« 2月 2010年 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

選手の「賞金明細」で舟券を読む!

競艇 Add comments

 競艇オフィシャルWebで、来年度のSGレース開催地が発表されました。
 いちばんのサプライズは、名人戦が鳴門競艇で行われることかもしれません。
 僕自身は、賞金王決定戦が住之江に決まったことのほうがサプライズでした。というよりも、がっかり。なぜなら、「きっと浜名湖で行われるはず!」と強く信じていたから。
 2007年の元旦、年始のあいさつで浜名湖競艇企業団の疋田企業長がぶちあげた「南スタンドを改修して、賞金王決定戦を誘致します!」の言葉。
 実現する日をもう少し待ちたいと思います。


 「ひまひまデータ」さんで、とても興味深いデータが公開されました。
 賞金ランク上位70選手について、獲得賞金の内訳を示したものです。

 「2008年獲得賞金額上位70位までの高額賞金レース」(6月30日)

 多くの場合、強豪選手のプロフィールには、記念レースの優勝戦における成績や、一般戦の優勝回数くらいしか書いていないもの。
 ひまひまデータさんの集計では、賞金が64万円以上を獲得したレースであれば、ほぼすべて掲載されている点がおもしろいところ。どのレースでの好走が賞金の積み上げによく効いたのかがひと目でわかります。

 全体を眺めて感じたのは、獲得賞金を大きく伸ばすためには、SGレースの優勝戦に一度でも乗ることがとても大切だという事実。たとえば上位10選手を見てみると、SG優勝戦を走っていないのは魚谷智之しかいません。

 逆の見方をすると、SG以外のレースで好走しても、最上位の賞金ランクには食い込みにくいといえそうです。
 たとえば、G1とG3をひとつずつ勝ち、一般戦で4回も優勝した服部幸男は17位。それでも、今年、まだ一度も優勝したことのない三嶌誠司田中信一郎よりも稼いでいないのですから。
 ただ、服部はほかの2人に比べて出走回数が少ないから、その点は差し引いて考えなければならないですけどね。

 それから、選手の稼ぎ方のクセが見えてくるのもおもしろいところ。
 特徴的なのは魚谷と寺田祥。SGやG1の特別選抜戦で好成績を残して、賞金をアップさせていることがわかります。
 ふたりは最終日の高額賞金レースで強い傾向があるといっていいでしょう。
 これは、舟券予想にも役立ちそうなデータ。
 ほかにも、まだまだいろんなヒントが眠っていそうです。



関連する記事:

コメント 3件 to “選手の「賞金明細」で舟券を読む!”

  1. 茶が崎男 さん:

    名人戦は新鋭王座と売上が変わらないけどリーグ戦がない分事前の告知とか宣伝の手間やコストがかからないので売り上げの少ない鳴門が名人戦を誘致したのは正解だったと思います。鳴門は難水面ですが波乗りのうまいベテランばかりの開催なら事故の心配があまりなさそうですし。
    リーグ戦がない代わりに鳴門も一度は津みたいなオールシニア戦を前哨戦としてやると盛り上がるんじゃないかと思います。


  2. 都民A さん:

    昨年でしたか、GIの賞金を下げましたよね。その時の報道で、「GIコツコツ積み重ねるよりSGで一発ドーン!と稼ぐしかないってことですよね」って誰か選手が答えてたんですよ。このランクはそれを裏付けてますね。


  3. takay さん:

    >茶が崎男さん

    鳴門は競艇場のレトロな雰囲気からすれば名人戦がぴったり
    だと感じました。新鋭王座も女子戦を開催するのは、
    どこか違和感がありますから(笑)。

    名人戦をステップにSGを誘致できればいいのでしょうけど、
    現在のスタンドでは難しいでしょうね。
    といっても今の古いスタンドは貴重ですから、立て直すことはせずに、
    できるだけ長く残してもほしいと願いファンも少なくないと思います。



    >都民Aさん

    SGの優勝戦は、完走するだけでかなりの賞金を稼げてしまいますから、
    2着以下はもうちょっと下げてもいいのかもしれないですね。
    そのほうが1着狙いの白熱したレースを見られるようになるのかなあと
    いう気もします。


コメントを投稿する

WP Theme & Icons by N.Design Studio
記事のRSS コメントのRSS ログイン