「松井繁の1号艇は人生の選択だ。」
こう言いきっても大げさではないと思います。
私たち競艇ファンは、もう何度、このシチュエーションで迷ってきたことか。
悩みどころは、ただ1点。
「松井はスタートを行くのか、行かないのか」
行けば勝つだろうし、行かなきゃ外に飲み込まれて終わり。
「モーター噴いてるし、スリットで遅れても1マークは先取りできるでしょ」
「いや、賞金王出場が目標なんだから、年の最初のSGから本気で取りにいかないって」
「いやいや、G1の賞金が下がったいま、賞金王に出るならSGを勝った方が確実ってことは松井もわかっているだろうし、ここは勝ちに行くよ」
昨日の優勝戦でも、さまざまな考えが交錯して悶々としたのではないでしょうか。
ただ、松井が飛ぶ可能性がいくら高いと判断しても、あえて松井から買うことは、”舟券経験”としては有意義だと思います。「思います」というか、最近、思うようになりました。
なぜなら、松井の買い時・切り時を、身をもって学べるのだから。
なにが言いたいかというと、舟券を買って初めて学べたり、身につくことってあると思うんです。見(けん)したのでは、つかめないなにか。
「SG優勝戦の松井は買いか、スルーか」という問題が再び出された時に、過去に実際にヤラれた人と、見してきた人のどっちが強いかというと、やっぱり前者。
舟券が巧くなりたいのなら、「ここは買っちゃダメかも」「こいつは来そうで来ないな」と思っても、とりあえず買ってみても悪くないんじゃないかと。負け試合に挑むメリットとでもいえばいいのか。
競艇で生計を立てているというなら話は別だけど、ほとんどすべてのファンは趣味として楽しんでいるのだから、あえてリスクを冒しても問題ないはず。逆にいえば、趣味だからこそ、仕事ではとても冒せないようなリスクを楽しめるわけで。ギャンブルの醍醐味ってそこなんじゃないかと。
で、そういうお前は誰から買ったかって?
松井からいきましたよ。ただし、ヒモは辻と原田を切って、外枠3人のボックスで3連単を6点買い。
アタマは堅いところが好きなくせに、安い配当はお断り。
この強欲な性格、いつ治るんだ?(^^;
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2008年3月31日 at 15時16分32秒
こんにちは。
>舟券を買って初めて学べたり、身につくことってあると思うんです。
「なるほど!」と思いました。確かに僕自身、レースのグレード、選手の知名度に関係なく舟券を取った、外したレースは良く憶えています。B1の人気薄の選手をヒモで買ったら高配当なんてレースを取ったらマイナーな選手でも忘れないものです。(例えば何故か原準と相性がいいんです(笑)逆に例えSGの優勝戦でも買ってなかったレースは誰が勝ったかは憶えていても展開なんてさっぱり憶えてなかったりします。
因みに今回の優勝戦は怖くて買えませんでした・・・福岡ダービーの傷がまだ癒えてなかったみたいです。松井は芦屋GⅠの敗者戦でド万舟取らせてもらったこともあるんですがね。←自慢スミマセン。
2008年4月1日 at 2時21分39秒
>ちちーむさん
これまで、僕はとにかく回収率を上げたくて、舟券を買うレースを
やたらと絞り込んでいたんです。
でも、それって舟券成績を上げることを考えたら、かえって遠回り
なのかなあと思うようになりました。
ちちーむさんがおっしゃるように、当たってもはずれても、実際に
舟券を購入したレースや選手はなかなか忘れないものですよね。
その積み重ねが、“舟券力”のアップにつながっていくと考えるんです。
「見」を前提とした予想と、舟券を買うことを前提とした予想では、
真剣さがぜんぜん違いますからね。
100円でもいいから買ってみるってことは大切だと思います。