2007年度の唐津競艇の売り上げは、前年度比で8.1%増の209億円。この数字はすでに「Miyajima Kyotei Freaks」さんでも公表済み。
では、「どのような要因が売り上げを押し上げたのか?」 その点を詳しく報じる記事が公開されています。
といっても、その内容は想像できるものでした。
「唐津競艇07年度売上高8%増 電話が好調」(佐賀新聞、7月2日)
本場の売り上げは前年度比で5.8%のマイナスで、入場者数もおよそ7%減少。さらに、唐津競艇の舟券をメインに発売するボートピア三日月の売り上げも6.9%のダウン。
このトリプルショックを喰らってもなお、全体の売り上げはアップしたわけだから、主催者はもはや「神様、仏様、電話&ネット投票様!」の心境かも。
ただ、電話投票の売り上げを前年度比で18%以上も伸ばすことができたのは、記事にあるとおり、開催日程の組み方に妙があったと見てよさそう。近隣場だけでなく、全国の競艇場の開催日を意識して決めたのでしょうね。
となるとこの時代、“売れる開催日程”を組むには、番組作りと同じくらいに、熟練者の経験と頭脳が欠かせないのかもしれませんね。
続いては、ボートピア川崎の運営業務が民間企業に委託されるニュースの続報。
運営者の蒲郡市と常滑市は、今後3年間の見込み赤字額となる4億5000万円を、委託先の企業に支払う予定となっていました。が、さらに機器の再リース料として2億円を追加負担する姿勢を見せたところ、市議会などで議論の的となったようです。
「6億5000万円は手切れ金?」(東日新聞、7月3日)
先の唐津競艇のニュースと合わせて考えると、ひょっとしたら“自前のボートピア”を所有することって、リスクの大きさと儲けが釣り合いにくいのかなと思います。
今や、競艇場でもボートピアでも、場間場外発売がごく普通に行われている時代。
いくらか販売手数料は支払わなければならないとしても、“自前ではない施設”を開催のつど借りて舟券を売るのが、いちばんリスクの低くて、柔軟性が高いやり方なのかも。
ようするに、舟券の営業拠点を持つのではなく、賃借りするという方法。
もっとも、この考え方だと競艇全体の経営が破綻すること必至。
なぜなら、すべての競艇場が自前のボートピアを手放してしまったら、場外発売所そのものが存在しなくなってしまうわけだから(^^;。
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2008年7月7日 at 7時46分48秒
一年中、360日、朝9時30分から夜10時迄、休みなくあるのですか?
2008年7月8日 at 8時51分05秒
>ゲストさん
ボートピアのことでしょうか?
ボートピア梅田は年間360日の営業をうたっていますね。営業時間はナイター開催場に合わせて変わると思います。