できませんでした。「恥ずかしいから、正直言いたくないことがあった」といってもなあ……。



関連する記事:

コメント 3件 to “ナイターレースの先を行くナイターレース”

  1. 都民A さん:

    無観客だと警備もファンバスもいりませんしね。でも翌朝のスポー
    ツ紙に枠順出さないとまずいし、11時半がリミットでしょうね・
    ・・。


  2. 住之江大蛇 さん:

    ミッドナイト競艇は良いアイデアだと思います
    が、やはり起爆剤というか話題性としてはイマイチパンチ不足かな?とも思えます
    不景気感が強いご時世なので、ローベット&ハイリターンな舟券が受け入れられそうな気がします
    各競艇場の後半6レースの2連単を全部当てる舟券です、全国発売、前売り、1口100円から、翌日へのキャリーオーバー有りのやつ希望です(笑)
    競艇は研究熱心なファンが多く、それを当てる為に多くのレースリプレイを見る事になるでしょう
    普段はそれほど注目される事のない地方開催の一般レースも注目度が上がる事となるでしょう
    ファン、選手、施行者共に新たな盛り上がりを見せるような気がします


  3. takay さん:

    >都民Aさん

    11時以降にレースを行うとすると、出走表も結果も
    従来の紙媒体を使わず、すべてパソコンか携帯で見る
    ようにするしかなさそうですね。
    まったく新しい公営ギャンブルへの挑戦という意味で、
    アリなんじゃないかと思います。


    >住之江大蛇さん

    重勝式舟券は、遅かれ早かれ発売されるのではないかと
    思います。競輪に先を越されて、新しいもの好きの競艇が
    黙っているはずがない! と信じたいです(笑)。

    競輪の重勝式は、確率的な面で見ると的中が難しすぎますね。
    ただ、そこを「競輪を知らなくても楽しめる」と置き換えて
    宣伝しているのはうまいと思いますけど。

    競艇の重勝式は競輪ほど難しくはならないでしょうから、
    くじとしてではなく、「頑張って予想すれば的中できる!」
    という、従来の舟券の延長線上にある新舟券として売れる
    と思います。既存の競艇ファンにも受け入れられやすいでしょう。


コメントを投稿する

WP Theme & Icons by N.Design Studio
記事のRSS コメントのRSS ログイン