笹川賞・優勝戦の裏側では、“馬・輪・オート”でいろんな出来事があったみたい。
中央競馬では、日本ダービーの売り上げが10年連続でダウンしたそうです。
入場者数も前年比5%近く減少。当日の東京は、笹川賞のレース中継を見てのとおり、快晴だったというのに。
「ダービー売り上げ9.1%減=競馬日本」(時事ドットコム、6月1日)
10年間ずっと売り上げが落ち続けているのは意外でした。あれだけ騒がれたディープインパクトの年でさえ、下落が止まらなかったとは。
中央競馬に負けず劣らず(!?)でっかいダメージを受けてしまったのが競輪。
日曜日にネット投票のシステムがダウン。よりによって、この日は大津びわこ競輪場でG1・高松宮記念杯の2日目が開催中。年でいちばんの稼ぎ時だけに、主催者の大津市は半泣きのはず。
「システム障害でネット投票激減/競輪」(日刊スポーツ、6月2日)
記事で興味深いのは、競輪のネット投票会員についての具体的な数字。
会員数は15万人あまりで、ネット投票の売り上げは電話投票のほぼ半分を占めているとのこと。この種のデータが公表されるのは、こんなときくらいかも?
で、トラブルのもうちょっと技術的な面を報じているのが、以下の記事。
「競輪のネット投票システムに障害、原因はネットワーク機器の故障」(ITpro、6月2日)
さすがに15万人のユーザーを抱えるサービスとなると、システム開発者は最大手の会社ばかり。
ところで、レース運営側は、システムトラブルで売り上げ機会を失った場合に備えて、なにか補償契約を結んでいるものなのでしょうかね。一般的な通信販売と違って、投票券は“その日”しか売ることができない商品。ストックできるわけではないですからね。
最後はオートレースから、唯一、ハッピーなニュース。
船橋オートレース場で、ファンどうしの結婚式が行われたそうです。ちょっとしたイベントのようなものと思ったら、63人も参列したというから本格的。
「船橋オートでオートレースファン・カップルのウェディング~!!」(オートレースオフィシャルサイト、6月2日)
新婦は、家族そろってオートレースファンとのこと。そんな女性と出会った新郎の幸運がちょっとうらやましいかも(笑)。
ふと思いついたのですけど、公営ギャンブル場の新事業として見合いサービスを始めたらどうでしょうね。ファンどうしをマッチングすれば、成婚率はかなり高くなるのでは?
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2008年6月3日 at 18時07分32秒
ディープインパクトの様な1強状態だと競馬ファンシラケますからね。3連単あるから昔ほどではないけど、馬券的妙味もなし。ニワカミーハーは応援豆券しか買わないし。
あと、びわこは損害賠償請求も辞さないようです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20080602-OHT1T00103.htm
2008年6月4日 at 8時50分14秒
>都民Aさん
スターホースの誕生と売り上げは決して連動しないものですね。
おっしゃるように、話題になりすぎると売れるのは記念馬券ばかりでしょうし。
また、記事を教えていただきありがとうございました。